2017年12月11日(月)
カプコンは、2018年1月26日に発売するPS4用ソフト『モンスターハンター:ワールド』のプロモーション映像第5弾と、プレイヤーが属することになる“新大陸古龍調査団”の詳細情報を公開しました。
『モンスターハンター:ワールド』は、『モンスターハンター』シリーズ最新作となるハンティングアクションゲームです。新たに構築された多種多様な地形や生態系が息づく世界で、そのすべてを利用してモンスターを狩るという究極の狩猟生活を体験できます。
約40年前、最初に新大陸へと派遣された期団。基礎能力の極めて高い人材が揃っており、個性的過ぎるといえるほどです。現在、その多くは国へと帰還しています。
技術の促進を担い、技術者中心に構成された期団。主に武具加工、機材開発、建築を担っています。既存の常識を破ることを恐れない、チャレンジ精神に溢れた人材が集められています。
調査の促進を担い、学者中心に構成された期団。新大陸到着直後、船を気球に改造して大峡谷越えを敢行するもモンスターと遭遇、不時着を余儀なくされました。現在は、遭難先の陸珊瑚の台地で研究を続けています。
調査の拡大を担い構成された期団。マネージメント能力に優れた人材が集められており、全体的に若さと経験値のバランスが良く、ハンターも多く属しています。
主にハンターで構成された期団。“ゾラ・マグダラオス”の渡りとともに派遣されています。規模は過去最大となっています。特に優秀な人材が集められた5期団は調査の追い風として期待されており、調査終了の希望の星です。
プレイヤーは5期団のハンターとして調査団の面々とともに、“ゾラ・マグダラオス”の渡りの謎に迫ることになります。
マグマの中を泳ぎ、強固な溶岩の鎧を纏う魚竜です。別名“溶岩竜(ようがんりゅう)”と呼ばれます。
頑強な顎で岩盤を砕き主食の鉱石を摂取しています。別名“爆鎚竜(ばくついりゅう)”と呼ばれます。
地上を中心に狩りをする陸の女王です。つがいで狩りを行なう様子も目撃されており、優れた脚力と毒を含んだ尾で獲物を仕留めます。別名“雌火竜(めすかりゅう)”と呼ばれます。
大蟻塚の荒地の主です。強い縄張り意識と暴君の如き攻撃性を持ち、地下の縄張りの上で大きな音を立てた獲物を引きずり込もうとする習性があります。別名“角竜(かくりゅう)”と呼ばれます。
もうすぐ30周年を迎える『ロックマン』シリーズとコラボして、3Dドット絵で描くロックマン風オトモ装備が『モンハンワールド』に登場します。
専用のイベントクエストでは、プレイヤーが装備している武器種によってロックマンシリーズのBGMに変化することが明らかになりました。
※本コラボの期間限定イベントクエスト(無料)は配信時期が未定です。詳細は公式サイトなどで発表予定とのことです。
※DLCを遊ぶにはインターネット環境が必要です。
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