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2018-04-09 19:15

Episode5のマル秘情報も!? 原作スタッフが『プリステ』を語る座談会を敢行

文:ガルスタオンライン、ichico

 舞台『プリンス・オブ・ストライド THE LIVE STAGE』の完全新作となるEpisode5。いままで誰も見たことのない『プリスト』の完全新作となるため、楽しみにする気持ちはもちろん、ストーリーや登場キャラクターがどうなるのか、ちょっぴり不安……という方もいるのでは?

 そこで今回、『プリスト』原作に携わりつつ『プリステ』を裏側から見守っている原作スタッフが、Episode1からEpisode4を振り返りつつ、みなさんが知りたいEpisode5の情報についてもちょっぴりご紹介しちゃいます!! スタッフが語る……という一風変わった企画ではありますが、観劇に向けてぜひひとつの参考にしてみてくださいね!

『プリステ』スタッフ座談会

『プリスト』原作スタッフが集合!

ichico:まずは、これを読んでいるみなさんに向けて自己紹介をお願いします。

編集N:原作担当編集のNです。『プリスト』が立ち上がった当初あたりからかかわらせていただいています。

広報Y:私は、一時期『電撃Girl’sStyle』の『プリスト』記事編集をやっていたりもしましたが、今のメイン業務は広報ですかね。

ichico:Yさんの仕事はあまりに多岐に渡るから、広報っていう名前じゃ正直くくれないけどね。

広報Y:『プリスト』歴は5年ぐらい。『プリンス・オブ・ストライド』っていう名前がついてから加わりました。オモテに出る前の企画段階では、“走るヤツ”みたいなコードネームで呼ばれてたよね、確か(笑)。

編集N:一番当初のタイトルは、『プリスト』とは違ったからね。

ichico:最後に、『ガルスタ』の『プリスト』記事ページを担当している編集ライターのichicoです。ということで、今回はそんな3人で『プリステ』座談会を行ってみたいと思います。どうぞよろしくお願いします!

『プリステ』スタッフ座談会

『プリスト』舞台化の最初の印象は?

ichico:まず、『プリステ』4部作の企画書を見ての感想はどうでしたか?

編集N:トライフルエンターテインメントさんは、『ブラコン』(『BROTHERS CONFLICT』)の舞台化などでKADOKAWAとしてお世話になっていました。それで、原作を知ってくださったプロデューサーの辻さんから企画書をいただいたという流れです。そのとき私自身は舞台化を進めるのが初めてで、4部作をやるということがどれぐらいすごいことなのかっていうのがまだわかっていなかった。でも後々考えると、企画書の段階で「4部作でやります」「会場は押さえてあります」とまで書いてあるというあの熱量は、ものすごいことだったんだと実感しました。

 そして、企画書に演出の松崎史也さんのお名前があったことで、原作の曽我部先生(曽我部修司[FiFS])たちの心が動かされた部分も大きかったのかなと思います。松崎さんがこれまでやってきた作品を、曽我部先生たちは以前から知っていたんですよね。

広報Y:2016年3月の“ゲームの電撃 感謝祭”で舞台化の発表をしたんですけど、正直舞台化に対して「どういう反応をいただけるんだろう」という思いもあって……。発表の当日、ステージに立ってくれた陸役の伊崎さん(伊崎龍次郎)と尊役の蒼木さん(蒼木陣)も緊張していらっしゃったことをすごく覚えてる。

編集N:キャラクターとしてのビジュアルが出るようになると、どんどん「楽しみ」という声をたくさんいただくようになった印象です。『プリステ』は辻さんのこだわりもあり、カラーコンタクトやビビッドな髪色を多用するわけではなくて、キャストさんご本人の色を活かしつつ、人間として生きて存在することを前提にキャラクターに寄せてくださっていて。それが、スポーツをやるという『プリスト』の作風に合っていたのかなと思います。

ichico:カラコンや髪色って、2.5次元作品において結構大きな選択の分かれ道だったりしますよね。キャラクターをどう見せるか、という部分の解釈の違いというか。

編集N:あとはキャスティングも本当に絶妙だった。個人的に衝撃だったのは、鮎川さん(久我恭介役・鮎川太陽)です。銀髪のウィッグをつけた姿を初めて拝見したとき、「こんなに恭介を再現できる方がいるんだ……!」って。

『プリステ』スタッフ座談会

広報Y:FiFSの後押しも大きかったですよね。「ビジュアルがんばってます」「パルクールがんばってます」っていうことを、原作チームからたくさん発信していたから。原作ファンのみなさんも、安心を感じていただけたんじゃないでしょうか。

『プリステ』スタッフ座談会
▲Ep1の映像を見ていると、ものすごく懐かしい気持ちに……!

決まったキャスト陣への印象は?

ichico:キャスティングの段階で、個人的にイメージ通りだったキャストさんや印象的だったキャストさんは誰でした?

編集N:私は本当に「2.5次元」に関しては経験が浅かったので、このキャストさんがこのキャラクターになる、というところが最初はあんまり想像がついていませんでした。岸本さん(支倉ヒース役・岸本卓也)や熊谷さん(小日向穂積役・熊谷魁人)は、体格がキャラクターのイメージに近いからきっとすごくはまるんだろうな、とは思ってたんですけど……。

 確かEp1のときって、怜治のキャスト発表が最後でしたよね。怜治は西星のリーダーという立ち位置だけど、それ以上に人間としての吸引力やカリスマ性みたいなものが大事になる。そういう部分で、怜治役のキャスト選定はとても大変なんじゃないかと思っていました。平牧さん(平牧仁)が決まって、稽古場などでお会いしたとき、その前向きなオーラに「この方だったら……!」と感じたんですよね。

『プリステ』スタッフ座談会

ichico:怜治はEp1&2とEp3&4でキャストさんが変わったじゃないですか。4部作を観終えた今だから改めて感じることですが、平牧さんも小早川さん(小早川俊輔)も本当に“怜治”ですよね。個人的には本当にみなさんどなたもイメージ通りのキャストさんだったんですけど、姫宮役の村田さん(村田恒)だけは正直なところ、最初どうしてもイメージできなくて。ご本人もおっしゃっていたのですが、華奢な美少女系の姫宮と、はっきりくっきりとしたとしたお顔立ちの村田さんとでは系統的には一致しなかった。

広報Y:確かにそれはあったかも。私はEp1大千秋楽のライブ・ビューイング<ライバル校視察会場>で初めて村田さんがお話しされている姿を拝見したのですが、当時は姫宮としての姿があまりイメージできなかったかも。

ichico:ところが舞台に立って、言葉を発して、走る姫宮を見たとき「ああ、姫だ!」って思ったんですよね。衝撃的だった。2次元のものをそっくりそのまま3次元化するだけじゃない、2.5次元舞台ならではの醍醐味と言うか、そういう衝撃が強かった。

広報Y:ビジュアルもそうだし、発声も本読みあたりではアニメやゲームに近いかも、という印象でした。でもそこで松崎さんに「ただ真似するだけになってはいけない」という演出を受けていて。2次元メディアの真似じゃなく、生身の人間が等身大で演じる良さを引き立てるという形での、キャラクターの2.5次元化に対する制作陣の想いが強かったんだと思う。

 ちょっと話は変わるんだけど、公演が始まってからのキャストさんのTwitterとかSNSもすごかったよね。キャラクターとしてつぶやいてくれたりした方も多かったけど、キャラの口調とか話す内容とか、原作側としてチェックしなくても、ちゃんとそのキャラになっていて驚いた。

ichico:キャストさんの発信力はすごかったね。西星とか。

広報Y:三橋や、ほかの学校もすごかったよね。

ichico:慶を演じる鐘ヶ江さん(鐘ヶ江洸)がお兄ちゃんである侑役の影山さん(影山達也)との写真をすごくアップしてくださったり。役を楽しんでくださっているんだなっていうのがわかってうれしかった。ノベルの挿絵の再現とかもしてくれて。

編集N:そうそう! そこまで見てくださっているのかと、感激しました。

『プリステ』での泣きツボシーンは?

ichico:『プリステ』での個人的な泣きシーンベスト3は? 私の第3位はEp2のラスト、「おかえりなさい」と言う穂積に対して「ただいま」と返す恭介のシーン。千秋楽に向かうにつれて鮎川さんの演技がどんどん熱を帯びていって……。最後の公演の方は、泣いているんじゃないかと感じるほどの熱い「ただいま」だった。

 第2位はEp3の一条館戦ラスト。負けたことを謝る鮫島に対しての姫の「いいよ」のひとこと。強くて厳しくて美しくて、そして優しい姫の魅力があのひとことに集約されていたような気がします。そして1位は、Ep4花京院戦の陸と巴のレースシーン。「陸はストライド好き?」と問う巴に対して陸が「大好きだよ!」と答える場面。会場で何公演も観ましたけど、どの回も100%泣いてた。「お兄ちゃんよがっだねえ~~~!!(号泣)」って(笑)。

広報Y:私の3位は、Ep2の“お荷物のままでいたくない”っていう歩の一連のシーン。2位もEp2の寛助がうずくまって泣くシーン。で、1位はEp4の西星のライブシーン。怜治以外の5人が怜治をEOSの決勝に連れて行けなかったことへの想いを吐露していく場面に、涙止まらず。

 ……ねえ4位も言っていい? Ep3の慶が負けて泣き崩れるシーンもいいんだよね……。ただ、三橋戦のあと、あそこで幕間に入る演出は、別の意味でも泣ける! 客席が明るくなって、涙でぐしょぐしょになった顔をみんなにさらすことになるから!(笑)

編集N:3位は、私もEp2の寛助のところ。2位はEp4の西星のライブシーンかなあ……。で1位は、これ私は泣けるというよりも思い入れの話になっちゃうんだけど、Ep1のオープニング。

ichico:ああ~~~!!!! わかる!

編集N:今まで2次元だったものが3次元になって、目の前でキャラクターたちが音楽に合わせて交錯していくのを観たとき、「こんなすごいことを現実にしてくれたんだ」っていう思いでいっぱいになった。「ああ、やっていて本当によかった」って思いましたね。

『プリステ』あれこれ裏話

広報Y:広報的な裏話で言うと、舞台を受けて立ち上がった企画や商品が多々ありましたね。スタッフが舞台に感動して立ち上げた企画もありますし、ファンのみなさまからの応援が熱量を増したことによって動いた企画もあります。とくにEOS’17関連では当初予定していなかった展開がいくつか生まれました。

ichico:『プリスト』リアルイヤーを『プリステ』とともにさらに盛り上げるために、EOS2017の公式Twitterが誕生したりしましたね。

編集N:あと裏話というと言えることも限られますけど、千秋楽後のインタビューは印象的。終演直後の楽屋にお邪魔して、役者のみなさんもスタッフのみなさんも大忙しのなか、なんとかお願いして「ほやほや」の感想コメントをいただいて回りました。大変だったけど、みなさんの素の声を少しでもお伝えできたかなと思っています。私たちがあまりに必死な顔をしていたからか、松本ひなたさん(千代松万太郎役)が「はい!」と栄養ドリンクをくださったのは感動しました。

ichico:キャストさんの人数が多かったので、点呼みたいにして確認してましたよね(笑)。「陸やった人!」「はい!」「尊やった人!」「はい!」みたいな。毎回全員のインタビューが終わったときはライター陣で肩組み合って(笑)。

編集N:全体で40分くらいしかないなか、関係各位、本当にご協力ありがとうございました!

ichico:それから個人的には、メモリアルフォトブックの制作にかかわれたことがすごくよかったです。1人につき30分程度お話しさせていただきましたが、「この方にはこの話を聞く」「この方にはこう振ったほうが話を引き出せる」など、キャストさん42人全員ぶんそれぞれ考えて。それができたのは、千秋楽後インタビュー含め、お話しさせていただく機会をたくさん許していただけたからで。

 それから、1校1校キャスト陣を揃えられたことが奇跡だったと辻さんもおっしゃられていたのですが、スケジュール的にはかなりぎりぎりだったんですよね。インタビューのスタートが朝の7時半から始まるなんてこともざらにありましたが、朝からみなさん元気なんですよ! 『プリステ』への熱量がすさまじくて、私の方がフラフラになっていました(笑)。

 もし『プリステ』の裏側のお話が知りたくて読んでいない方がいらっしゃいましたら、ぜひフォトブックを読んでいただくとよろしいかと思います。トライフルさんの通販サイトなどから、ぜひぜひご購入ください!

『プリステ』とのかかわり、そしてEpisode5について

編集N:『プリステ』に関して原作担当編集として一番よかったことは、原作者の舞台への寄り添い方がすごく密だったこと。脚本についても、演出の松崎さんや葛木さん(脚本:葛木英)とFiFSが直接意見のやり取りをしていたし、ビジュアル撮影のときも小道具の色や質感にいたるまですごく細かく指示をしてくれていました。そしてなによりも、舞台に全日程通い詰める原作者なんてどこにいます!?(笑)

 「キャラクターに対する解釈は本当にこれでいいんだろうか?」と迷いを抱える役者さんたちにしてみたら、正しい意見を聞ける人がそばにいてくれるというのはすごくよかったんじゃないのかなと思います。常に原作者がいる状況は逆にプレッシャーだったこともあるかもしれませんが(笑)、でも一方でその緊張感がいいように働いてうまく回ったこともあったのでは。今回『プリステ』がEp5まで続いたのは、そういった原作者のかかわり方が影響していた部分もあるのではないかと感じています。

広報Y:ファンのみなさんが「観てみたい、観てみよう」と思うきっかけになったと思いますしね。

ichico:舞台の主題歌「JUST THE WAY」も自主制作で作っていらっしゃったし。その熱量もハンパじゃないですよね。

編集N:曽我部先生って元々、音楽についても詳しい方なんです。舞台の主題歌も別作品でお世話になった生田鷹司さんにお声がけして、先生が歌詞を書いて、曲も「ここはもっとこういうふうに」といったプロデュースもやっていました。デモ段階から聞かせてもらってましたが、じつは完成曲と全然違うんです。本当にEp2の公演ぎりぎりまでこだわって作っていて。

ichico:そんな曲に関しても今回情報があるんですよね。Ep5、なんと新曲があります!! サウンドもこだわりまくった作品になると思いますので、そういった面でも楽しみにしていてほしいです。では続いて、みなさんお待ちかねのEp5のストーリーについての話に入っていきましょうか。

編集N:まずは椿町ファンのみなさま大変お待たせいたしました、と言って回りたいですね。

広報Y:椿町はアニメにも本当に少ししか出なかったから、満を持して感がありますよね。

ichico:プロットの段階でワクワクが止まらないです……早くEp5を見たくてしょうがない! ただ、完全新作とは言いつつも原作とは別時間軸の話だったり「ifストーリー」ということではないです。EOS’17の決勝戦後の選手たちを描いた『プリンス・オブ・ストライド』の正史となるお話なので、『プリスト』を追い続けてくださったファンのみなさんにはぜひぜひ観ていただきたい内容になっています。

編集N:原作の続きとして楽しめる、かつオールスター感のある熱い話になることは間違いないです。それから、出ないキャラもいますが、彼らもきちんと物語のなかで生きています。

ichico:そうですね。出演しないキャラがなぜ出ないのか、そして出演するキャラがどうしてこのメンバーなのか、それらすべてには意味があって。そこには、キャラクターそれぞれがEOS’17後どんな人生を選ぶかが反映されています。もっと言ってしまうと、EOS’17後を描いたドラマCD『Autumn Fes.』よりもあと、2017年以内のお話になるので、『AF』を聴いてからEp5を観ると、より深くストーリーを楽しめると思いますよ。それから先日発売されたギャラクシー・スタンダードのラストライブパンフレットにもちょこっとヒントが隠されていたり。

編集N:個人的には湊部長が楽しみで仕方ないですね。あの前髪を走る時にどうするのか。

ichico:その辺も、制作陣はいろいろ考えているみたいですよね。2人はプロット段階で気になったキャラとか、意外だったことなどはありましたか? 私は、物語のキーマンとなるのはヒースと寛助、そして巴なんじゃないかなと感じました。彼らの言動や選択が、まわりの人間に大きな影響を与えているような気がして。それもこれも、EOSを越えた後の彼らだからこそなんです。あの経験があったからこそ、Ep5の彼らがある。もしかしたら、Ep5での彼らの選択を意外に感じる方がいるかもしれません。

編集N:私はやっぱり、一番深く関わっているキャラクターなのもあって、方南1年生3人の「それぞれの選択、決意」は、プロットを読んでいても感慨深いものがありました。高校生は人生のなかでもとくに成長のスピードが速い時期ですよね。しかも彼らはストライドという、なかなかに大変な競技と向き合っている。そんな青春まっただなかの彼らの、本気だからこその迷いや、将来へのビジョンといったものが見えてきます。これは、EOS優勝が目標だったEp1~Ep4とはまた少し違う部分。Ep5ならではの醍醐味だと思います。

広報Y:私はやはり、舞台初参戦の椿町がどう絡んでくるのかが見どころの1つかなと。ただ、椿町は“新キャラ”ではなく“EOSを戦ったライバル”として登場します。綺麗に迎えたハッピーエンドのその先をしっかり描く作品って、そう多くないと思うんです。キャラクターが成長して問題を乗り越えた後に、新たな問題点と成長要素を描くのは、そう簡単なことじゃない。安易に新キャラを出してにぎやかしたいところですが、Ep5における椿町はそうではなく。

 『Autumn Fes.』もEp5も、取って付けたストーリーではなくて、『プリスト』の物語としては以前からあった構想を書き起こして形にしているものなので、そこの見応えはしっかりあると思います。各キャラクターも、EOSで勝ったから・負けたから、これまでの過程や物語があるからこそ出てくるセリフだったり課題だったりがそれぞれにあります。ぜひ注目してほしいですね。

Episode5を楽しみにしているファンのみなさまへ

ichico:それでは最後にファンのみなさんにEp5のアピールを!

編集N:原作の正当続編として、原作者含め今まで以上にゼロからみんなで作り上げている作品です。『プリスト』の続きとして、そして舞台の続きとして、とても意味のあるものを絶賛制作中です。また、「Ep5から観る」という方は少ないかもしれませんが、じつはEp5単体でも、とても楽しい話になると思います。これまで友だちなどから『プリステ』の評判を聞いていて行ってみたいなと思っていた方がいらしたら、ぜひ観に来てください!

広報Y:『プリステ』Ep5は、ノベルやゲーム・ドラマCDと同じように“原作”の一部として動くことになります。“原作の舞台化”ではなく、原作のアウトプットメディアが舞台。“あの夏の続き”として楽しんでいただけたらうれしいです。

ichico:出ていないキャラクターのファンの人も、原作ファンだけど舞台は観たことがなかった人も、そしてNさんが言ったようにこれまで噂でしか『プリステ』を知らなかった人も、さまざまな人が楽しめるような作品になると思います。そういったたくさんの人を楽しませるため、新曲が作られたりさらにはビジュアル面でも新しいアレが作られたり……!(※ビジュアル面でのスクープは4月10日発売の『電撃Girl’sStyle』5月号に掲載!!) EOSを駆け抜けた選手たちの次の選択、どうぞ見届けてください。よろしくお願いします!

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