2017年10月29日(日)
『ゴッドウォーズ』大型DLC“黄泉の迷宮”が今冬配信。本編を超える全50ステージのダンジョンを楽しめる
角川ゲームスは、PS4/PS Vita用ソフト『GOD WARS ~時をこえて~』の大型DLC“黄泉の迷宮”を今冬に配信します。
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本作は、古代日本の若きリーダーたちの葛藤と成長が描かれるタクティクスRPG。“日本最古の歴史書である古事記”と“古来、人々が親しんできたおとぎ話”を融合させた世界を舞台に、その人生を煌めかせた英雄たちの群像劇が紡がれます。
“黄泉の迷宮”は、本編クリア後にプレイできる有償のダウンロードコンテンツです。
日向の王子モモタロウと富士王家の長姉イワナガの過去や生贄として囚われていたカグヤとキンタロウの出会い、出雲の王スサノオとその息子オオクニヌシの葛藤など、本編では語りきれなかった英雄たちの物語が語られます。価格や詳しい配信日時は続報で発表されます。
本編を超える全50ステージの“特盛”ダンジョン
DLCの舞台は出雲の国の山深く、死者の眠る地へ続く地下ダンジョン“黄泉の迷宮”です。本編を上回る全50のステージに加えて、マップごとにダメージ量やターン数に応じた“並・良・優”の評価システムが用意。
すべてを遊び尽くすためには100時間以上のプレイが必要となる圧倒的ボリュームのDLCとなっています。
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▲階層選択画面+評価システム。 |
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▲“黄泉の迷宮”イメージボード。 |
推奨レベル70~199! パワーアップしたボスがカグヤらを待つ
DLCではキャラクターと一部スキルのレベル上限が開放。これまでの限界を超えた育成によって、本編では活躍の場面が少なかったキャラクターも大きく成長させることができます。
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▲DLCでは本編の上限を超えたバトルが繰り広げられます。 |
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▲メニュー画面。一部のスキルレベルも上限が開放されます。 |
日向の英傑モモタロウ一味がプレイアブル化
カグヤやオオクニヌシのライバルとして登場した日向の第一王子“モモタロウ”がプレイアブル化。モモタロウの固有職“鬼神”は、けがれが高まるほど攻撃力が上がるスキルを持った前衛職です。
前線で敵の攻撃を一身に集めながらボスに激烈な攻撃を見舞う、まさに鬼神の如き活躍が期待できます。この他、おともの“イヌ”、“サル”、“キジ”の3体もプレイ可能です。
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▲モモタロウの固有職“鬼神”のスキルツリー。 |
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▲おとものイヌ、サル、キジの物語も描かれます。 |
英雄たちの過去を掘り下げるマルチエンディングストーリー
DLCでは、ツクヨミやスサノオの眠る黄泉の国へと向かう道中でカグヤらの過去が語られます。カグヤとキンタロウの出会いやスサノオとオオクニヌシ親子の葛藤、そしてモモタロウが王として強さを追い求めるようになった“ある事件”など、本編では語り尽くせなかった英雄たちの秘めた想いが明らかになります。
さらに、マルチエンディング制の採用により、プレイヤーの選択や攻略法によって変化する3種類の結末を楽しめます。
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▲少年時代のモモタロウとイワナガ。2人の過去に何が? |
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