2017年11月2日(木)
Switch版『東方紅舞闘V』が配信開始。追加キャラ“古明地こいし”がDLCで参戦
メディアスケープは、“Play,Doujin!”プロジェクト作品、サークル“CUBETYPE”制作のNintendo Switch用ソフト『東方紅舞闘V』を本日11月2日に配信開始しました。
『東方紅舞闘V』は“CUBETYPE”制作の『東方Project』ファンゲーム第2弾となる、3D格闘対戦アクションゲーム。本作には、“東方紅魔郷”に登場したキャラクター9人が登場し、縦横無尽に3D空間を飛び回り華麗な弾幕バトルを繰り広げます。
また、Nintendo Switch版発売に合わせ、新ルール“障害物マップ”が解放されています。これまでのステージはすべて平面のみでしたが、障害物により戦術の幅が広がります。この新ルールはPS4/PS Vita版にもアップデートで適用されます。
追加コンテンツ“古明地こいし”追加キャラ&ストーリー&BGMについて
PS4/PS Vita/Nintendo Switchで、追加キャラクター“古明地こいし”のDLCが配信されています。価格は324円(税込)。また、ストーリーモードに“古明地こいし”専用ストーリーと対戦BGMが追加されます。
なお、Nintendo Switch版は本DLCを2018年1月8日まで無料ダウンロードできます。PS4/PS Vita版は1回の購入で両機種に導入できます。
PS4/PS Vita版の新規テーマ、アバター配信
PS4/PS Vita用テーマ“東方紅舞闘Vテーマその2”、“東方紅舞闘Vテーマその3”が配信開始されました。各324円(税込)です。
古明地こいし追加記念として、すでに『東方紅舞闘 V』本編を購入済みの人は“テーマその3”を11月2日~16日の期間、無料でダウンロードできます。
また、新アバター“アバター2”、“アバター3”も配信されています。古明地こいしを含めた全10キャラクターの描き下ろし。“アバター3”はすべてPS VRを装着したキャライラストとなっておりインパクト抜群です。セットでは324円(税込)、単品では各54円(税込)で販売されています。
▲アバター2。 |
▲アバター3。 |
※画面写真はすべて開発中のものです。
(C)上海アリス幻樂団(C)Mediascape Co.,Ltd./CUBETYPE.
データ
- ▼『東方紅舞闘V』
- ■メーカー:メディアスケープ
- ■対応機種:Nintendo Switch
- ■ジャンル:アクション
- ■配信日:2017年11月2日
- ■価格:3,000円(税込)