2018年1月10日（水）

『D×2 真・女神転生リベレーション』主人公たちをサポートする施設メンバーを紹介

　セガゲームスから1月中旬に配信予定のiOS/Android用アプリ『D×2（ディーツー）真・女神転生リベレーション（以下、D×2）』。本作のキャラクター紹介第2回をお届けします。

　『D×2』は、アトラスが原作、セガが開発を担当する『真・女神転生』シリーズの完全新作タイトル。交渉や悪魔合体、スキル継承など『メガテン』ならではの要素をスマートフォンで楽しめる、“悪魔召喚アプリ”です。

■『D×2』イントロダクション

　デビルダウンローダー、通称“D×2（ディーツー）”。スマートフォンの専用アプリから悪魔を召喚し、使役する力を持った者たち。

　謎の男に導かれ、その力を手に入れたあなたは、世界を守護する秘密組織“リベレイターズ”の一員となり、人気動画配信者メガキンらとともにD×2同士の戦いに巻き込まれていく。

　敵の名は“アコライツ”。自らが信ずる理念に基づき行動する、もうひとつのD×2集団。彼らの目的の障害である、“共感指数”の高い人間を密かに排除している。

　平穏に見える社会の裏側で、人々の悪意は静かに伝染し、デビルダウンローダーたちの戦いは激化の一途を辿っていく――。

　キャラクター紹介第1回では、主人公たちが所属する“リベレイターズ”のメンバーを紹介しました。今回は、リベレイターズのアジトで主人公をサポートする施設メンバーを紹介。岩元辰郎氏がデザインを手がけた個性的なキャラクターを、ぜひチェックしてください。

『D×2』特集記事

　“偽神教会”（悪魔合体を行う施設）の主。リベレイターズ本部から派遣された悪魔合体の専門家で、日本支部（アジト）の地下で合体をサポートする。

　悪魔を育成する施設“万魔の社”の主。リベレイターズをサポートするため、アジトの屋上庭園で育成の儀式をサポートする。実は卑弥呼の末裔、鬼道と呼ばれる呪術に通じている。

　アジトを切り盛りするメイド。悪魔を召喚することができる“召喚所”の主も兼ねる。三島由紀夫と村上春樹が好きな文学女子。

　異空間への門“アウラゲート”の管理者。道教の研究者であり、風水、龍脈に通じている。中国文化が好きでカンフー映画マニア。チャイナドレスなどを好んで着る。

　アジトを切り盛りする執事。リベレイターズメンバーをサポートするアイテムを販売する“ショップ”の主も兼ねる。普段は歴史学者・民俗学者をしている。

　アプリを手に入れた主人公の前に現れる謎の老人。その実は、リベレイターズの創設者にして、総帥。連絡は常にスマートフォンのメッセージアプリ越しで、リベレイターズメンバーの前に、その姿を現わすことはない。

(C)SEGA/(C)ATLUS

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