2017年10月15日（日）

勝てばビール券100枚！『ゴーストリコンワイルドランズ』“ゴーストウォー”でバトル【UBIDAY2017】

『Ghost Recon WildLands（ゴーストリコンワイルドランズ）』は、CERO Z（18歳以上のみ対象）のソフトです。
※18歳未満の方は購入できません。

　10月9日に渋谷ヒカリエにて行われたUBIDAY2017の『ゴーストリコンワイルドランズ』ステージでは、対戦モード“ゴーストウォー”を使用したメディア対抗戦が行われました。

　“ゴーストウォー”は10月10日の無料アップデートで実装された追加コンテンツ。プレイヤーは、アサルト、マークスマン、サポートの3つのカテゴリーの中から異なるクラスを選択し、4対4のチームデスマッチで勝敗を決します。。

　メディア対抗戦に出場したのは、“ファミ通.com”チーム、“Game Spark”チーム、“GAME Watch”チーム、そして“電撃PlayStation”チームの4媒体。各ゲームメディアから代表2名を選出し、2媒体がタッグを組んで戦う形式となります。


▲電撃PlayStationチームからは、いとらとシュートを選出。オープンベータで練習をしたからか、対戦前から余裕の表情ですが……。

　そして注目のチーム分けはコチラ！　“ファミ通.com ＆ Game Spark”チーム対“GAME Watch & 電撃PlayStation”チームに決定！　互いのチームが向かい合わせになるように、プレイスペースへと座ります。

　5分5ラウンド、3ラウンド先取で勝利という条件で、注目のラウンド1がスタート。UAVを使い相手の居場所を割り出そうとする“ファミ通.com ＆ Game Spark”チームに対し、なんと“GAME Watch ＆電撃PlayStation”チームのスナイパーがワンショットキルで会場を沸かせます！

　しかし、“ファミ通.com ＆ Game Spark”チームは慌てずに、メディックによって蘇生に成功。態勢を立て直すどころか、UAVによって得た情報を生かし、“GAME Watch ＆電撃PlayStation”チームを各個撃破！　安定したチームワークで勝利をもぎ取ります。

　続くラウンド2では、“GAME Watch & 電撃PlayStation”チームが初戦の反省を生かしてUAVを展開。UAV同士での索敵合戦が行われます。

　途中まではジリジリとした緊張感のある時間が流れるも、相手を発見した“ファミ通.com ＆ Game Spark”チームが新たに導入した迫撃砲を使用。“GAME Watch ＆電撃PlayStation”チームはこれに戸惑い、連携が崩れたところを一気に倒されてしまいます。

　早くも追い込まれた“GAME Watch ＆電撃PlayStation”チーム。ラウンド3も先ほどと同じくUAV合戦から始まりますが、“ファミ通.com ＆ Game Spark”チームがUAVを妨害するクラスを投入します。

　相手の情報をうまくつかめない“GAME Watch ＆電撃PlayStation”チームは、次々とメンバーを倒されてあっという間にピンチに。最後の1人がなんとかタイムアップまで身を隠してドローに持ち込むことに成功しましたが、依然としてがけっぷちの状態です。

　そしてラウンド4。“ファミ通.com ＆ Game Spark”チームは、ラウンド3で逃げ切られたことを踏まえ、マップに設置されたリコンタワーを稼動させます。リコンタワーは、稼動させると相手の位置情報を得られる強力な施設ですが、起動までに時間がかかるという欠点もあります。

　“ファミ通.com ＆ Game Spark”チームは、前もって“GAME Watch ＆電撃PlayStation”チームのメンバーをある程度倒しておくことで、レコンタワーの起動時間を確保。見事相手をせん滅することに成功しました。

　蓋を開けてみれば、ほぼストレート勝ちという、圧倒的な強さを見せ付けた“ファミ通.com ＆ Game Spark”チーム。編成の段階でつねに相手の戦術の一歩先をいくという、戦略的勝利が光っていました。

　最後に、ユービーアイソフトのマーケティングディレクターの辻良尚氏は、本作の魅力について「戦術の理解やクラスの特性を生かすことが大事。今後PvPも大きく発展していく予定なので、期待してください」とイベントを締めくくりました。


▲ビール券100枚は逃しましたが、残念賞としてビール券10枚を獲得。なかよくGAME Watchさんと分けました。

データ

勝てばビール券100枚！ 『ゴーストリコン ワイルドランズ』“ゴーストウォー”でバトル【UBIDAY2017】