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2017年12月5日(火)

【おすすめDLゲーム】『地球防衛軍4.1 ウイングダイバー・ザ・シューター』は縦STGと『EDF』の魅力が融合

文:kbj

 ダウンロード用ゲームから佳作・良作を紹介する“おすすめDLゲーム”連載。本記事では、ディースリー・パブリッシャーから配信されたPS4用ダウンロードソフト『地球防衛軍4.1 ウイングダイバー・ザ・シューター』のレビューをお届けします。

『地球防衛軍4.1 ウイングダイバー・ザ・シューター』

 本作は『地球防衛軍4』及び『4.1』の世界観で、兵科“ウイングダイバー”を操作するシューティングゲーム。持ち込んだ2種類の武器と、回避アクションを駆使しながら巨大な異星生命体“フォーリナー”を駆逐していくことになります。

『地球防衛軍4.1 ウイングダイバー・ザ・シューター』

 縦スクロールSTGのよさと『地球防衛軍』シリーズの魅力があわさった、本作の特徴をレポートしていきます。

新型飛行ユニットで飛び続けられるウイングダイバー

『地球防衛軍4.1 ウイングダイバー・ザ・シューター』

 “ウイングダイバー”といえば、飛ぶことができる代わりに、エネルギー管理を必要とする兵科。ただ、本作で操作するウイングダイバーは特別な飛行ユニットにより、飛び続けながら緊急チャージができます。

 とはいえ、攻撃や回避するブーストではエネルギーを消費するため、オーバーヒートしないように立ちまわることは重要。オーバーヒートすると攻撃どころか移動もままならなくなるため、被弾が増えて、そのままやられることも多いためです。

『地球防衛軍4.1 ウイングダイバー・ザ・シューター』

 どこで攻撃し、どこで避けるかはSTGの基本。縦スクロールSTGの初心者は、被弾しないことを考えて動くと、クリアしやすくなるかと。

『地球防衛軍4.1 ウイングダイバー・ザ・シューター』 『地球防衛軍4.1 ウイングダイバー・ザ・シューター』
『地球防衛軍4.1 ウイングダイバー・ザ・シューター』 『地球防衛軍4.1 ウイングダイバー・ザ・シューター』

 登場する異星生命体“フォーリナー”は、シリーズでおなじみのメンバーばかり。酸を吐くアリ、糸を出すクモ、針を飛ばす蜂。さらに画面を覆い尽くすほどの糸を出すレタリウス、画面を酸まみれにしてくるクイーン、怪光線を放ちながらせまってくるエルギルスも立ちはだかります。

『地球防衛軍4.1 ウイングダイバー・ザ・シューター』

 自機を追尾する攻撃と、とにかくばら撒いてくる攻撃が入り混じって飛んでくるところもこのようなシューティングではおなじみです。縦スクロールSTGでおなじみの“ボム”要素はないのですが、ブーストには無敵時間があるので、うまく使って敵の攻撃をかわしていきましょう。

アイテムボックスでウェポンやアーマーを収集!

『地球防衛軍4.1 ウイングダイバー・ザ・シューター』 『地球防衛軍4.1 ウイングダイバー・ザ・シューター』
『地球防衛軍4.1 ウイングダイバー・ザ・シューター』

 『地球防衛軍』シリーズの要素ももちろん存在。装備できる武器は2種類あり、ステージ中で自由に切り替えできます。いろいろな武器の中からステージに登場する敵や自分の好みで選ぶ楽しさがあります。あと、カラー変更も可能です。

『地球防衛軍4.1 ウイングダイバー・ザ・シューター』

 また、アーマーボックス(赤箱)を拾ってアーマーを上げたり、ウェポンボックス(緑箱)で武器を集めたりというシリーズの要素も健在。現状では勝てないと思ったら、難易度を下げたり、繰り返し挑んで体力や武器を集めたりしてみて挑むのがいいかと。

 なお、ミッションに失敗した場合でも、アーマーボックス3つでアーマーの最大値が1上がります。繰り返しが力になるのです。

『地球防衛軍4.1 ウイングダイバー・ザ・シューター』

 時折出てくる“Shoot Up Time”も本作の特徴の1つ! ガンガン敵が出てくるので、攻撃すればドンドン倒していけます。倒した数に応じてボーナスが加わるため、思わず攻撃しすぎてオーバーヒートしてしまうことも……。「あそこで無理せずに一旦引いておけば」と後悔することもあるのですが、難しいことを考えずに撃ちまくることが単純に気持ちいい時間です。

『地球防衛軍4.1 ウイングダイバー・ザ・シューター』

 うまく相手の攻撃を避けつつ、巨大生物を射撃しているだけでも爽快なのですが、何度かプレイしていると「攻撃を途切れさせたくない」や、「もっとスコアを稼ぎたい」などの欲求があふれだしてきて、のめり込んでいきます。

EDF隊員との会話が世界観に深みを与える

『地球防衛軍4.1 ウイングダイバー・ザ・シューター』 『地球防衛軍4.1 ウイングダイバー・ザ・シューター』

 個人的にいいと思ったのは“会話”です。作中には別のウイングダイバー隊員やレンジャー、オペレーターなどが登場。彼らとのやりとりはボイス付きで展開します。これまでの『地球防衛軍』シリーズでもあったのですが、結局自分でなんとかする必要があるうえに、アクションとアクションの合間に会話が進むため、比重はやや軽めになっていました。

『地球防衛軍4.1 ウイングダイバー・ザ・シューター』 『地球防衛軍4.1 ウイングダイバー・ザ・シューター』

 本作はシューティング中、いろいろな会話が飛び交っていて、軍全体で侵略者に立ち向かっていく物語が重視されていると感じました。次々と現れる巨大生物にいろいろなチームが協力しながら対抗する連合地球軍EDF……ややベタな展開ですが、嫌いじゃありません! ステージ中、地上で活動しているメンバーが映ると思わず目を奪われてしまうこともありましたね。

『地球防衛軍4.1 ウイングダイバー・ザ・シューター』 『地球防衛軍4.1 ウイングダイバー・ザ・シューター』

 ステージ数はやや少なめではありますが、サクサク遊べるうえに難易度変更や武器集め、スコアチャレンジなどやり込みもあり、手軽さと爽快さを両立している本作。世界観こそシリーズと共通ですが物語の導入部分や価格面をふくめて、入りやすいタイトルになっていると思うのでシリーズ初心者にもオススメです。

(C)Clouds (C)GIGA-RENSYA (C)SANDLOT (C)D3 PUBLISHER

データ

▼『地球防衛軍4.1 WINGDIVER THE SHOOTER』
■メーカー:ディースリー・パブリッシャー
■対応機種:PS4ダウンロード専用
■ジャンル:STG
■配信日:2017年11月22日
■価格:2,980円(税込)
▼『地球防衛軍5』
■メーカー:ディースリー・パブリッシャー
■対応機種:PS4
■ジャンル:アクション
■発売日:2017年12月7日
■希望小売価格:7,800円+税

Amazon.co.jp で詳細を見る

▼『地球防衛軍5(ダウンロード版)』
■メーカー:ディースリー・パブリッシャー
■対応機種:PS4
■ジャンル:アクション
■配信日:2017年12月7日
■価格:7,800円+税

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