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2018年1月24日(水)

『WARFRAME』エイドロンの草原に“グール粛清の恵み”が登場。オービターのカスタムオプションも実装

文:電撃オンライン

 Digital Extremesは、PS4/Xbox One/PC用ソフト『WARFRAME』のPS4/Xbox One版で、新年の無料アップデートを1月23日実施しました。

『WARFRAME』

 本アップデートでは、“エイドロンの草原”に身の毛もよだつようなアクションが満載の“グール粛清の恵み”が登場した他、地中の寝床から生まれ、それぞれ特有の攻撃パターンと新たな武器を持つ超危険なグリニア・グール4部隊、オービターの広範囲な新しいカスタムオプションなどが実装されています。

『WARFRAME』Ghoul Purge Bounties

グール粛清の恵み

 ぞっとするような手足と毒と暴力で犠牲者たちを蹂躙するグリニア出身の禍々しい凶悪なグールたちは、草原の大地から飛び出してきます。

『WARFRAME』
▲エイドロンの草原で、“不正”行為という言葉に新たな意味をもたらす、見るも不快なグールたち。

 プレイヤーはインカージョンまたはバウンティで、グールアラートもしくは墓場(グールたちが地面から“生まれる”場所)を徘徊するとグールたちにエンカウントします。

 新たに登場する醜いグリニア人たちは総勢4名。Rictus Ghoulは乗ることさえできる恐ろしいノコギリを操ります。ドリルつきの火炎放射器を両手に装備するAuger Ghoulは地中に潜って消え、別の場所から飛び出て奇襲をかけてきます。

 Devourer Ghoulは醜く太った膿ぶくれだらけのモンスターで、長い舌とトゲのある拳を持ち、背負ったジェットパックでテンノを八つ裂きにしようと突っ込んできます。

 爆弾つきのグローブで敵を殴り、爆殺しようとするのはExpired Ghoulです。草原を汚染するグールたちに対抗するために、テンノも同程度に威力ある武器を装備することができます。

 Corinthはダブルバレルのショットガンです。すらりとしたGunsenは鋼の刃をもつ扇のような武器で、油断した敵の喉を一瞬で掻き切れます。Quartakkはフォーバレルのご機嫌な殺傷力のライフル。

 Stubbaは、グリニア人のお気に入りであるコンパクトで連射性の高いオートマチックウージーです。

 “エイドロンの草原”には、急激な天候の変化が到来します。新たな気候システムは、雨、稲妻、雷鳴、風の変化、そして雲のパターンをもたらします。この荒天で魚の放卵は増加し、グリニアは雨の中では視界がほとんどききません。天気は昼と夜でも変化します。

 また、フォーカス2.5も登場します。フォーカス2.5は、“アップデート22:エイドロンの草原”で登場したフォーカス2.0以来、すべてのフィードバックを参考にして、細かい調節が行われています。

 2.5では、フォーカスポイントの返還が増え、ノードコストが低下し、共有プールキャパシティやその他が追加されます。

 その他、テンノはさまざまなアイテムで自分の個人部屋をパーソナライズ、飾り付けできるようになっています。

 オービターをミニステージでカスタマイズし、ポーズが変えられるWarframeのフィギュア、付属おもちゃ、ベッド、壁紙、水槽、その他から選んで、自分だけのミニジオラマを作りましょう。さらに、友だちを自分の部屋へ招待することもできます。

『WARFRAME』
▲新たなリビングクオーターは、部屋中すべてをカスタマイズできます。

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