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2017年10月26日(木)

【電撃PS】『Detroit Become Human』選択によって紡がれるアンドロイドの無限の未来を体験せよ!!

文:電撃PlayStation

 10月26日(木)発売の電撃PlayStation Vol.649では、2018年上期発売予定のPS4用ソフト『Detroit Become Human(デトロイト ビカム ヒューマン)』の最新情報を掲載。PVやTGS試遊版で判明した本作の魅力を徹底追跡するほか、本作のローカライズを担当する石立大介氏、谷口新菜氏へのインタビューをお届けしています。

『Detroit Become Human』

 『デトロイト ビカム ヒューマン』は、人工知能やロボット工学の発展により人間と区別のつかない知性と見た目を持ったアンドロイドが製造されるようになった近未来を舞台にしたアドベンチャー。自分の意志を持つかのようなアンドロイドが人間社会にもたらすものというテーマの“ヒューマン”ドラマが描かれます。

 記事内では、本作のより詳しいストーリーや登場人物、世界観をビジュアルとともに公開しています。

 また、TGS試遊で体験できた、人質を取った武装アンドロイド事件をもとに、ゲームの基本的な流れを解説。事件現場で調査し、その調査をもとにアンドロイドの能力を使った実際の現場の状況再現をし、それをもとにさらなる証拠をつかみ、犯人との交渉に臨むという、本作ならではのゲームシステムを紹介しています。

 そのほか、本作のローカライズを担当する石立大介氏、谷口新菜氏へのインタビューを実施。

 (TGS試遊版をプレイした人の感想を聞かれて)「プレイヤーが操作するのはアンドロイドで人間とは立場が違うのに、プレイしているのは人間なので微妙なズレがあって不思議な感覚を持った人が多かったみたいです。ユーザーさんの中にはエンディング時に泣いていた方もいました(石立氏)」と語るとともに、本作のコンセプトについて言及しています。

(C)Sony Interactive Entertainment Europe. Developed by Quantic Dream.

データ

▼『電撃PlayStaton Vol.649』
■プロデュース:アスキー・メディアワークス
■発行:株式会社KADOKAWA
■発売日:2017年10月26日
■定価:694円+税
 
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