2月10日に“ジャパン アミューズメント エキスポ2018（JAEPO）”内で開催された“『Fate/Grand Order Arcade』スペシャルステージ”で、7月下旬に稼働予定のアミューズメント施設向けゲーム『Fate/Grand Order Arcade』に関する情報が公開されました。
本作は、配信中のiOS/Android用RPG『Fate/Grand Order（フェイト/グランドオーダー）』に登場する“サーヴァント”と呼ばれるキャラクターや世界観をベースに、3D化されたサーヴァントをプレイヤー自身で操作し、仲間と一緒にバトルを楽しめる“英霊召喚チームバトル”です。
ステージでは、参戦サーヴァントである“ジャンヌ・ダルク”や“アルトリア・ペンドラゴン”と“エリザベート・バートリー”の再臨段階の映像が公開されました。また、“アルトリア・ペンドラゴン”、“エリザベート・バートリー”、“マシュ・キリエライト”が初期実装サーヴァントであることも発表されました。
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▲サーヴァントの再臨は、アプリ版の『FGO』と同じく条件を満たすことで可能になるとのこと。
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▲1人プレイ専用モードの画面も公開されました。
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さらに、4月上旬に九州エリアで第2回ロケテストが開催決定。ライダー“メドゥーサ”、キャスター“クー・フー・リン”、アサシン“呪腕のハサン”が登場する他、来店者特典も用意されます。なおロケテスト詳細や特典の配布方法は後日発表されます。
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▲Aimeカードのイラスト画像はイメージとなります。
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その他、サーヴァントを引き当てた時に一定の確率でホログラム加工のキラカードが登場することや主題歌担当アーティストは坂本真綾さんが担当することも明らかになりました。
なお、電撃オンラインでは2月9日のステージで発表された情報に関する記事も掲載しています。あわせてチェックしてみてください。
※掲載されているゲーム画像、およびカードは開発中のもので、製品版と異なる場合があります。
※画像は動画をキャプチャーしたものを含みます。
(C)TYPE-MOON / FGO ARCADE PROJECT
