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2017年12月4日(月)

『ドラゴンクエストX』5周年記念広告が展開。“冒険者たちのきせき”EPISODE3が屋外広告内で初公開

文:電撃オンライン

 スクウェア・エニックスは、PS4/Nintendo Switch/Wii U/PC用ソフト『ドラゴンクエストX オンライン(ドラゴンクエストX)』のサービス開始5周年を記念した全長約80mの体験型屋外広告“ドラゴンクエストXのきせき”を、12月11日~17日の期間東京メトロ丸ノ内線新宿駅メトロプロムナードに展開します。

『ドラゴンクエストX オンライン』

 “ドラゴンクエストXのきせき”では、今までの『ドラゴンクエストX』の“軌跡”や鳥山明氏のキャラクターデザインを楽しめるミュージアムなど、『ドラゴンクエストX』5周年を記念した合計5つの見どころが用意されます。

 さらに、『ドラゴンクエストX』サービス開始からの5年間の“軌跡”のなかで生まれた“奇跡”のようなエピソードをもとに映像化するプロジェクト“冒険者たちのきせき”の最新作となるEPISODE3.“時と場所を越えて、アストルティアで出会って”が当屋外広告内で初公開されます。

 第3弾は、お笑い芸人の鉄拳さんが手掛けるパラパラ漫画によるムービーとなっており、合計1,500枚を超える大作を70インチの大画面で楽しめます。

『ドラゴンクエストX オンライン』
▲鉄拳さん

5周年を記念した5つの見どころ

A面:きせきミュージアム

 2012年8月に発売された『ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン』から、2017年11月16日に発売された最新追加パッケージ『ドラゴンクエストX 5000年の旅 遥かなる故郷へ オンライン』までの歴代のパッケージイラストが紹介されており、5年間の“軌跡”を振り返れます。

 また、『ドラゴンクエストシリーズ』のキャラクターデザインを手がける鳥山明氏の各キャラクターデザインを閲覧することもできます。

『ドラゴンクエストX オンライン』
『ドラゴンクエストX オンライン』

B面(左):“冒険者たちのきせき”映像シアター

 “冒険者たちのきせき”特設サイトで公開されている、オリジナルアニメEPISODE1.“名前の想い”、本郷奏多さんが主演を務めた実写ドラマEPISODE2.“どの職業で戦うか迷う話”の2つの作品や『ドラゴンクエストX』のプロモーション映像を70インチの大画面で鑑賞できます。

『ドラゴンクエストX オンライン』
『ドラゴンクエストX オンライン』

B面(右):きせきの窓

 “Rainbow Film”と呼ばれる印刷技術を活用した窓枠です。一見、鏡のように見える窓ですが、スマートフォンやデジタルカメラでフラッシュをオンにして撮影をすると、その光に反応して窓から見える『ドラゴンクエストX』の世界を楽しむことができます。

C面:“冒険者たちのきせき”EPISODE3.パラパラ漫画体験コーナー&映像シアター

 お笑い芸人である鉄拳さんが“冒険者のきせき』の第3弾として、EPISODE3.“時と場所を越えて、アストルティアで出会って”をパラパラ漫画で表現。

 鉄拳さんが描いた1,500枚超のパラパラ漫画のうち、一部のコマが公開されるとともに、実際にパラパラ漫画を自分の手でめくることができる体験コーナーも設置されます。

『ドラゴンクエストX オンライン』
『ドラゴンクエストX オンライン』

D面:きせきのモザイクアート

 『ドラゴンクエストX』のプレイヤーから募集された思い出の写真による1枚の大きなモザイクアートです。ゲーム内で登場するキャラクターやモンスターが勢ぞろいしたモザイクアートを『ドラゴンクエストX』のプレイヤーたちの“軌跡”やプレイヤー間で起きた“奇跡”とともに楽しめます。

『ドラゴンクエストX オンライン』
『ドラゴンクエストX オンライン』

※デザインはあくまでもイメージとなります。
※東京メトロ、駅係員への問い合わせはご遠慮ください。
※D面のモザイクアートのデザインは12月11日初公開となります。
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データ

▼『ドラゴンクエストX 5000年の旅路 遥かなる故郷へ オンライン』
■メーカー:スクウェア・エニックス
■対応機種:PC
■ジャンル:RPG
■発売日:11月16日
■価格:3,800円+税

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