2018年2月5日(月)
『チェンクロ3』シュザが第四領へと侵攻を開始。アマツ篇 6章あらすじ公開【電撃チェンクロレター】
セガゲームスが配信するiOS/Android/PC用RPG『チェインクロニクル3(以下、チェンクロ3)』。本作のストーリーに関する最新情報をお届けする、連載企画“電撃チェンクロレター”の第22回をお届けします!
今回の“電撃チェンクロレター”では、2月6日(火)更新予定のアマツ篇 6章のあらすじと、シナリオ担当者が持ち回りで書く裏設定が満載のコラム“チェンクロ3裏日誌”をお届け。
なお、6章をプレイするにはストーリー“帰還篇”をクリアしている必要がありますので、ご注意ください。
※注:記事内のゲーム画面はすべて開発中のものです。
アマツ篇 6章のあらすじを紹介
紆余曲折の末、オウシンらとともに第四領主メイゲツを打倒したアマツ一行。しかし肝心のシロガネは光の柱へ向かったとメイゲツから聞かされる。
さらにはそれとほぼ同時に、シュザ率いる第一領の軍が第四領へと侵攻を開始。オウシンはメイゲツに代わってそれを迎え撃つことに。
そしてアマツらはシロガネを追って、光の柱が立ち上る聖王国を目指す……!
アマツ篇 6章を彩るキャラクター
シュザ |
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▲第一領主にして炎の九領が筆頭。メイゲツの謀反をいち早く察知し、第一領の軍を率いて第四領へと侵攻を開始する |
貴重な“青のインク”を入手できるチャンス!
2月15日(木)10:59までの期間限定で、アマツ篇 5章の振り返りができるイベントクエストが登場。クリア報酬として、貴重な“青のインク”を獲得することができます。
さらに期間中は、アマツ篇の5章と6章のランク経験値が1.5倍に! この機会に、アマツ篇を最新話まで進めましょう。
“アマツ篇”シナリオ担当者が語る!
■チェンクロ3裏日誌
アマツ篇 6章では九領の領主たちが大勢登場しますが、ここで3部における各領主についてまとめてみました。
第一領主…シュザ
第二領主…ヨシツグ(現代は弟のヨシカゲが代行)
第三領主…ズイハ
第四領主…メイゲツ(跡継ぎはオウシン)
第五領主…???
第六領主…ヨシノの弟
第七領主…???
第八領主…???
第九領主…ツル
第六領主はヨシノの弟だと明言されていますが、現在まで未登場。第五領主、第七領主、第八領主についてはその詳細も今のところ不明です。ですが、今後の展開次第では彼らの登場もあり得るかも……? ちなみに第十領主ミシマはあくまで「自称」ということで、ここでは列挙していません。
ご存じの通り九領の領主間には厳密な家格が存在し、それはそのまま国力の差にもなっていますが、特に九領の筆頭と呼ばれる第一領主は特別な存在です。各領地はそれぞれ自治を認められており、時には今回のアマツ篇 6章のように領地同士の争いも発生しますが、それでも九領の国主といえば筆頭=第一領主であり、聖王国の聖王や湖都の女王アシュリナと並び立てるのはシュザだけということになります。
(C) SEGA
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