2018年3月20日(火)
GAEより4月10日にサービス開始予定であるiOS/Android用アプリ『AKB48 ダイスキャラバン(ダイスキ)』の招待制オフラインイベント“第2回 サイコロステーキイベント”の様子をお届けします。
『ダイスキ』は、アイドルグループ・AKB48を題材に、スゴロクとRPGを融合させた新作ゲームです。
メンバーが着るゲームオリジナルの衣装は、AKB48の衣装、ヘアメイクを手掛けるオサレカンパニーが制作しており、リアルな衣装と同様のクオリティを堪能できます。また、ゲームに慣れていない人でも簡単に遊べるよう、シンプルなルールでプレイできるとのことです。
“第2回 サイコロステーキイベント”は、サイコロステーキを食べながら、AKB48メンバーとのトークなどを楽しめるオフラインイベントで、AKB48の武藤十夢(とむ)さん、武藤小麟(おりん)さんが出演。イベント内では、アプリのサービス開始日の発表も行われました。
イベントは、十夢さんと小麟さんの2人による、AKB48の28作目シングル『UZA(Type-K)』の収録曲『スクラップ&ビルド』の歌唱からスタート。ファンの前での武藤姉妹によるイベントが初めてであることもあり、会場のテンションは一気に上昇。
『スクラップ&ビルド』の歌唱が終わると、十夢さんと小麟さんが参加者へ簡単な挨拶を行いました。小麟さんが“AKB48 カフェ&ショップ秋葉原”が初めてであることを語ると、会場からは驚きの声が上がりました。
オープニングが終わると、サイコロを振って出たテーマのトークを行う“ほにゃららサイコロトーク”のコーナーがスタート。
今回は、『ダイスキ』のゲーム内で使用される“サイコロ”にちなんで、“サイコロステーキ”を食べながらトークを行うというものになっていたため、コーナーが始まると、十夢さんと小麟さんの2人や参加者のテーブルに、次々とおいしそうなサイコロステーキが配られていきました。サイコロステーキが配り終わると、会場全体で「いただきます!」と合唱。和やかな雰囲気の中トークが展開していきます。
▲こちらがイベントで食べることができたサイコロステーキ。とてもおいしそうです。 |
トークテーマには、“姉妹ゲンカの時はどちらが先に謝りますか?”、“お互いに言っていない秘密は?”、“お互いについて知っているクセはありますか?”などさまざまなものが登場。姉妹でのトークということからか、2人ともリラックスした様子でトークを進めていきました。
さらに、コーナーでは、姉妹でサイコロステーキを“あ~ん”して食べさせ合うか否かをめぐって、十夢さんと小麟さんが参加者とジャンケンをするシーンも。ちなみにジャンケンは2人が全勝! 負けた参加者も拍手を送っていました。
“ほにゃららサイコロトーク”コーナーが終わると、“一緒にゲームを遊ぼう”のコーナーが展開。十夢さんと小麟さんに加えて、参加者の中から抽選に当たった3人の計5人で『ダイスキ』のマルチプレイを体験。
移動もバトルもダイスを振るだけで可能というシンプルなシステムにより、参加者もすぐにゲームに慣れ、マルチプレイを楽しんでいました。
また、十夢さんと小麟さんはイベント前に何度かプレイしていたこともあり、慣れた様子でゲームを進め、時折参加者に対してゲームの解説を行う場面もありました。さらに、十夢さんがゲーム内に登場している十夢さんの声と同じセリフをしゃべるシーンもあり、和気あいあいなムードでコーナーは進行。
▲貢献度うまく溜められたため、ガッツポーズを決める十夢さん。会場からは拍手が送られました。 |
マルチプレイが終わると、2人から本作のサービス開始日が発表。うれしいサプライズに参加者からは歓喜の声が上がりました。
“一緒にゲームを遊ぼう”のコーナーが終わると、笑い声や歓声の絶えなかったイベントも終了の時間に。エンディングでは、十夢さんと小麟さんの2人がAKB48のメジャー49作目シングル『#好きなんだ(劇場版)』収録曲『抱きつこうか?』を歌唱。会場と一体になって本日一番の盛り上がりを見せ、大盛況のうちにイベントが終了しました。
――本ゲームをプレイしておもしろいと思ったことを紹介していただければと思います。
武藤十夢さん:今日のマルチプレイでは、自分で自分のキャラを使っていたからというのもあるのですが、自分の声がするのがまずおもしろいなと思いました。同じセリフを言いたくなっちゃいますね。
それと、協力してプレイすることも、個々でプレイすることもできる点もおもしろいなと思いました。
武藤小麟さん:マルチプレイの最後に個々の貢献度が形として出るので、「全然ダメだ!」といいながらも、こっそり貢献度を稼いで、最後に1位になるといった駆け引きができるという点もおもしろいなと思いました。
※ゲーム画面は開発中のものです。
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