2017年12月1日(金)
『妹さえいればいい。』に登場するボードゲーム『ラノベ作家の人生』の試遊が12月2・3日に実施
放送中のアニメ『妹さえいればいい。』。その原作小説にも登場し、アニメでも登場予定のボードゲーム『ラノベ作家の人生』を、12月2・3日にテストプレイできます。
このテストプレイは、12月2・3日に東京ビッグサイト(東7ホール)で開催されるイベント“ゲームマーケット 2017秋”の『妹さえいればいい。』ブース(両-C041-042)で行われるもの。テストプレイの参加者には、“アニメ最終話のエンディングにお名前を掲載”、“妹大好きダイスのプレゼント”といった特典も用意されているとのことです。
『ラノベ作家の人生』のゲームデザインは、『聖杯サクセション』や『シンデレラが多すぎる』を手掛けた“大気圏内ゲームズ”が担当。『妹さえいればいい。』の原作者・平坂読氏が提供した思わず笑ってしまうようなアイデアも盛り込まれているとのことです。“ゲームマーケット”とは?
“ゲームマーケット”とは、いわゆる“電源を使用しない”アナログゲームのイベントです。出展者が制作したさまざまなジャンルのアナログゲーム、そしてコマやサイコロといったゲームに関係するグッズなどを購入できます。
『ラノベ作家の人生』の試遊だけでなく、1日中楽しめるイベントとなっていますので、興味がある人は参加してみてはいかがでしょうか?
■“ゲームマーケット 2017秋”
【開催日時】2017年12月2・3日 10:00~17:00
【会場】東京ビッグサイト(東京国際展示場) 東7ホール
【入場料】1,000円
※小学生以下は保護者同伴で入場無料、中学生および高校生は学生証の提示で入場チケットが無料になります。
■TVアニメ『妹さえいればいい。』
【放送情報】
TOKYO MX……毎週日曜 22:30
サンテレビ……毎週日曜 24:30
KBS京都……毎週日曜 23:00
BS11……毎週火曜 24:00
AT-X……毎週土曜 23:30
※AT-Xリピート放送:毎週火曜 15:30/毎週金曜 7:30
【スタッフ】(※敬称略)
原作:平坂読(小学館「ガガガ文庫」刊)
キャラクター原案:カントク
監督:大沼心
シリーズディレクター:玉村仁
シリーズ構成・脚本:平坂読
キャラクターデザイン・総作画監督:木野下澄江
メインアニメータ―:青木慎平
プロップデザイン:泉美紗子
美術監督:坂上裕文
色彩設計:平井麻実
撮影監督:臼田睦
編集:坪根健太郎
アートディレクション:BALCOLONY.
音響監督:土屋雅紀
音楽:菊谷知樹
オープニング主題歌:『明日の君さえいればいい。』ChouCho
エンディング主題歌:『どんな星空よりも、どんな思い出よりも』結城アイラ
音楽制作:ランティス
アニメーション制作:SILVER LINK.
【出演声優】(※敬称略)
羽島伊月(はしま いつき):小林裕介
羽島千尋(はしま ちひろ):山本希望
可児那由多(かに なゆた):金元寿子
白川京(しらかわ みやこ):加隈亜衣
不破春斗(ふわ はると):日野聡
土岐健次郎(とき けんじろう):鳥海浩輔
恵那刹那(えな せつな):代永翼
大野アシュリー(おおの あしゅりー):沼倉愛美
三国山蚕(みくにやま かいこ):藤田茜
(C)平坂読・小学館/妹さえいれば委員会