2017年10月8日(日)
【電撃PS】高橋慶太さんコラム100回記念のイラストは必見。電撃PS掲載の内容を全文掲載
電撃PSで連載している高橋慶太氏のコラム『電撃ゲームとか通信。』。ゲームデザイナーとしての日常や、ゲーム開発にまつわるエピソードを毎号掲載しています。
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高橋慶太氏PROFILE
バンダイナムコゲームス(現BNE)時代に『塊魂』、『のびのびBOY』を制作。その後『Tenya Wanya Teens』を発表。GoogleのARプロジェクト“Tango”向けに『WOORLD』を開発、現在は『Wattam』を制作中。
この記事では、電撃PS Vol.646(2017年9月14日発売号)のコラムを全文掲載!
100回目なので、イラストのところと文字のところを反対にしてみました
どうも。8月中旬に家族が日本から帰ってきて独身生活に終わりを告げた高橋です。
今まですごく静かだった家の中が突然騒がしくなり、床におもちゃが散乱したり、とうとういつもの生活が戻ってきた感じ。6歳の息子も2週間だけ日本の小学校に通ったりしたお陰で、日本語はすごく上達したけど、その分だけ英語はおざなりに。こっちの小学校でもついつい日本語がでてしまうらしいです。
そんな中、申し訳ないけどこっちはPAXに向けての追い込み真っ最中。家族が寝た後には家で作業が続く日々。大変だけど、この追い込み時期は嫌いではない。この時になってようやくゲームが日々良くなっていくことを実感できるのです。もちろん100%満足した出来にはなってないけど、やれる範囲ではやった感じ。
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(C) Keita Takahashi
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