2018年3月31日(土)
コーエーテクモゲームスは、歴史シミュレーションゲーム『信長の野望』シリーズの累計出荷本数が世界累計1,000万本を突破したことを発表しました。
『信長の野望』シリーズは、1983年3月30日に初代『信長の野望』が発売されて以来、織田信長などの戦国大名が、内政、人事、戦闘などを行い天下統一を目指すコンセプトはそのままに、作品ごとにさまざまなテーマや要素を加え、進化し続けてきました。
▲初代『信長の野望』 |
2017年には、ナンバリングタイトル第15作目となる『信長の野望・大志』が発売され、今年で35年目を迎えるロングセラーブランドとなります。
▲『信長の野望・大志』 |
▲シブサワ・コウさん |
この度、『信長の野望』シリーズが35年を迎える日に、1,000万本突破のお知らせをすることができ、長い間支えてくださったファンの皆さまに心より感謝いたします。
35年前、「もし、織田信長が本能寺で非業の最期を遂げていなかったら、その後の日本はどうなっていたんだろう」という歴史ファンならば誰しも考える歴史IFをゲームで表現しようとしたことが『信長の野望』シリーズ誕生のきっかけです。
完成した後、自分でテストプレイをしましたが、考えていた以上におもしろく、天下統一をした際には思わず「やった!」と声を上げて立ち上がったことを覚えています。
この先も、今までにない新しいおもしろさを持った作品を開発してまいります。ぜひご期待ください!
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