2018年2月9日(金)
カプコンは、PS4/Xbox One(Xbox One版の販売地域は全米・欧州)用ソフト『モンスターハンター:ワールド』を全世界で600万本出荷(ダウンロード版販売実績を含む)しました。
『モンスターハンター』シリーズは、雄大な自然の中で巨大なモンスターに立ち向かうハンティングアクションゲームです。“友人と協力して強大なモンスターに挑む”という通信協力プレイが新たなコミュニケーションスタイルを確立し、“モンハン現象”と呼ばれる社会現象を巻き起こしました。
2004年に家庭用ゲームでの第1作を発売して以降、14年を経た今なお確実にファンを増やし、シリーズ累計販売本数4,600万本(2月9日時点)を誇る大ヒットシリーズに成長しています。
『モンスターハンター:ワールド』は、据え置き機向けには9年ぶりとなるシリーズ最新作です。プレイヤーは調査団の一員として“新大陸”に足を踏み入れたハンターとなり、未知の大陸を探索します。
本作ではエリア間の移動や各種アクションをシームレスで行える他、全世界のプレイヤーとのオンラインマルチプレイなど、今までのシリーズ作から大きな変革を遂げています。
また、国内市場に加え、海外市場での支持をさらに高めるため、シリーズ初の世界同日発売が実施されました。結果、国内外のメディアから高い評価を獲得した他、ユーザーからも好評を博し、カプコン史上最速のペースで出荷本数600万本を達成しました。
加えて、2018年春から全国7地区で予選を行い日本一のハンターを決定する『モンスターハンター:ワールド』狩王決定戦の開催が予定されています。
さらに、ハリウッドでの映画化やユニバーサル・スタジオ・ジャパンで開催中の“モンスターハンター・ザ・リアル”など、ゲーム以外の領域でのIP展開を推進し、幅広いユーザー層に向けて、長期的なブランド価値向上のための施策を展開していくとのことです。
なお、PC版の発売日は後日発表されます。
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