2017年11月22日(水)

『DDON』シーズン3.1の新エネミーを紹介。ドラゴンの眼から生まれた“イービルアイ”らが待ち受ける

文:電撃オンライン

 カプコンは、基本プレイ無料でサービス中のPS4/PS3/PC用ソフト『ドラゴンズドグマ オンライン(DDON)』について、12月14日に実施するシーズン3.1大型アップデートの新情報を公開しました。

『DDON』

 シーズン3.1では、アッカーシェラン王国にとっての要衝である“展望城”が存在するフェルヤナ荒原に舞台を移し、覚者とネド王子の一行、それと対峙する魔軍四将軍の“骸の将”との戦いなどが描かれていきます。

 本記事では、シーズン3.1大型アップデートで追加される新エネミーらを紹介します。

異界の霧にうごめく邪眼“イービルアイ”

 この大陸にアッカー王家が誕生する遥か昔から 大地を蝕む強大な魔物が棲息していた……という話は、アッカーシェランの国民ならば1度は聞いたことがある昔話であるといいます。

 この昔話の結末は「魔物は王によって地下深く封印された」とされており、覚者は新たな冒険で、旧テキア洞窟に眠る魔物と戦うことになります。

『DDON』
▲バイルアイ
『DDON』 『DDON』
▲荒原の奥地にある旧テキア洞窟へ足を踏み入れた覚者らを、闇に封印されていた魔物が襲います。

イービルアイ

『DDON』

 斃(たお)れたドラゴンが、自らの眼球に最後の魔力を込めて創り出した魔法生物です。空間を曲げる能力を有し、巨大な瞳孔は異界と繋がっています。

 “目を合わせると石にされる”という伝承も残るため、対峙する際には、その眼をのぞきこまない方が賢明でしょう。

『DDON』
『DDON』
『DDON』
▲戦場を覆うかのような触手が、覚者らに攻撃を多彩な仕掛けてきます。
『DDON』
▲霧に隠れた邪眼。あらゆる場所から迫る攻撃に備える必要があります。
『DDON』
▲宙を舞うイービルアイが、石呪の眼を発動します。逃げ場はあるのでしょうか?

死してなお使役される“スケルトンサイクロプス”

『DDON』

 すでに肉体は朽ち果て、骨だけになったサイクロプスです。

 魔力によって縛られ使役されている存在に過ぎませんが、骨となっても、その巨体から繰り出される攻撃は圧倒的なパワーを誇ります。意思を持たないため、己の骨格が破壊されようと何度でも立ち上がります。

『DDON』

聖なる白き甲羅“ホワイトタラスク”

『DDON』

 聖属性の魔法を操る希少なタラスクです。全身が白く、静かに歩く姿には気品すら感じさせます。翼が変化した巨大な甲羅に、自らエンチャントを施して戦います。

『DDON』

鎧を着た人喰い鬼“戦甲オーガ”

『DDON』

 戦甲によって戦闘力が増したオーガです。覚者隊を攪乱(かくらん)する素早い動きを的確に見極め、戦甲を破壊してゆくことが討伐への近道でしょう。

 大振りな攻撃は単純ではありますが、戦甲によって強化されていることを忘れると思わぬ痛い目にあうかもしれません。

『DDON』

データ

関連サイト