News

2018年1月11日(木)

PS4版『ボーダーブレイク』発表。スタミナや時間制限のない“基本プレイ無料”でベータテストは2月予定

文:電撃オンライン

 セガ・インタラクティブが1月11日に東京の秋葉原 UDX THEATERで実施した“『ボーダーブレイク』新プロジェクト発表会”にて、PS4版『ボーダーブレイク』が発表されました。

『ボーダーブレイク』
▲『ボーダーブレイク』キービジュアル

 『ボーダーブレイク』はアミューズメント施設で稼働中のロボットチームバトル。10VS10の対戦や4兵装による戦術、機体や武器、キャラクターのカスタマイズが人気で、長い間ユーザーから支持されているタイトルです。

 イベントでは、『ボーダーブレイク』シリーズプロデューサーの青木盛治さんがPVを公開。映像の中では、PS4にて基本プレイ無料の『ボーダーブレイク』を2018年にサービスすることが発表されました。また、配信に先駆けてオープンベータテストを実施するとのことです。

 オープンベータテストは2月開催予定で、PS Plusに加入していなくてもプレイ可能とのことです。

『ボーダーブレイク』
『ボーダーブレイク』
▲発表会では、DUALSHOCK4やマウスに対応していることが明らかになりました。
『ボーダーブレイク』
▲豪華特典が付いたパッケージ版・ダウンロード特別版も発売されるとのことです。

※上記の画像3点は動画をキャプチャーしたものです。

PS4版『ボーダーブレイク』作品概要

 PS4版『ボーダーブレイク』では、シリーズの特徴である“ハイスピードロボットチームバトル”、“豊富なロボ&武器カスタマイズ”、“戦略性の高いマップ”などをそのまま楽しめ他、“ストーリーモード”やキャラクターの刷新といったゲームの世界観をより深く楽しめる要素が追加。さらなる進化を遂げた完全新作となっています。

 また、本作は基本プレイ無料を採用。スタミナを気にせず好きなだけバトルを楽しめます。

最大10VS10のハイスピードロボットチームバトル

 『ボーダーブレイク』は最大10VS10によるネットワーク対戦ゲームです。プレイヤーはブラスト・ランナー(ロボット)を操り、“プラント”を奪い合いながら、敵ベース内に設置された“コア”の破壊を目指し、バトルを行います。

 ブラスト・ランナーは、頭・胴・腕・脚の4つのパーツに分かれており、さらに兵装別に4つの武器の装備が可能。カスタマイズしだいでさまざまな個性を持たせるこができ、奥深いバトルが楽しめます。

『ボーダーブレイク』
『ボーダーブレイク』
『ボーダーブレイク』

基本プレイ無料で好きなだけバトル

 より多くの人が遊べるよう、本作は基本プレイ無料(一部アイテム課金あり)を採用。無料でダウンロードして、ゲームを始められます。

 バトルなどのゲームプレイ中はスタミナや時間制課金もなく完全無料。24時間いつでも、好きな時に、好きなだけ、プレイできます。

幅広いプレイヤーが楽しめる多彩なゲームモード

 より深く世界観を楽しめる1人用モード“ストーリーモード”の他、プレイヤーのレベルに応じてバトルを楽しめる“ビギナーマッチ”、“カジュアルマッチ”、“ランクマッチ”を実装。アーケード版のプレイ経験がない人も気軽にプレイできるモードが実装されています。

『ボーダーブレイク』
『ボーダーブレイク』

個性あふれるキャラクターが多数登場

 主人公ハティやライバル的キャラクターのマーナガル、ハティが所属するチームを支えるオペレーター、ミコトをはじめ、他にも個性あふれる多数のキャラクターが登場。ストーリーを彩ります。

復讐に燃える主人公“ハティ”(声優:上田麗奈)

『ボーダーブレイク』

チームを支えるオペレーター“ミコト”(声優:高橋李依)

『ボーダーブレイク』

立ちはだかる最強のエース“マーナガル”(声優:武内駿輔)

『ボーダーブレイク』

主題歌は人気劇伴作家・澤野弘之氏による書き下ろし

 オープニングテーマは、数多くのヒットアニメ作品などの劇伴で知られる作曲家・澤野弘之氏によるプロジェクト“SawanoHiroyuki[nZk](サワノヒロユキヌジーク)”が担当。

『ボーダーブレイク』
▲澤野弘之氏

 澤野弘之氏による壮大な楽曲『Amazing Trees』と数多くのアニメ作品を手がけるクリエイティブ集団ステロタイプによるコラボレーションは必見です。

『ボーダーブレイク』
『ボーダーブレイク』
『ボーダーブレイク』
『ボーダーブレイク』

新プロジェクト発表会レポート

 セガ・インタラクティブの代表取締役社長CEOである杉野行雄さんが登壇。アーケード版『ボーダーブレイク』はこれまでに60万人以上がプレイし、イベントを含め8年以上展開してきたタイトルであることを説明しました。

『ボーダーブレイク』

 PS4でサービスを行う理由については、同社がIPの世界観を生かしたまま、さまざまな人にさわってもらうマルチ展開を方針としているためであるとコメント。基本プレイ無料(free-to-play)にしたのは、「さわってもらえればおもしろいと思ってもらえる自信があるため」とのことです。

『ボーダーブレイク』

 技術的なハードル面では、SIEに協力してもらい、乗り越えたことが明かされました。ここで、SIEジャパンアジアのプレジデントである盛田厚さんからのビデオレターが公開に。PS4参入を歓迎すると述べた後、「エンタテインメントのボーダーを壊すことを期待します」と応援コメントを贈りました。

 杉野さんによるとPS4版『ボーダーブレイク』の開発は、オリジナルの開発チームが内制で作っているとのことです。

 続いて『ボーダーブレイク』シリーズプロデューサー・青木盛治さんが姿を見せます。青木さんは2009年から稼働し、今年で9年目を迎える『ボーダーブレイク』について、「プレイヤーやファンの支援があったからこそ行ってこられた」と謝辞を述べます。これまで長く運営してきたからこそ、PS4版の内容には自信があり、多くの人にさわってほしいという意図があるようです。

『ボーダーブレイク』

 ここでスペシャルゲストとして、でんぱ組.incの古川未鈴さんが登壇。公式ボーダーブレイクガールとして活動していた古川さんは「この作品にまたかかわれてうれしいです」と笑顔で語っていました。

『ボーダーブレイク』

 『ボーダーブレイク』は、ロボットを操作して敵を撃破するゲーム。最大10vs10で行われるスピード感が特徴です。

『ボーダーブレイク』

 機体には、強襲兵装、重火力兵装、遊撃兵装、支援兵装という4つのスタイルが存在。古川さんは、強襲兵装で剣を振っていたことを明かします。これについて青木さんは「1つの兵装だけを使うのもいいですし、戦況によって乗り換える楽しさもあります」と付け加えます。

『ボーダーブレイク』

 もう1つの特徴はカスタマイズ。武器だけでなく、機体パーツとして頭部、胴部、腕部、脚部の4種を変更できます。個性を持たせやすい部分で、特徴の出やすい部分とのことです。

『ボーダーブレイク』

 マップもさまざまなものが存在。おなじみのマップだけでなく、これまでに見たことのないPS4用オリジナルのマップも用意しているとのこと。また、マップはローテーションして公開していくことを青木さんは説明していました。

『ボーダーブレイク』

 上記の通り、本作は一部アイテム課金こそあるものの、基本プレイ無料。free-to-playのゲームの場合、スタミナ制を採用しているものもありますが、本作ではスタミナはなく、「24時間、好きな時に好きなだけプレイできます!」と青木さんはアピールしていました。

『ボーダーブレイク』

 操作環境については、コントローラで快適にプレイできる調整を行っているとのこと。さらにアーケードユーザーやPCゲーマーの希望にも沿うべく、マウスにも対応。Razer(レイザー)の推奨マウスだけでなく、一般的なマウスでも繋いでプレイが可能であることを説明しました。

 実は古川さんは先日一足先にプレイしているようです。「どちらでも遊びやすかったです」とのコメントに対して青木さんは、「コントローラでもしっかり遊べるようにチューニングしています。僕もずっとコントローラで遊んでいます」と続けました。

『ボーダーブレイク』 『ボーダーブレイク』

 対人戦が苦手な人でも重厚な世界を楽しめる“ストーリーモード”が追加されます。他にもCPUとバトルする“ビギナーマッチ”、ランク変動なしの対人戦“カジュアルマッチ”、勝敗やバトルでの活躍でランクが変動する“ランクマッチ”が用意されます。

『ボーダーブレイク』 『ボーダーブレイク』

 ストーリーモードにはさまざまなキャラが登場します。主人公ハティ、オペレーターのミコト、ライバルのマーナガルが物語の中心になるようですが、他にも多数の個性的なキャラがいるとのこと。さらに人気イラストレーターの書き下ろしキャラが参加することも予定されているようです。

『ボーダーブレイク』

 オープニングムービーはステロタイプが担当。「会議の段階から意見交流が盛り上がり、ハイクオリティなものになった」と青木さんはべた褒めでした。

『ボーダーブレイク』
『ボーダーブレイク』

 オープニングテーマをてがけるのは作曲家・澤野弘之氏によるプロジェクト“SawanoHiroyuki[nZk](サワノヒロユキヌジーク)”。書き下ろし楽曲『Amazing Trees』について澤野さんは、『ボーダーブレイク』世界観を見て、曲を作ったことを告白。

 自身もSFの世界観が好きということで楽曲を提供できることを喜んだようです。また歌詞は基本的に日本語で世界観を作りつつ、サビに英語詞を乗せて勢いを出すことを意識したとコメントしていました。

『ボーダーブレイク』

 PS4版『ボーダーブレイク』は2018年にリリース予定。青木さんは「詳細な時期は名言しにくい」と断ったうえで、「暑くなるころには出したい」と加えました。また、豪華特典が付いたパッケージ版、ダウンロード特別版も用意されるそうです。

『ボーダーブレイク』

 関連グッズの情報が公開に。アルターから『ボーダーブレイク クーガーNX 強襲兵装 セガVer.』が発売されます。こちらは、ワンダーフェスティバル2018[冬]に出展予定。

『ボーダーブレイク』

 さらに、コトブキヤから主人公機のプラキット化が決定。以前から進めている案件とのことで、「そこまでは待たせません」と青木さんは説明しました。

『ボーダーブレイク』

 また、スポーツバイクのアイヴエモーション社のブランド“タイレル”とコラボが明らかに。こちら、開発チーム内にもファンが多いということで、高松にある本社に行ってお願いしたことで実現したそうです。ミニベロタイプで、色が『ボーダーブレイク』仕様になったり、ロゴがついていたりします。

『ボーダーブレイク』

 4月には東京・秋葉原にて、アーケード版とPS4版の合同ファンイベントを開催。また、アーケード版について青木さんは「すぐに変化があるわけではありません。今月には待望の新機体が投入されます」と遊んでいるユーザーにメッセージを送りました。アーケード版についてはユーザーの評価を聞きつつ、PS4版の様子を見つつ運営していくそうです。

『ボーダーブレイク』

 会場にはイベントなどで盛り上げてくれる公式コスプレイヤーが登場。こよみさんがハティを、KANAME☆さんがマーナガルに扮していました。

『ボーダーブレイク』

 PS4版のオープンベータテストが2月に開催予定。こちらはPS Plusに入っていなくてもプレイ可能とのことです。

『ボーダーブレイク』

 最後に青木さんは「『ボーダーブレイク』は“ともにつくる=共創”をテーマにしてきました。今回のPS4版もファンと一緒に育てて、成長させていただきたいと思っています」とメッセージを贈りました。さらに、長期運営をしていきたいことや、腰を据えて遊べる施策、全国大会なども検討しているとのことです。

『ボーダーブレイク』

(C)SEGA

データ

▼『ボーダーブレイク』
■メーカー:セガ・インタラクティブ
■対応機種:PS4
■ジャンル:アクション
■発売日:2018年
■価格:基本プレイ無料(一部アイテム課金あり)

関連サイト

注目記事

週間アクセスランキング

[集計期間2018年 10月14日~10月20日]

アイコン別記事一覧

※クリックすると、ソートされた記事一覧に移動します。