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2017年12月15日(金)

セガゲームス新作『共闘ことばRPG コトダマン』の世界観や登場キャラクターを紹介!

文:電撃オンライン

 セガゲームスが2018年春の配信を予定している、iOS/Android用RPG『共闘ことば RPG コトダマン(以下、コトダマン)』。本作の世界観や物語の主役となる“コトダマン”たちを紹介します。

『コトダマン』

『コトダマン』の世界観とは?

 その昔、何もない世界に生まれた神“ニューワード”。ニューワードはまず5人の神子をつくり、“言(こと)”という名の木の種を授けた。

『コトダマン』

 5人の神子たちは世界の中心に種を植え、想いを込めて祈った。すると種から芽が出て、瞬く間に大木“言の木”となり、文字の羅列が刻まれた大きな葉を付けた。

『コトダマン』

 ニューワードがその文字の羅列を“コトバ”と名付けたことで、何もない世界に“言葉”が生まれた。

『コトダマン』

 神子が祈り続けると、今度は美しい花が咲き、不思議なエネルギを宿した文字“コトダマ”を放った。

 コトダマは葉に刻まれたコトバの通りに結び付き、“大地”や“空”、“海”などの“物”が生まれた。その後、長い年月をかけてコトバは、5つの美しい大陸をつくった。

『コトダマン』

 大陸ができたあと、花はコトダマを吸収して実となり、その中から文字の精霊“コトダマン”が生まれた。

 コトダマンは葉に刻まれたコトバの通りに結び付き、“喜び”“悲しみ”“怒り”などの“感情”が生まれた。

『コトダマン』

 その後、長い年月をかけてコトバは5つの豊かな国をつくり、“言霊界(げんれいかい)”が生まれた。

『コトダマン』

 ある時、特別な光を放つコトダマンが誕生した。ニューワードはこの“光の子”が自分の後継者であると信じ、この世界の指導者として育てるよう、光の国の神子・ヤサシサに授けた。

『コトダマン』

 それを知った闇の国の神子・ネタミは嫉妬に狂い、光の国を攻めてヤサシサを殺し、光の子を奪った。そして光の子を体内に吸収すると“悪魔神ウラミ”となった。

『コトダマン』

悪魔神となったウラミは、悪魔を引き連れて言の木へ向かい、止めに入った他の神子をも殺し、言の木に死の呪いをかけた。すると木は枯れ、コトバが失われ、言霊界は暗黒に包まれた。

『コトダマン』

 しかし、ヤサシサは命と引き換えに光の子を逃がしていた。光の子は双子だったのだ。時が経ち、光の子は勇敢な少年“キボウ”へと成長した。

『コトダマン』

 キボウは大戦を生き残った正義の仲間と“言聖軍”を結成。言霊界を悪魔たちの手から取り戻し、悪魔神ウラミを倒すことを決意する。

『コトダマン』

 その時、悪魔たちによって力を封じられていた言神・ニューワードが現れた。言霊界を元の姿に戻すには“救世主”を見つけ出し、言の木の呪いを解く必要があること、各国の“若神子”を解放し“五魔将軍”を倒さなければならないことを告げ、消えた。

『コトダマン』

 キボウはウラミとの決戦に挑まなければならない自分の代わりに世話役の“リーフ”に救世主の捜索と、言霊界の解放を託した。

『コトダマン』

本作の主役“コトダマン”たち

光の子 キボウ

 『コトダマン』の主人公。正義の仲間と“言聖軍”を結成。言霊界を悪魔たちの手から取り戻し、悪魔神ウラミを倒すことを決意する。

『コトダマン』

悪魔神 ウラミ

 悪魔たちを引き連れ“言霊界”を闇に包んだ張本人であり、悪魔の神。

『コトダマン』

【若神子】悪魔たちにより、各国に囚われている。言霊界を解放していくために必要な存在。

若神子・リップク

 火の神子・イカリの遺志を継いだ火の少年。ウラミへの復讐を遂げる方法を求めて、他の若神子の知恵を借りようとしていたが、復讐心を克服し、正義感からくる純粋な怒りのみを燃やすことができるようになった。その炎は力強く、優しくもあるという。

『コトダマン』

若神子・キユウ

 水の神子・カナシミの遺志を継ぎ、言霊界の未来を視る水の少年。暗雲に覆われた言霊界の未来を視たため、憂いを胸に生きていたが、未来を憂うだけでは道は拓けないと気づき、己の力を光の未来のために使うことを誓った。彼の術は多くのコトダマンを救ったという。

『コトダマン』

若神子・トキメキ

 木の神子・ヨロコビの遺志を継ぐ木の少女。愛を信じ、愛を愛する。愛こそが世界を救うと考えて、あらゆる争いを好まなかったが、愛すべき相手を見つけ、真の力を解放する。そしてその力のすべてを愛するリップクに捧げると決めた。愛こそが正義!

『コトダマン』

若神子・コウイ

 光の神子・ヤサシサの遺志を継ぎ、世界を元に戻すために動いていたが、仲間との交流を経て闇の力を学び、光と闇が手を結ぶ道を見出し、言霊界に真の平和を取り戻すための研究を始めた。博識で頼りになるが、実は怒ると一番怖いらしい。

『コトダマン』

若神子・ハクジョウ

 闇の神子・ネタミの愛弟子だった少女。非常に冷たく薄情な性格であり、メンタルが強い。世界の危機に対しても無関心のようだったが、仲間の熱意にほだされ、世界を救う手伝いをする気になった。常に冷静な観点で物事を見られる、頼れる参謀として若神子達を助ける。

『コトダマン』

【五魔将軍】悪魔神・ウラミが率いる悪魔。言霊界を解放していくために倒さなければならない。

千変万化・マルゴシアス

 火山神殿ゴウシャに仕える神官だったが、現在は流浪の旅人。武器も防具も持ち歩かず、得意の変身能力だけで戦局を切り抜ける。自分を捨てたゴウシャ転覆を画策中、ウラミが現れ魔の力を授ける。魔将軍の力で、物だけでなく実体のない概念にまで変化できるようになった。

『コトダマン』

蒼き神速・ケルピ威

 近衛師団ブルーローズの副師団長。重厚な甲冑姿からは想像もできないスピードで、誰よりも速く戦場を駆け、敵を斬る。戦いに疲れ、ブルーローズと決別し、孤高の道を歩んでいたが、突如現れたウラミに心を支配され、魔将軍を名乗り破壊の限りを尽くすようになった。

『コトダマン』

終末を告げる神・セク滅ト

 かつて木の大陸を支配した王。その地位を追放されて以来、世界を滅亡させるという破壊の衝動に憑りつかれてしまった。だが、破壊では過去は戻らない。空虚な心はウラミに付け入られる隙を与え、魔将軍へ変化した。

『コトダマン』

輪廻の光・ラミア弥陀仏

 空中神殿ピ・カピカに仕える神官。長い下半身に包み込まれた者は、罪を許され穏やかな表情で息を引き取ってしまう。浄化した魂も、来世で再び汚れてしまうことを悲しんでいる中、現れたウラミに心を支配され、魔将軍に変貌を遂げる。強大な魔の力は永劫の救済を与える。

『コトダマン』

強欲の獣王・ビヒモスヤァ

 宮殿リーパーテンプに住む悪魔貴族。政治にあまり興味がなく、テキトーに重税を課し、食う寝る遊ぶの自堕落な生活を送っていた。だが、平民の革命により生活が一変。そこに現れたウラミに心を支配され、魔将軍を名乗り恐怖政治で平民を支配するようになった。

『コトダマン』

 『コトダマン』の公式Twitter“【公式】コトダマン開発会議(@kotodaman_pr)”では、個性豊かな“コトダマン”たちが紹介されています。ぜひチェックして、お気に入りのキャラクターを見つけてみましょう!

豪華賞品が当たるクリスマスキャンペーンが実施中

【実施期間】2017年12月18日23:59まで

『コトダマン』

 12月18日まで、クリスマスキャンペーンが実施中。応募は、『コトダマン』公式Twitterアカウント(@kotodaman_pr)をフォローして、応募用ツイートをRTするだけ。豪華賞品が当たりますので、ぜひチェックみましょう。

2万人突破でコラボに“サクヤ”が登場! 事前登録も受付中

『コトダマン』

 『コトダマン』の配信に先駆けて、事前登録キャンペーンを実施中。事前登録者数に応じて、コラボ企画が決定している『ウルトラマンシリーズ』、『新日本プロレスリング』、『セガオールスター』から、『コトダマン』への登場キャラが随時追加、発表されます。

 事前登録者数が2万人突破すると、『シャイニング・シリーズ』の“サクヤ”のコトダマン化が決定! ぜひ事前登録をして、サクヤをはじめとしたたくさんのコラボキャラクターを『コトダマン』に登場させましょう!

1万人突破“バルタン星人”コトダマン化&“虹のコトダマ”100個(ガチャ1回分相当)
達成!
2万人突破“サクヤ”コトダマン化&“虹のコトダマ”200個(ガチャ2回分相当)
3万人突破“???”コトダマン化&“虹のコトダマ”300個(ガチャ3回分相当)
4万人突破“???”コトダマン化&“虹のコトダマ”400個(ガチャ4回分相当)

(C)SEGA

データ

▼『共闘ことばRPG コトダマン』
■メーカー:セガゲームス
■対応端末:iOS
■ジャンル:RPG
■配信日:2018年春予定
■価格:基本無料/アイテム課金
▼『共闘ことばRPG コトダマン』
■メーカー:セガゲームス
■対応端末:Android
■ジャンル:RPG
■配信日:2018年春予定
■価格:基本無料/アイテム課金

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