『SAOコード・レジスタ』のビジュアルブック＆スカウトバトルが“電撃文庫 秋の祭典”で本日より先行販売

文：電撃オンライン

　本日、秋葉原UDXとベルサール秋葉原の2会場で開催されている“電撃文庫 秋の祭典2017”にて、1000万ダウンロードを記録し大好評サービス中のアプリ『ソードアート・オンライン コード・レジスタ』の"ビジュアルブック＆スカウトバトル"が会場限定特典の巾着ポーチ付きで先行販売される！

　こちらの商品は、本作のビジュアルブックとカードゲームがセットになったアイテム。ビジュアルブックには、ゲームに登場した250を超える数々のビジュアルを収録し、キリトやアスナ、リーファといったキャラたちの季節衣装やコスプレ衣装が存分に楽しめる。

　また、カードゲーム『スカウトバトル』は、『ラブレター』や『R-Rivals』など、人気のアナログゲームを多数手掛けたカナイセイジ氏がデザインしたもの。配られたキャラクターの中から好きな1人をスカウトして自分だけのパーティを作り、さまざまなクエストの達成を目指していくことになります。

　10月7日（土）からは、一般販売も開始されるので、ゲームのプレイヤーのみならず、SAOファンにもぜひチェックしてもらいたい！

　下記は、『ソードアート・オンライン コード・レジスタ スカウトバトル』についてのよくある質問とその回答となる、FAQのコーナーです。

『ソードアート・オンライン コード・レジスタ スカウトバトル』FAQ

◆FAQ（2017年10月1日更新）

Q001.“1”は最弱ですが、どのような使い方をすればいいですか？

A001.“4”の特殊能力発生時は、強さが最も低いカードが勝利するため、“4”が出そうな時に“1”を出すと勝利しやすいです（クエストカード“最大のピンチ！”が出た時も同様です）。

Q002.“2”の特殊能力は、具体的にはどのように使いますか？

A002.他のプレイヤーが出したカードを見てから、追加のカードを出せます。追加のカードは特殊能力が発動せず、“5”や“10”など他のカードの特殊能力やクエストによる強さの修正を受けません。

　クエスト終了後、“2”と追加で出したカードの両方を、表向きで捨て札にします（そのため、追加で出したカードの名声は確実に得られます）。

Q003.“3”の特殊能力で自分の捨て札から手札に加えるのは、どんなカードがオススメですか？

A003.“10”を捨て札から手札に加えれば、自分に生じるデメリットを消した上に、強さ的に強力な“10”を再度使うことができます。

　トラブル発生などで名声付きのカードが裏向きになっている場合、それを手札に加えれば、今度は表向きで捨て札にできるかもしれません。

Q004.“3”の特殊能力で、裏向きの捨て札を手札に加えた場合、そのカードを他のプレイヤーに見せる必要はありますか？

A004.いいえ、見せる必要はありません。

Q005.“3”の特殊能力で、同属性以外の捨て札を選ぶことはできますか？

A005.はい、できます。

Q006.クエストカード“最大のピンチ！”が出ているときに“4”を出すとどうなりますか？

A006.何も起こらず、“最大のピンチ！”の勝利条件“強さが最も低いものが勝利する”が適用されます。

Q007.“5”のカードは表向きで捨て札にあるとき以外、特殊効果は何もないのですか？

A007.はい、何もありません。

Q008.“緑5”のカードが表向きで自分の捨て札にあるとき、自分が“緑2”を出して他の人が“赤2”を出していたら、トラブルは発生しますか？

A008.はい、発生します。トラブル発生の判定基準は“複数のプレイヤーが、カードに書かれた強さが同じカードを出した場合”なので、“緑5”の効果で“緑2”に強さが＋2されていても、トラブルが発生するのは“4”ではなく“2”となります。

Q009.“5”のカードが表向きで自分の捨て札にあるとき、“自分の同属性のカードの強さに＋2する”の効果を拒否することはできますか？

A009.いいえ、できません。必ず＋2されます。

Q010.同属性の“5”と“10”のカードが表向きで自分の捨て札にあるとき、同属性のカードの強さはどうなりますか？

A010.“5”の効果で＋2されて“10”の効果で－5されるため、最終的には－3されます。

Q011.“6”のカードは、出せば必ず記載されている名声を得られるのですか？

A011.いいえ。トラブル発生などにより、裏向きで捨て札になった場合は名声を得られません。

Q012.“7”の特殊能力に記載されている“同属性”とは、具体的にどのような意味でしょうか？

A012.“出したカードと同じ属性”という意味です。例えば、“緑7”を出した場合、自分の捨て札にある緑のカードの枚数を参照します。

　“捨て札にある、同じ属性のカードの枚数（出したカードが“緑7”として、白属性が4枚あるから4枚分参照する）”という意味ではありません。

Q013.“7”の特殊能力で強さが11以上になることはありますか？

A013.はい、あります。“7”に限らず、特殊効果などによって強さが変動する場合、11以上や0以下になる場合もあります。

Q014.“8”の特殊能力に記載されている“クエスト時”能力とは、具体的にどれを指しますか？

A014.特殊能力欄に“クエスト時”と記載されている特殊能力を指します。それ以外の特殊能力は無効になりません。具体的には“2”“3”“4”“7”“8”の特殊能力を指しますが、“8”で“8”を無効にすることはできません。

Q015.“10”の特殊能力には、何か使い道があるのでしょうか？

A015.基本的には、強さが最強の“10”であるが故のデメリットになっています。

　しかし逆に、勝利条件が“強さが最も低いものが勝利する”の場合には勝ちやすくなります。それを意識してスカウトするカードを決めると、ゲームを有利に進められるかもしれません。

Q016.白（LCR）属性の特徴を教えて下さい。

A016.白属性のカードにはすべて名声が付いているため、表向きで捨て札になるだけで名声を得られます。

　しかし代わりに、自分と同じ強さのカードが出されてしまうと、一方的に裏向きで捨て札になるデメリットがあります。白属性のカードを出す際は、ほかのプレイヤーと同じ強さにならないタイミングを狙って出しましょう。

Q017.黒（DCR）属性の特徴を教えて下さい。

A017.黒属性のカードにもすべて名声が付いています（しかも白属性より高い名声です）。

　しかし黒属性のカードが表向きで捨て札になるのは、白属性とは逆に“自分と同じ強さのカードがある”ときだけなので、より上級者向けの属性となっています。黒属性のカードを出す際は、ほかのプレイヤーの考えを読み、同じ強さが出そうなタイミングを狙って出しましょう。

(C)2014 川原 礫／KADOKAWA アスキー・メディアワークス刊／SAOII Project
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※実際の誌面、カードイラストとは異なる場合があります。

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データ

関連サイト

• 『ソードアート・オンライン』ゲーム特集ページ（電撃オンライン）
• 『ソードアート・オンライン コード・レジスタ』公式サイト