TVアニメ『MARGINAL＃4 KISSから創造（つく）るBig Bang』のオープニング＆エンディング曲全12曲に新曲3曲を加えたベストアルバム『MARGINAL#4 KISSから創造（つく）るBig Bang』BESTの発売を記念したキャストインタビュー連載。最終回はユニコの3人が登場です。

　新堂ツバサ役・蒼井翔太さん、滝丸アルト役・沢城千春さん、仲真テルマ役・染谷俊之さんにアニメの思い出深いシーンから、アルバムのおすすめポイントなどさまざまなことをうかがいました。

新堂ツバサ役 蒼井翔太さん

――UNICORN Jr.の新曲「ハングリー？」について収録後のご感想をお願いします。

　歌詞がギュッと詰め込まれていて、テンポ的にも早めな楽曲でした。歌詞の内容はユニコらしく、挑発的なところがポイントなのかなと思っています。一番後輩ユニットではありますが、強気でちょっと上から目線な楽曲だと思います。けっこう難しい楽曲ですが、「なんとか歌い切ることができたかな」「歌いきれているといいな」という1曲になりました（笑）。

　今回いつもと違ったのは、レコーディングの順番が一番手ということでそういった意味でもドキドキの楽曲ですね（笑）。普段は千春くん（滝丸アルト役・沢城千春さん）と染様（仲真テルマ役・染谷俊之さん）の歌声が入った状態で収録に臨むので、とても新鮮でした。いつもはお2人の歌声にリードしてもらっているので、「REAL？」ではUNICORN Jr.のリーダー・新堂ツバサとして、引っ張っていけるといいなと思います。

――楽曲の聴きどころとオススメポイントを教えてください。

　非常にカッコイイ楽曲です！　ユニコは後輩ですが、大人っぽくクールな曲をいただけるので本当に嬉しく思っています。「ハングリー？」は歌詞中に“デリシャス”という単語やサビの終わりに“天国はこの先だ”というフレーズが多く出てくるのですが、きっとステキに美味しい歌でユニメイトを天国に連れて行ってくれると思います（笑）。

　また、めずらしく曲の間に台詞がない楽曲となっているのですが、最後まで聴いていただけると……、ちょっとしたサプライズが待っていますので、そちらがオススメポイントですね。なので、歌が終わったからと言って次の曲に移ってしまわないように、最後の1音まで聴き逃さないでもらえるとうれしいです。

――新曲「ハングリー？」はアルバム自体の大トリを飾りますもんね。

　ありがたいことだと思います。ライブでいうところのフィナーレにも該当しますし、「後輩なのにいいのかな？」という気持ちもあるのですが、その大事なつとめを果たせるような素晴らしいナンバーをお届けしたいという想いをたくさん込めさせてもらっています。

――ベストアルバムということで新曲のほかに、これまでTVアニメで流れたエンディングや挿入歌も収録されますが、“マイベスト”な楽曲はどちらでしょうか？

　ユニコとしては、やはり「ハングリー？」かなと思います。エンディング中、3人で踊っているシーンをたくさん盛り込んでいただき、観ていると「ここはこういうダンスだな」とわかるほど繊細に描いていただけたことがうれしかったですね。UNICORN Jr.全体のフレッシュさと、アルトの艶っぽさ、テルマのかわいさ、そしてツバサの良さでもある、生意気な感じが画面を通して伝わってきました。僕もリアルタイムでオンエアを見ていたのですが、エンディング部分は録画を何度も観返してしまうほどでしたね（笑）。

――ちなみにですが、蒼井さんがユニットの枠を超えて歌ってみたい、と思われる楽曲はありましたか？

　言葉を恐れずに言うと、エル・アールの「Melty・Love・Cooking」でしょうか。もちろん、“蒼井翔太としてカラオケで”ですよ!!（笑）　とてもかわいらしい雰囲気ですし、歌詞もキュートでオンエアを見たときからステキな楽曲だと思っていたので、個人的に歌ってみたいなと思っています。

　新堂ツバサとしてだったら、彼にとってのよき先輩でもあるアトムの「魂のノンストップラヴァー」は「いつかカバーしたい」と思っていそうだな、なんて思います。2人はアイドルとしては先輩・後輩でありながら、本当にいいライバルであり、ツバサはきっと目標にしているんだろうなと思うところがあるので。

　以前、鈴木裕斗くんがMCを務めたイベント、“アールの部屋”にお邪魔させてもらい、曲名を用いた古今東西ゲームにチャレンジさせて頂いた際も、僕が挙げた楽曲はアトム関連のものばかりだったとお客さんに気付かれていたみたいです（笑）。先ほどツバサとしてカバーしたいと言いましたが、WONDER CORONA！の3人がスペシャルバージョンで披露、という形もいいなと思いました。ライブっぽい演出ですが、キラとツバサがアトムに乱入したり、バックダンサーさんに混じったり、といった姿も見てみたいですね（笑）。

――全12話放送だったTVアニメですが、全話を通して思い出深いシーンとその理由を教えてください。

　アトムとアイドル対決をしたシーンはユニコの一員として思い出深いのですが、同じ第6話でスキャンダル騒動の渦中にいるアトムをマジフォーの3人が心配するところに4人の絆の深さが見えて、その関係性に憧れました。仲間を想う気持ちってこういうシーンで表に出るものなんだなぁ、とほろっときましたね。

　「このアニメおもしろい!!」と感じたのは、アニメのなかでさらに役を演じた伝説（!?）の第8話でしょうか（笑）。ツバサは病弱だけど心優しい弟役、ということで普段とのギャップに“非常に演技派なんだな”と再発見できたことも含めて楽しかったです。

　劇中ドラマはファンの方ならではのツッコミどころも多かったかと思いますが、僕としてはルイ演じる長下部俊の登場シーンが忘れられません（笑）。墓場で裸、というインパクトの大きさもそうですし、後の伏線のためにアトムに自分が俊だと信じ込ませるために裸で登場、ということを選んだ男気にも驚かされました。

　事前に周囲の警察官に「裸で行きますので」と通達していないと俊のほうが確保されちゃいますもんね（笑）。そういったところで、あえてリスキーなところを攻めた姿が衝撃的でした。そして、それを演じたのがルイ、というところに彼の演技にかける情熱の深さの一端を見られた気がして、ツバサも後輩としてますます尊敬したい先輩だなと思ったことだろうと思います。

　そして、犯人も意外な人で台本を読んだ際も「ええっ!?」と推理小説を読んだときのように驚いてしまいました。劇中ドラマはミステリーとしてもおもしろい作品だと思います。

――最後に発売を楽しみにしている読者の方へメッセージをお願いします。

　みなさまが見てくださっていたTVアニメのオープニング、そして全エンディングはもちろん、新曲も追加してベストアルバムがリリースされます。新曲もかっこよく、ステキなナンバーがそろっていますので、全部を通してアニメやマジフォーの世界をより深く愛してもらえたらうれしいです。

　ユニコの新曲「ハングリー？」は最後を飾らせていただけるということで、その責任感も込めさせてもらっています。新しい楽曲に出会うたびに成長していくピタゴラスメンバーをこれからも応援してくださいね！　

滝丸アルト役・沢城千春さん

――UNICORN Jr.の新曲「ハングリー？」について収録後のご感想をお願いします。

　曲名の通り、とてもお腹が減る“ハングリー”な楽曲でした（笑）。そして、これまでUNICORN Jr.として歌わせていただいた楽曲のなかでも随一を誇る難しさでした。アップテンポでノれる楽曲なのですが、歌っているとそのテンポスピードに置いていかれてしまうことがあって（笑）。

　速さを頭に置きつつ、“滝丸アルトとして”歌うことの大変さを痛感させられましたね。ピタゴラスプロダクションではUNICORN Jr.とNEBULASの2ユニットの経験がありますが、そのなかでも群を抜いて難しい1曲になりました。

　UNICORN Jr.はマジフォーやラグポに比べてデビューの遅い後輩ユニットではありますが、ベストアルバムの最後を飾るという意味の大きさを噛みしめて収録いたしました。先輩たちに追いつくべく、アイドルとして奮闘し続けるユニコの成長なども曲に出ているといいなと思います。

――楽曲の聴きどころとオススメポイントを教えてください。

　歌詞を聴く、というよりもメロディーが持つ音の楽しさを耳で、心で感じてもらえたら嬉しいです。“ぱっくん”や“ごっくん”といったフレーズで一転する音色を楽しんでもらえると、より「ハングリー？」らしさが伝わるんじゃないでしょうか。もし、カラオケで配信された際はここのフレーズをみんなで歌っていただくと、盛り上がれると思います（笑）。

　また、歌詞が詰め込まれているため、ちょっと早口言葉のようになる箇所があります。僕はいち声優として、少しだけ早口をキレイに言うことには慣れているので、意気込みも強く歌わせていただきました（笑）。仮歌を聴いていると、さらっと歌われているので「あれ、意外と歌いやすいのかな？」なんて思ってしまいましたが、実際は大変の連続でした（笑）。この曲は滑舌練習もかねつつ、歌ってもらえるといいかもしれませんね。

――ベストアルバムということで新曲のほかに、これまでTVアニメで流れたエンディングや挿入歌も収録されますが、“マイベスト”な楽曲はどちらでしょうか？

　ここはやっぱりUNICORN Jr.で歌わせていただいた「REAL？」かな。僕が声優のお仕事を始めてから、初めて自分の歌がTVアニメのエンディングで流れた楽曲なので思い入れ深いですね。アルトたちUNICORN Jr.メンバーもそうだと思いますが、自分の歌がエンディングとして流れてくるって本当にうれしいことで……。

　僕もとてもうれしく、ちょっぴり不思議な気分で何度も見返してしまいました（笑）。記念すべき初エンディング、として今後もきっと何度も思い返すだろうなと思います。

　あとは、マジフォーさんが歌われていたオープニング「WeMe!!!!」はTVアニメの始まり、として非常に耳に残っています。メロディーもキャッチーで普段のマジフォーさんとテイストが違うところもグッとくるんですよね。新しいマジフォーさんの一面を感じつつ、インパクトの大きさも良いなと思います。

　アルトが歌うと彼のキャラクター性から違和感出てきちゃう気がするので、ポップでかわいく歌いこなせるのはマジフォーさんの強味ですよね。ですが、いつか滝丸アルトとして、明るく弾けるような楽曲に挑戦してみたい気がします（笑）。

――全12話放送だったTVアニメですが、全話を通して思い出深いシーンとその理由を教えてください。

　自分が演じたシーンが強く残ってしまうので、やはり初登場の第6話が思い出深いですね。なかでも、部室の扉をバンバン開けていって「ここじゃない」「ここでもない」とユニコの3人で走り回っているところが強く印象に残っています。

　これまでのドラマCDなどではあまり描かれていなかった“コミカルなかわいさ”溢れる場面だったこともあり、新しいUNICORN Jr.の後輩らしさを観られたなと思います。全体の流れからすると、ひときわ目立つシーンではないかも知れませんが、“UNICORN Jr.初登場”として僕のなかでは強く残っていますね。

　ユニコは弟分なかわいさよりも、クールで強気で……といったグループなので、初登場にも関わらずちょっと空回ってしまうところが普段とのギャップもあり、新鮮でした。とくにツバサくんは息切れしちゃっていましたし、ドラマCDなどで見られる“生意気な男の子”という印象が引っくり返るようなお茶目さん、という感じでしたね（笑）。

――最後に発売を楽しみにしている読者の方へメッセージをお願いします。

　TVアニメを見てくださった方はもちろんですが、まだご覧になっていない方々にもオススメしたい1枚ができました。『MARGINAL#4』の世界観に触れるにはピッタリなベストアルバムですので、もしステキだな、おもしろそうだなと思われましたら、ぜひアニメ本編も見てもらえるといっそう楽曲を楽しむ幅が広がっていくと思います。ピタゴラスプロダクションのよさがギュッと詰まった本作、ぜひ多くの方に聴いてもらえるとうれしいです。

仲真テルマ役　染谷俊之さん

――UNICORN Jr.の新曲「ハングリー？」について収録後のご感想をお願いします。

　初めて楽曲を聴いたときから、アップテンポでとてもかっこいい曲だなと思っていました。聴いていると気分も明るくなりますし、若さゆえの無敵感なども感じられてステキな1曲ですよね。

　個人的に独特のメロディーからフレッシュ＆エネルギッシュな感じが溢れている楽曲だと思っています。今回はUNICORN Jr.が持っている、どこか背伸びしたような大人っぽさとかっこよさを大事にしながらレコーディングに臨ませてもらいました。

――楽曲の聴きどころとオススメポイントを教えてください。

　「ハングリー？」は若いエネルギーに満ちた楽曲だと思います。タイトル通り、ガツガツ貪欲で飢えているからこその勢いを秘めているんじゃないでしょうか。9月下旬発売ということで、まだ蒸し暑さの残る時期かもしれませんが、そういった怠さなども一気に吹き飛ばして、ハイにしてくれるような楽曲に仕上がっているんじゃないかな。

　あとは、とても譜割が細かく、“毒を喰らわば皿までごっくん”などギュッとしたフレーズの多い楽曲だったので収録中は早口言葉の連続のようで大変でした（笑）。かわいいけれど、ちょっと世の中を皮肉っているという、ユニコの特徴的なワードもちらほら見られたので、またひとつ代表曲が増えたかなと思います。

――ベストアルバムということで新曲のほかに、これまでTVアニメで流れたエンディングや挿入歌も収録されますが、“マイベスト”な楽曲はどちらでしょうか？

　最終回の挿入歌「KISSから創造（つく）るBig Bang」は9人で歌った集大成のようで印象に残っています。流れ方もこれまでとは違い、ライブシーンで歌う、といった演出だったので「熱い展開だな」と思いながら、オンエアを見ていました。

　9人曲は「奇跡の星座（Sign）」以来なので、そういった意味でも熱く、感動的でした。パラシュートでの登場は難しいかも知れませんが、来年3月のイベント“Big Bang Fes”でも歌えたらいいなと思っています（笑）。

――全12話放送だったTVアニメですが、全話を通して思い出深いシーンとその理由を教えてください。

　いろいろな意味でカオスだった第10話「小麦粉から作る超ひも理論」ですね（笑）。先日のスペシャルイベント“KISSから創造（つく）るファンミーティング”でもキャストのみなさんがたくさん話題に出していましたしね。僕もうどんがキラキラと飛ぶシーンは「やらなきゃ！」と気合を入れて収録に臨んだところなので、アニメーションが想像以上におもしろくなっていたのがとても嬉しかったです。MY・MILKY・WAYの3人がピュアなリアクションだったので、それも相まっておもしろいシーンだったなと思います（笑）。

　テルマとしては第6話の利きキス対決の場面でしょうか。じつは、あまりの正解率に「カンニングしてるんじゃ!?」と収録中に疑惑が上がったこともありました（笑）。花瓶も「ガラス」ではなく、的確に花瓶と当てられる辺りがすごいな、と！　その後、ツバサくんがアトムさんのキスした石膏像に自分もキスするのは……と辞退したシーンで、「テルマが何かフォローするのかな？」と思いきや「確かにそれは嫌だね……」と同意したところに年頃の男の子なんだなと思わされました（笑）。

――最後に発売を楽しみにしている読者の方へメッセージをお願いします。

　まずはTVアニメを観てくださったみなさまへ「本当にありがとうございました」という感謝の気持ちでいっぱいです。そして、全12話あったストーリーを楽しんでいただけたのでしたら、とてもうれしく思います。僕自身も大好きなTVアニメですので、今回発売されるベストアルバムで本編を振り返りながら聴いてもらえると、いっそう楽しめるかなと思っています。

　これまでもRejetFes.などのイベントでステージに立たせていただき、来てくださった方が楽しんでくださるのを見ると、僕も本当にうれしくて！　心境的にも「テルマとリンクしている部分があるのかな」と思っているので、こうして思い入れ深い作品がアニメーションになり、今後も展開が続いていくことを誇らしく思います。これからもがんばっていきますので、仲真テルマ、UNICORN Jr.、そしてピタゴラスプロダクション全体を応援してください。

商品概要

『KISSから創造（つく）るBig Bang』BEST

■発売日：発売中
■価格：3,000円＋税
■商品詳細：http://marginal4-anime.com/music/

■出演
　MARGINAL＃4：桐原アトム（声優：増田俊樹）、藍羽ルイ（声優：高橋直純）、野村エル（声優：KENN）、野村アール（声優：鈴木裕斗）
　LAGRANGE POINT：牧島シャイ（声優：豊永利行）、緋室キラ（声優：大河元気）
　UNICORN Jr.：新堂ツバサ（声優：蒼井翔太）、滝丸アルト（声優：沢城千春）、仲真テルマ（声優：染谷俊之）

■トラックリスト

・Track01.WeMe!!!!
　Vo.MARGINAL＃4[桐原アトム（声優：増田俊樹）、藍羽ルイ（声優：高橋直純）、野村エル（声優：KENN）、野村アール（声優：鈴木裕斗）]
・Track02.忍-Just A 絶頂(HEAVEN）-
　Vo.MARGINAL＃4[桐原アトム（声優：増田俊樹）、藍羽ルイ（声優：高橋直純）、野村エル（声優：KENN）、野村アール（声優：鈴木裕斗）]
・Track03.Melty・Love・Cooking（・はハートマーク）
　Vo.野村エル（声優：KENN）、野村アール（声優：鈴木裕斗）
・Track04.革命（Revolution）XX
　Vo.LAGRANGE POINT[牧島シャイ（声優：豊永利行）、緋室キラ（声優：大河元気）]
・Track05.Mr.StarrySky
　Vo.藍羽ルイ（声優：高橋直純）
・Track06.REAL？
　Vo.UNICORN Jr.[新堂ツバサ（声優：蒼井翔太）、滝丸アルト（声優：沢城千春）、仲真テルマ（声優：染谷俊之）]
・Track07.コ・コ・ロ・ヒ・ト・ツ
　Vo.野村エル（声優：KENN）
・Track08.HOT★SCRAMBLE
　Vo.桐原アトム（声優：増田俊樹）、藍羽ルイ（声優：高橋直純）
・Track09.カラフル
　Vo.野村アール（声優：鈴木裕斗）
・Track10.魂のノンストップラヴァー
　Vo.桐原アトム（声優：増田俊樹）
・Track11.絆-KIZUNA-
　Vo.MARGINAL＃4[桐原アトム（声優：増田俊樹）、藍羽ルイ（声優：高橋直純）、野村エル（声優：KENN）、野村アール（声優：鈴木裕斗）]
・Track12.KISSから創造（つく）るBig Bang
　Vo.ピタゴラス★オールスター
　桐原アトム（声優：増田俊樹）、藍羽ルイ（声優：高橋直純）、野村エル（声優：KENN）、野村アール（声優：鈴木裕斗）
　牧島シャイ（声優：豊永利行）、緋室キラ（声優：大河元気）
　新堂ツバサ（声優：蒼井翔太）、滝丸アルト（声優：沢城千春）、仲真テルマ（声優：染谷俊之）
★Track13.Orbit
　Vo.MARGINAL＃4[桐原アトム（声優：増田俊樹）、藍羽ルイ（声優：高橋直純）、野村エル（声優：KENN）、野村アール（声優：鈴木裕斗）]
★Track14.“U”
　Vo.LAGRANGE POINT[牧島シャイ（声優：豊永利行）、緋室キラ（声優：大河元気）]
★Track15.ハングリー？
　Vo.UNICORN Jr.[新堂ツバサ（声優：蒼井翔太）、滝丸アルト（声優：沢城千春）、仲真テルマ（声優：染谷俊之）]

★は新曲となります。

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