2018年2月23日(金)
明日2月24日に発売となる、第24回電撃小説大賞《大賞》受賞作『この空の上で、いつまでも君を待っている』。応募総数5,088の頂点に輝いた、“一度読んだらもう一度読みたくなる、最高の感動作”のスペシャルPVがただいま公開中!
Twitterでの先行公開後、再生回数が21,000回を即突破したイメージビデオ、まだご覧になってない方はぜひご覧ください♪
PVはいかがでしたか? スペシャルPVを見て、本作品について少しでも興味を持った方は、ここからの作品紹介についてもぜひ読んでみてください。
まずは、読んだ誰もが感動した、本作のあらすじをご紹介。登場人物の台詞をはじめ、印象的な言葉がふんだんに盛り込まれています。
<STORY>
一読目は切ない涙、二読目は温かい涙が止まらない。
“将来の夢”なんてバカらしい。
現実を生きる高校生の美鈴は、
ある夏の日、叶うはずのない夢を追い続ける少年と出会う。
東屋智弘。
自分とは正反対に、夢へ向かって一心不乱な彼に、
呆れながらも惹かれていく美鈴。
しかし、生き急ぐような懸命さの裏には、ある秘密があって――。
「死んででも見たい何かってあるんじゃないかと思うんだ」
少年が守り抜いた約束と、奇跡の結末に触れたとき、
きっと再びページをめくりたくなる。
夏の日を鮮やかに駆け抜けた、一つの命の物語。
ここでは、あらすじでも登場した2人の高校生についてご説明します。
「死んででも見たい何かって、あるんじゃないかと思うんだ」
小さな頃の約束を守るため、ある夢を追いかけている。高校2年生。
「あんた、まるでガラクタの王様だね」
東屋のクラスメイト。将来になんの希望ももてないでいる。
業界の最前線で活躍する先生方から、大推薦の声が続々! ぜひチェックしてみてください。
――三秋 縋(『三日間の幸福』『恋する寄生虫』著者)
――時雨沢恵一(『キノの旅 the Beautiful World』著者)
――神 康幸(ドラマ『視覚探偵 日暮旅人』、映画『悼む人』他プロデューサー)
第24回電撃小説大賞特集サイトでは、さらに詳しい情報を掲載しています。大ボリュームの試し読みや全国の書店員さんからの応援コメントなども掲載されているので、ぜひチェックしてください!
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