2018年2月5日(月)
コーエーテクモゲームスから、2月8日に発売されるPS4用ソフト『真・三國無双8』。中国大陸を広大なオープンワールドで表現していることが、『8』の大きなポイントの1つです。
▲北は万里の長城。 |
▲南は南蛮までも。 |
▲街の規模も大きいです。洛陽ですね。 |
こうなると気になるのは実際にどれだけ広いかってこと。というわけで、電撃PS編集部では、そのオープンワールドがどれだけ広大なのかを調べてみました。
えっ? どうやって調べたって? そりゃ自分の足でですよ。そう、大陸を端から端まで走ってみたのです。
具体的に言いますと、マップ最北東端から、最南西端まで。別の言いかたをすると、襄平あたりから建寧あたりまで。
ランナーは、“治世の能臣、乱世の奸雄”と言われた三国随一の英傑・曹操(字は孟徳)。すなわち後漢の魏王、のちに魏の武帝と呼ばれたこの方に、中国大陸をただひたすら走ってもらいました。申し訳ない!
その映像をご覧ください!
■『真・三國無双8』 広大なオープンワールドを 端から端まで走ってみた!
どんな景色がみられるのか、どんな猛獣がいるのか、マップをただ対角線に走っただけでも、いろいろなドラマが起こります。
編集部的には、夜の星空の作り込みに驚きました。開発スタッフはロマンチストなのかなと。そして、結局走破するのに何時間かかったのでしょうか、必見です!
走っている間、「ひたすら走るなんてこと、赤兎馬なみの足の速さを持ち、かつ水練達者とまで言われた周倉がやればいいじゃん!」と、ずっと曹操から言われている気がしましたとさ。
(C)コーエーテクモゲームス All rights reserved.
データ