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2017年11月17日(金)

『カリギュラ』山中P&声優・沢城千春さんインタビュー。アニメ化&ゲーム最新作について聞く

文:電撃PlayStation

 11月17日に行われた生放送で発表されたPS4用ソフト『Caligula OverDose(カリギュラ オーバードーズ)』(2018年5月17日発売)。本放送ではTVアニメ化も発表された。

『カリギュラ』

⇒発表内容のまとめ記事はこちら

 ここでは、放送後に行われた山中拓也プロデューサーと主人公(男)役で出演する声優の沢城千春さんへのインタビューをお届けする。

ここで乗っておかないと損だなというムーブメントを

――2大発表生放送を終えてみていかがですか?

沢城千春氏(以下敬称略):不慣れなMCを任せていただきましてリハーサルは緊張していたのですが、本番では山中さんや出演者のみなさんがフォローしてくださって、楽しむことができました。

 2大新情報については山中さんからお話はうかがっていたのですが、たくさんの視聴者の前で発表できたことをうれしく思っております。

山中拓也氏(以下敬称略):キャストのみなさんに本当に『カリギュラ』を愛してくださっているので、一緒に発表できたことをうれしく思っています。

 収録は1日などで終わってしまうのですが、そのあともみなさんずっと『カリギュラ』の話をしていてくれて、展開を楽しみに待っていてくれていました。

 今日の番組でも、新情報の発表を自分のことのように喜んでくれていて、キャストの愛のようなものを感じました。ユーザーさんにも出演者の方にも愛され、いい作品になったなと感じました。

――新作『カリギュラ Overdose』で注目してほしいことを教えてください。

山中:1作目の『カリギュラ』は、2016年にPS Vitaで発売しました。非常に多くの方に愛してもらいまして、「このゲームが好き」と言ってくださる方がたくさんいらっしゃいました。

 ただ、1作目はいい作品になりましたが、すべてを手放しで完璧だと言えるものではなかったと思います。自分としましては、評価をいただいている方々の好意的な部分に甘えてはいけないと思っており、悔しさのような感情もありました。

 それをPS4版の『カリギュラ Overdose』として、自分が思ういいゲームを追究する機会を与えてもらえたのがとても幸せなことだと思いました。

 前作をやっていた方にも、前回は気になっていたけれど結局買わなかったという人にも、安心してオススメできるタイトルにしていきます。

――ゲームには楽士ルートが追加になりましたが、山中さんは沢城さんにどのような演技を期待しますか?

山中:楽士ルートは前作の仲間を裏切る、そして前作の敵に背中を預けるという、ちょっとした背徳感や高揚感を演出しようと思っています。ほかのキャラクターにさんざん恨み言を言われると思うんですが、めげずにがんばってください(笑)。

 帰宅部ルートでも楽士ルートでも、主人公はプレイヤーの理想であってほしいので、とにかく理想的でカッコいいボイスをどのシーンでも期待しています。

――沢城さんは山中さんになにかゲームについて聞いてみたいことはありますか?

沢城:セーブポイントはわかりやすくなりますか?(笑)

山中:(笑)。ちょっと説明しますが、沢城さんは前作でセーブポイント位置が分からず、けっこう進めたあとにPS Vitaの電源が落ちてやり直したことがあるんです。

 今回はアンリアルエンジン4になったことでビジュアルが向上していますから、セーブポイントの位置もより分かりやすくなっていますよ。

沢城:よかったです(笑)。

――アニメ化に関してはいかがですか?

山中:本当にありがたいことだと思います。ファンのみなさまがいろんなところで好意的な声を上げていただいて、それを見つけていただいたわけです。これは愛の証明のようなことなので、とてもうれしく思います。

 アニメの制作スタッフのみなさんも僕と同じ熱量でキャラクターのことを話してくれたり、キャラの人間性を大事にしてくださる方たちなので、きっとおもしろいものになるし、アニメ版として納得いただけるものになるという確信があります。

 アニメで入ってくるユーザーさんにも『カリギュラ』の魅力が伝わると思いますね。

沢城:アニメを見ることでゲームともまた違ったキャラクターの見え方があると思いますし、さらに踏み込んだ部分もわかっていただけるのではないかなと思います。

 そういったところや音楽、シナリオといった部分に注目して、ぜひご視聴いただきたいです。

――収録などはこれからになりますが、アニメの主人公・式島律はどのようなキャラクターだと思いますか? 風貌は同じでも、アニメ版では1つの人格があるわけですが。

沢城:ゲームではクールでそんなに笑わないという形で演じさせていただいたのですが、そのイメージが強いので、アニメでもクールでカッコイイ主人公になるのではないかなと思います。

 主人公に感情移入していただきたいです。登場キャラクターに感情移入していくところも『カリギュラ』の魅力ですからね。

――では、最後にユーザーのみなさまにひと言葉お願いします。

沢城:前作をプレイされた方も、これからプレイされる方も、『カリギュラ Overdose』はイチから楽しめる作品になっております。

 プレイしていただいて、アニメも見ていただければより楽しめると思いますので、ぜひどちらもよろしくお願いします。

山中:ゲームは前作を知っているから楽しめる部分も用意していますし、前作をまったく知らない方にもオススメできるよう遊びやすくなっています。

 アニメも始まって、『カリギュラ』の展開も盛り上がっていきます。みなさんにもここで乗っておかないと損だなと思ってもらえるようなムーブメントを作っていこうと思います。

――ありがとうございました。

 なお、11月22日発売の電撃PS Vol.651では、『カリギュラ Overdose』の最新情報をたっぷりお届け。山中プロデューサーへの1問1答も要チェックです!

(C)FURYU Corporation.

データ

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