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2018年2月7日(水)

PS4『ワンダと巨像』フォトモード紹介トレーラーが公開。フィルターや画像加工処理機能などが搭載

文:電撃オンライン

 SIEは、2月8日に発売するPS4用ソフト『ワンダと巨像』の“フォトモード紹介トレーラー”を公開しました。

『ワンダと巨像』

 『ワンダと巨像』は、青年“ワンダ”が、失われた少女の魂を取り戻すため、16体の巨像たちに立ち向かう儚くも美しいアクションアドベンチャーゲームです。

 2月8日に発売されるPS4版は、2005年のPS2での発売以来、国内外から高い評価を得ている『ワンダと巨像』をフルリメイクしたものとなっています。また、PS4 Proでの美麗な4K HDR描写にも対応しています。

 公開されたトレーラーでは、Bluepoint Gamesアートディレクターのマーク・スケルトンさんが多彩な楽しみ方ができるフォトモードの詳細を紹介する内容となっています。

“フォトモード紹介トレーラー”

『ワンダと巨像』
『ワンダと巨像』

フォトモード

 新機能である“フォトモード”では、ゲーム攻略とはまた違った楽しみ方を堪能することができます。ゲーム内の美しい光景を思いのままに撮影することができ、自分だけの『ワンダと巨像』の想い出を作ることができる、画期的な機能となっています。

カメラ

 画面を左右に大きく回転させることが可能です。また、カメラの視点をずらして、通常とは違った角度から世界を見ることができます。

 カメラのズームも可能で、ワンダの佇まいを引きで撮影したり、逆にクローズアップして、細部の緻密な表現を楽しむことができます。

『ワンダと巨像』
『ワンダと巨像』
『ワンダと巨像』
『ワンダと巨像』

フィルター

 “夜景”、“モノクロ”、“回想”といった各種ベースフィルターに加え、“明度”、“コントラスト”、“露出”などさらなる調整もできます。

『ワンダと巨像』

 また、フィルターの多くはゲームプレイ中にも適用することができ、普段とは全く異なる『ワンダと巨像』の世界を自分好みのフィルターで旅することができます。

『ワンダと巨像』
『ワンダと巨像』
『ワンダと巨像』
『ワンダと巨像』

画像加工処理

 彩度を調節したり、特定の色味を強くしたりすることができます。質感ががらりと変わり、雰囲気が一変します。また、カットシーン中も撮影可能となっています。

『ワンダと巨像』
『ワンダと巨像』
『ワンダと巨像』
『ワンダと巨像』
『ワンダと巨像』

ヴィネット効果

 画面の端を暗くする効果で、回想シーンのようなショットが撮影できます。

『ワンダと巨像』
『ワンダと巨像』

被写界深度

 上記のような機能に加え、被写界深度も調整できます。ピントの範囲を変化させることで、一眼レフのような味わい深いボケの表現を簡単に作ることができます。

“デジタルコンテンツパック”

 PS Store限定で“デジタルコンテンツパック”が販売されます。価格は1,620円です。デジタルデラックス版に含まれるゲーム本編以外の内容(PS4版オリジナルの追加コンテンツ)となります。

『ワンダと巨像』

『ワンダと巨像 デジタルコンテンツパック』概要
【価格】1,620円(税込)
【特典内容】
・古えの弓(ゲーム内アイテム)
・宿命の前掛け(ゲーム内アイテム)
・まだら模様のアグロ(ゲーム内アイテム)
・PS4用スペシャルテーマ(2種)
・PS4用アバターセット(16種)
※デジタルコンテンツパックにはゲーム本編は収録されていません。

(C)Sony Interactive Entertainment Inc.

データ

▼『ワンダと巨像(デジタルデラックス版) 』
■メーカー:SIE
■対応機種:PS4
■ジャンル:アクションADV
■配信日:2018年2月8日
■価格:6,372円(税込)
▼『ワンダと巨像(ダウンロード版)』
■メーカー:SIE
■対応機種:PS4
■ジャンル:アクションADV
■配信日:2018年2月8日
■価格:5,292円(税込)

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