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2017-11-16 17:15

『少女革命ウテナ』2.5次元ミュージカル化決定。脚本・演出を吉谷光太郎氏が担当

文:ガルスタオンライン

 1997年に放送されセンセーションを巻き起こしたアニメ『少女革命ウテナ』が、放送20周年を記念して2018年3月にミュージカル化決定。脚本・演出は舞台『男水!』やミュージカル『ヘタリア~In the new world~』などを手掛けた気鋭の演出家・吉谷光太郎氏、スーパーバイザーとして『少女革命ウテナ』の生みの親である幾原邦彦監督が参加します。

『少女革命ウテナ』2.5次元ミュージカル化決定

 『少女革命ウテナ』は1997年に放送、王子様に憧れる男装の少女・天上ウテナが“薔薇の花嫁”と呼ばれる少女・姫宮アンシーと出会うことから“世界を革命する力”を手に入れるための闘いに巻き込まれていく物語です。少女たちが抱える心の闇やコンプレックスを哲学的な言葉と独創的な切り口で描き、同年代の少女たちに大きな衝撃を与えました。

 ミュージカル『少女革命ウテナ~白き薔薇のつぼみ~』ではウテナがアンシーと出会い、桐生冬芽や西園寺莢一など生徒会メンバーと“薔薇の花嫁”を奪い合う決闘を描きます。

公演概要

【公演名】ミュージカル『少女革命ウテナ~白き薔薇のつぼみ~』
【公演日程】2018年3月8日~18日
【原作】ビーパパス
【スーパーバイザー】幾原邦彦
【脚本・演出】吉谷光太郎

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