2018年1月20日（土）

『真・三國無双8』素材が手に入る“群生地”や“狩り”など本作で楽しめる戦闘以外の要素を紹介

　コーエーテクモゲームスは、2月8日に発売予定のPS4用ソフト『真・三國無双8』のゲーム内容に関する新情報とプレイムービー第2弾を公開しました。

　本作は、一騎当千アクションの爽快感を特徴とする『真・三國無双』シリーズの最新作です。シリーズタイトルから大幅なゲーム内容の刷新が行われ、オープンワールドを舞台に自由度の高いプレイを楽しめるゲーム性に進化を遂げています。

　プレイムービー第2弾では、街の施設や“狩り”など、本作で楽しめる戦闘以外の要素が紹介されています。

『真・三國無双8』をより楽しく・効率的遊ぶための要素が公開

　“見張り台”や“群生地”、“罠箱”など、本作をより楽しく・効率的にプレイするためのさまざまな要素が公開されました。

　本作開始時のマップはすべて未踏破の状態となっており、各地を訪れることで、その場所の採取アイテムの情報などを確認できるようになります。

　見張り台を使えば、一気に広範囲の情報を明らかにすることができ、以後のプレイに大いに役立ちます。


▲遠くからでも目立つ見張り台。見つけたら必ず登りましょう。


▲見張り台に上ると、周りを見渡す演出がはいります。見張り台には、赤壁と烏林の両岸を見渡せる場所もあります。


▲見張り台に上ると、道標よりも広い範囲の周辺情報が明らかになります。

　本作では、街中にある堀など、海・川以外の場所でも釣りをすることができます。特に収集アイテムの1つである“古銭”を狙うプレイヤーにとっては、街中の堀での釣りは必須の探索方法の1つとなります。

　任務を達成したり、宝箱を開けたりすると、古銭を入手できることがあります。古銭にはいくつかの種類があり、手に入れたものを古銭蒐集家に渡すと、武器の竹簡や家具などと交換してもらえます。

　最強を目指すプレイヤーはもちろん、拠点となる“隠れ処”の家具を充実させて、カスタマイズを楽しみたい、といったプレイヤーにとっても、古銭は重要な要素になります。

古銭で手に入るもの

刀貨、布貨、蟻鼻貨	武器の竹簡、宝玉など
環貨	家具、宝玉など

　街道から離れた場所に広がる森林地帯や山岳地帯、水辺には、素材の群生地が存在します。素材収集の効率化において、群生地の発見は非常に有効です。

　また、場所によって手に入る素材も変わってくるので、必要としている素材がどのようなところにありそうか、を予想して、各地の探索を行うことが重要になります。

　水辺には鉱石や宝石、山岳や森林には植物の群生地があります。希少なものが大量に手に入るので、開発を効率よく進めるためには、群生地の発見が大切になります。


▲群生地（山岳）

　狩りなどが苦手なプレイヤーでも、罠箱を活用してある程度の素材を入手することができます。群生地での採集などと合わせて、効率的な素材収集を目指すことも可能です。罠箱を設置しておくと、一定時間後に道具などを獲得できます。罠箱を設置したら、任務を達成した後などに確認してみましょう。

　罠箱は、いろいろな場所に設置できます。また、水辺なら釣り餌、森林なら獣肉など、場所によって獲得できるものが変ってきます。

　また、罠箱には大・中・小の3つのサイズがあり、大きい罠箱ほど貴重なものが手に入ります。罠箱・大は、人が入れるほどの大きさになります。

　“狩り”は素材収集の手段というだけではなく、狩猟を行うことそのものにもポイントが存在します。さまざまな狩りにチャレンジし、高ランクの褒章を目指すことも、本作の楽しみ方の1つになります。

　狼や熊などの野生動物を撃破することで、狩猟ができます。野生動物には射撃が有効なので、見つからないように近づき、弓矢で急所を狙いましょう。

虎

　虎などの猛獣を相手にするには、弓で狙うのが定石。野生動物に有効な矢を開発して、効率よく狩りをしましょう。

好事家

　狩猟を行うと、好事家から古銭や宝玉といった褒章を受け取れる“狩猟ポイント”を獲得できます。狩猟ポイントはランク制のため、獲得したポイントまでの褒章をすべて受け取れます。

　なお、より高い狩猟ポイントを獲得するには、レベルの高い動物を効率よく倒す必要があります。

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