2017年11月3日(金)
11月1日から5日まで、フランス・パリにて開催されている“Paris Games Week2017”。
こちらの模様を電撃PlayStation編集部のスタッフが現地からお届けする。第1回は世界的に超有名、あるいは日本国内のメーカー・タイトルのブースを紹介!
本イベントでもPlayStationは大人気! 会場でも最大のスペースでパリのゲームファンを出迎えた。
▲ステージの合間のショートライブでさえこの盛り上がり。海外のゲームファンはノリがスゴイ! |
▲『CoD:WWII』のブースも超巨大。期待の高さがうかがえる。 |
▲『Destiny 2』はさまざまな装備品などが展示。ステージでは対戦も行われた。 |
▲TGSでも展示された『Detroit Become Human』のアンドロイドがココにも登場。アンドロイドのパーキングまで用意される芸の細かさだ。 |
▲フランスではeSportsも人気。会期中はPlayStationブースでも常に何らかの大会が行われている。 |
▲海外では既に展開中のPlayLinkのブース。家の中で大勢で遊ぶ様子が見られた。日本でも早くプレイしたい! |
▲『Star Wars バトルフロントII』の試遊コーナーの頭上には、おそらく1/1であろうXウイングが。 |
▲『グランツーリスモSPORT』の試遊コーナー。 |
▲フランスでは今いたるところで広告を目にすることができるアメリカのSFホラー作品『Stranger Things』。これはNetflixで配信中の映像作品。海外ではPS VRで楽しめる『Stranger Things: The VR Experience』が既に発表されており、ここでも目にすることができた。 |
▲そのほかさまざまなタイトルの試遊が楽しめた。『ワンダと巨像』はPGW2017の前日に行われたBCDセッション会場でも楽しめたが、握力ゲージなどのUI周りにも若干変化があった。 |
Nintendoブースも大人気。ステージではゲーム大会のほか、発売されたばかりの『スーパーマリオ オデッセイ』や『Splatoon2』などの試遊、『ポケットモンスター』シリーズの展示などが楽しめた。
▲マリオとルイージの着ぐるみが登場。大人も子どもも、お姉さんも大興奮でした。 |
Xboxでの配信を間近に控えた『PUBG(PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS。プレイヤーアンノウンズ バトルグラウンズ)』などを出展。会場では50人以上と同時接続して対戦できることが確認できた。
▲フランス語で『La Terre du Milieu : L'ombre de la guerre』と書かれているゲームは『シャドウ・オブ・ウォー』。ドラゴンや、オークのコスプレをしたコンパニオンとの記念撮影ができた。 |
▲『Forza Motorsport 7』のプロモーション用に本物のポルシェが展示。かっこいい! |
フランスを代表するゲームメーカーでもあるユービーアイソフト。海外では大人気の『JUST DANCE』のステージや『アサシン クリード オリジンズ』『FARCRY5』を展示していた。
▲歴代アサシンたちの衣装が一堂に! |
▲『マリオ+ラビッツ キングダムバトル』の等身大フィギュア。 |
日本発のメーカーや日本産のタイトルも負けてはいない。スクウェア・エニックス、バンダイナムコエンターテインメント、カプコンはブース出展。
『龍が如く6 命の詩。』など日本を代表するゲームが展示されていたほか、『ARK: Survival Evolved(アーク:サバイバル エボルブド)』など、日本国内でも話題となったタイトルが展示されていた。
▲スクウェア・エニックスブースでは、『ディシディア・ファイナルファンタジー』『ファイナルファンタジーXIV』の巨大ステージのほか、リリースを間近に控えた『ファイナルファンタジーXV』の『オンライン拡張パック:戦友』や、VRタイトル『MONSTER DEEP』、スマホタイトル『Pocket Edition』の試遊も楽しめた。 |
▲バンダイナムコエンターテインメントブースでは『ドラゴンボール ファイターズ』『NARUTO TO BORUTO シノビストライカー』『二ノ国II レヴァナントキングダム』『鉄拳7』などを出展。 |
▲カプコンブースでは『モンスターハンター:ワールド』の試遊が可能。キーマンの辻本さん、藤岡さんの姿も見られ、海外への気合の入れようが垣間見えた。 |
▲『龍が如く6 命の詩。』の試遊コーナーへの入り口。神室町天下一通りがパリに。 |
▲『World of Tanks(ワールドオブタンクス)』ブースでは戦車の展示も。 |
▲日本でも発表になったばかりの、ソニー・ミュージックエンタテインメントが贈るゲームパブリッシングレーベル“アンティーズ(UNTIES)”がさっそく出展。インディーをはじめ、さまざまなタイトルの架け橋になっています。 |
余談だが、パリゲームウィークの開催時間は8:30~18:30までだが、前日には開催前夜祭も行われた。これは登録さえしていれば誰でも入れるもの。
一部のブースは事前招待制となっており、PlayStationブースを含む会場のあちらこちらでは、お酒やかんたんな食事を楽しみながらゲームを楽しむこともできた。
第2回はあまりメジャーではない海外タイトルや、eSportsブースの模様などをお届けする予定です。お楽しみに!