『ブレイブルー クロスタッグバトル』に登場する『ブレイブルー』ラグナや『P4U』鳴上悠などを紹介

文：電撃オンライン

　アークシステムワークスは、PS4/Nintendo Switch/PC（Steam）用2D対戦格闘ゲーム『BLAZBLUE CROSS TAG BATTLE（ブレイブルー クロスタッグバトル）』の公式サイトを更新しました。

　本作は、アークシステムワークスの新プロジェクトとして始動した、夢のタッグバトルを楽しめる2D対戦格闘ゲームです。特殊な連携技が多数用意され、味方と連携することでタッグならではのド派手な超強力技を発動できます。

　ティザーサイトから更新された公式サイトでは、背景にPVが流れる演出で目を引くHOMEページから本作の概要が分かるABOUTページ、参戦キャラクターを紹介したCHARACTERページ、製品情報が確認できるPRODUCTSページなどを確認できます。

ABOUT

　本作を知らない人にも分かりやすく簡潔に、ゲーム内容が紹介されています。

CHARACTER

　参戦が発表されたキャラクターの紹介ページです。それぞれの演出やバトル画面が公開中です。

VIDEO

　これまでに公開された各種PVを確認できます。

PRODUCTS

　製品情報の他にも、豪華限定版の詳細を確認できます。

『ブレイブルー クロスタッグバトル』コラボタイトル紹介

　『ブレイブルー クロスタッグバトル（BBTAG）』の対戦形式は“共闘”です。原作さながらの掛け合いはもちろん、キャラクター同士のさまざまな掛け合いが用意されています。

『BLAZBLUE（ブレイブルー）』

　2008年に産声を上げた人気2D対戦格闘シリーズ『BLAZBLUE』は、圧倒的な描き込みの2Dグラフィックスや長年の格闘ゲーム製作経験による奥深いゲームシステム、深いストーリーと魅力的な世界観などが高く評価されているアークシステムワークスを代表する2D対戦格闘ゲームです。

　“氷結”や“吸血”などのキャラクター固有のアクションを出せる“ドライブ”は、本作の特徴的なゲームシステムとなっています。

『ペルソナ4 ジ・アルティメット イン マヨナカアリーナ（P4U）』

　2012年3月1日に『P4U』のアーケード版が稼動しました。本作はアトラスとアークシステムワークスの共同開発によって作られた、『ペルソナ』シリーズ初の格闘ゲームです。

　“連打コンボ”と呼ばれる、Aボタンを連打して連続技が繫がるシステムなど数々の開明的なゲームシステムが、幅広いプレイヤー層に高く評価されています。

　また、家庭用に収録されたストーリーモードは『ペルソナ4』の正統続編として描かれ、多くのペルソナファンからも注目を集めました。

　2013年11月28日には『P4U』の続編『ペルソナ4 ジ・アルティマックス ウルトラスープレックスホールド』が稼働し、2D対戦格闘ゲームとして今なお高い人気を誇っています。

『UNDER NIGHT IN‐BIRTH（アンダーナイト インヴァース）』

　人気2D対戦格闘ゲームを手掛けてきたフランスパン開発による、完全オリジナルの2D対戦型格闘ゲームで、ジャンルは“正統派近代小説感覚2D対戦アクション（ピュア・ラノベナイズ2Dヴァーサスアクション）”です。

　2012年に『UNDER NIGHT IN‐BIRTH』が稼働し、ライトノベルのような設定の舞台とスタイリッシュな世界観、奥深いゲーム性が格闘ゲームファンから支持されました。

　“虚ろの夜”を舞台に描かれる能力者たち“偽誕者（インヴァース）”の物語が注目されています。シリーズ最新作『UNDER NIGHT IN‐BIRTH Exe：Late［st］』では、新キャラクターを加えた総勢20のキャラクターが登場しています。

『RWBY（ルビー）』

　米国Rooster Teeth Productionsが制作しているWEBアニメシリーズで、2013年からYouTubeで配信開始された、シリーズ再生回数1億回以上を誇る話題の3DCGアニメーションです。また、2014年国際WEBアカデミーで最優秀アニメーションシリーズを受賞しています。

　日本国内においてはワーナー ブラザース ジャパンにより豪華声優陣を起用した日本語吹替版がTVや劇場で公開され、大きな話題となりました。

　作品名の由来は、登場キャラクターの名前の頭文字“Ruby”、“Weiss”、“Blake”、“Yang”からなります。

ゲームシステム

　本作のゲームシステムは、これまでの『BLAZBLUE』シリーズを踏襲しつつ入力の簡略化で操作系が一新されていることにより、格闘ゲームが苦手な人でも直感的な操作感で楽しめます。

　また、本作ではプレイヤーが任意のキャラクターを選択してチームを組める“2vs2のタッグバトル”が採用されています。バトル中のシリーズを超えたキャラクター同士掛け合い演出は必見です。

　必殺技などのコマンドが統一され、格闘ゲームをプレイしていない人でも気軽に遊べる操作性となっています。

パートナースキル

　控えにいるパートナーが出現して攻撃を繰り出す、タッグバトルならではのスキルです。パートナーも、相手の攻撃がヒットするとダメージを受けてしまいます。

ディストーションスキル・デュオ

　ド派手なディストーションスキル（超必殺技）を、パートナーと続けて叩き込むタッグ技です。一気に大ダメージを与えられます。

クラッシュアサルト

　立ち状態でクラッシュボタンを押すだけで、しゃがみガードで防げない攻撃を繰り出せます。地上の相手にヒットするとパートナーも攻撃します。

レゾナンスブレイズ

　残り1人になると“クロスゲージ”が変化し、強力な“レゾナンスブレイズ”が使用できるようになります。発動すると、残された最後の力を振り絞って“超強化状態”に突入します。

　“レゾナンスブレイズ”の主な効果は“スキルゲージの自動増加”、“各種攻撃にケズリ効果”などさまざまです。1試合に1度しか使用できない、形勢逆転のシステムとなります。

キャラクターイラストは樋口このみ氏

　新たに描き下ろされたキャラクターイラストを担当するのは、『XBLAZE CODE：EMBRYO（エクスブレイズ コード：エンブリオ）』でキャラクターデザインを務めた、樋口このみ氏です。

　『BLAZBLUE』シリーズではBBチームデザイナーとして業務に携わり、中でもキャラクターの設定を活かした紋章モチーフ制作では、持ち前の発想力によって印象的なデザインを生み出しました。

▲ラグナの紋章。キャラクターの設定を生かして作られたモチーフイラストです。

キャラクター紹介

ラグナ＝ザ＝ブラッドエッジ

「見せてやるよ…“蒼”の力を！」

鳴上悠

「この闘い…負けるわけにはいかない」

ハイド

「邪魔をするなら…片付けるまでだ！」

ルビー・ローズ

「うわっ何だかおもしそう！　私も仲間に入れてよ！」

ジン＝キサラギ

「僕1人で十分だ」

花村陽介

「ここは俺に任せろ、ってな！」

リンネ

「向かってくるなら容赦はしない」

ハザマ

「招かれざる客お出ましでしょうか？」

レイチェル＝アルカード

「全力で貢献なさい。でなければ…お仕置きよ。」

ワイス・シュニー

「ぐずぐずしている暇はなくてよ？」

ノエル＝ヴァーミリオン

「力を合わせればきっと大丈夫です！」

里中千枝

「呼ばれて飛び出てあたし参上！」

ワレンシュタイン

「試させてもらおう…おぬしの器を！」

ゴルドー

「ケンカの仕方を…教えてやる」

天城雪子

「私たちの舞…御覧あれ！」

アズラエル

「さぁ…心ゆくまで喰らわせてもらうぞ！」

アイアン＝テイガー

「我々の連携が戦況を左右する…しくじるなよ？」

マコト＝ナナヤ

「士官学校のころから連携プレーは得意なんだ！」

ν‐No.13‐

「ムラクモユニット…起動」

エス（Es）

「見定めます…貴方の資格を」

ブレイク・ベラドンナ（追加DLC）

「世話のやける人たちね…仕方ない。手を貸すわ」

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データ

関連サイト

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