『ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル ALL STARS(スクスタ)』のひとつ、“スクフェス発のスクールアイドル”虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会のメンバーで、電撃オンラインで活動中の中須かすみちゃん、朝香果林ちゃん、優木せつ菜ちゃん。
今回は、セガゲームスより発売中のPS4/PS3用ソフト『龍が如く 極』のレビューの第2回をお届けします!
本編だけじゃない、激熱要素ミニゲームを楽しむ!
おめでとう、かすみちゃん、せつ菜。今年もよろしくね。
皆さん、あけましておめでとうございます。今年も張り切っていきましょう!
かすみさん、正月休みのせいですっかり忘れちゃってるかもしれませんが、『龍が如く 極』のミニゲームについて話そうって去年の12月に言ってたじゃないですか。
あ、そうでした! すみません、かすみんすっかり忘れてましたね。
そうですね! では、気を取り直してミニゲームのお話をしていきましょう。
そうですね、かなりありますよ。賭場やカジノ、クラブセガ(ゲームセンターですね)、ミニゲーム類で20種類くらいはあるんじゃないでしょうか。
それも『龍が如く』シリーズのだいご味ですからね! 最初からすべてが遊べるわけではないんですが、ストーリーを進めていくうちに遊べるようになるものもあるんですよ。
なるほどねぇ。せつ菜、この“昆虫女王メスキング”って何?
さすが果林先輩。“メスキング”に目を付けるとは……。ルールは単純なジャンケンなのですが、昆虫カードとわざカードを組み合わせることで、戦略も無限大なゲームです。
でも、昆虫カードってわりには思いっきり女の人なんですけど……。
な、何を言ってるんですか、かすみさん。思いっきりカブトムシじゃないですか、具体的には頭のあたりが。
ようはセクシーな女の人が昆虫に扮して戦ってくれるんでしょ?
ちなみに、このメスキングのカードは神室町のいたるところに落ちているんですよ。歩き回るついでにメスキングカードを探すのも楽しいです。
はい! かすみさんは何か気になったミニゲームありました?
そうですねぇ~。カジノとかは結構おもしろかったです。でも一番燃えたのは詰めビリヤードですかね!
でた! あのせつ菜をもってしても苦戦を免れなかったミニゲームね。
詰めビリヤードはミニゲームの神髄なんですよ……。EASYからHARDまでクリアしたところで特に報酬があるわけでもなく、究極の自己満足で成り立っていると言えます。
(せつ菜先輩、いつになく神妙な顔つきになっていますね)
あそこまで苦労したら何かご褒美があってもおかしくなさそうだけどね。
どうやって球を落としたらいいのか考えるのは、すごくおもしろかったですけど、やっぱり難易度が上がるとすごく難しいんですよね。
ミスは5回まで。的確なショットでポケットに球を落とす……。いまです!
ちょっとせつ菜、もう詰めビリヤードの話は終わりよ?
せつ菜先輩、だいぶ夢中になってましたからね~。せつ菜先輩が一番おもしろかったミニゲームってなんだったんでしょ?
ん~~。悩みますね。バッティングはスコアを伸ばすのに苦労しましたし、ダーツでは真島さんが手ごわかったです。麻雀はルールを覚えてみると楽しかったし、将棋はあまり勝てませんでしたが……。
直感で! せつ菜が直感的におもしろかったやつでいいのよ?
カラオケで高得点を出すのも楽しかったんですね。ミュージックビデオも思わず笑いを誘う感じで……はっ。やっぱり一番燃えたのはポケサーじゃないでしょうか!
ああ、ポケットサーキットですね。カスタマイズ要素とかも熱いです!
わかっていただけますか! そしてポケサーファイターと桐生さんの再会も熱い……というかしんみりしますよね。
ポケサー免許皆伝まではすんなりいけたんですけど、それ以降は苦戦してますね。やはりマシンにも磨きをかけなくては……。ポケサーはマシンカスタマイズもさることながら、レース中のテクニックも重要ですからね。
コースアウトやブーストをうまく使えないと歯が立ちませんからね!
と、せつ菜もここまで熱くなっているポケサーも遊んでみてね。
はい。『龍が如く 極』は本編もさることながら、プレイスポットで楽しめるミニゲームものめり込めます。もちろん、先日発売された『龍が如く 極2』でもいろいろ楽しめるので、『極』を遊ばれた方はぜひそちらも!
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