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2018年4月13日(金)

【電撃PS】『メタルマックス ゼノ』特集はおさらいから周回プレイのインプレッションまで豪華にお届け

文:電撃PlayStation

 4月12日(木)発売の電撃PlayStation Vol.660では、4月19日に角川ゲームスより発売予定のPS4/PS Vita用ソフト『メタルマックス ゼノ』を総特集!

 発売直前ということで、ストーリーから拠点となるアイアンベースのシステムやカスタマイズの詳細まで、これまでに判明した情報を余すことなく紹介しています。さらに、マスターROMをプレイして判明した周回プレイのインプレッションも掲載! 発売前にして前代未聞のクリア後インプレッションという、やり込み派にも向けた特集記事になっています。

『METAL MAX Xeno(メタルマックス ゼノ)』

 モンスター・ハンターと言えば、戦車に乗って賞金首を狩る職業! そんな『メタルマックス』ファンにとって待望の最新作となる本作。発売するまでは死ねないけど、キャタピラになら轢かれて死んでもいいわというくらいの気持ちで、発売を待ち続けている人も多いのではないでしょうか。

 発売が目前に迫った今回の記事では、これまでに紹介した情報をまとめてわかりやすく掲載。ファンはもちろん、この作品からシリーズに入ろうと考えている初心者にも向けた必見の内容となっています。記事では、ゲームの流れから人類が絶滅危惧種となった衝撃のストーリーをはじめ、数少ない生存者としてともに戦う仲間たちなど、ゲームの基本から世界観まで本作の見どころを紹介。

 システム面では、本作の拠点となる“アイアンベース”の機能紹介をはじめ、戦車や人間のカスタマイズ要素を紹介。戦車は兵器やエンジン、シャシーなどの基本的なカスタマイズに加え、本作の新要素にして究極の超兵器を作れるシステム“ネフテク改造”についても解説しています。

 人間のカスタマイズ要素は、これまで紹介してきた職業の転職やレベルキャップの解放、ステータスのカスタマイズ要素である“スゴ腕”について総まとめ。6つの職業ごとに異なる戦い方や特徴についても、これまで以上に詳しく掲載しています。

『METAL MAX Xeno(メタルマックス ゼノ)』

 そして最後は、周回プレイの魅力をお伝えする特別企画! 1周目が楽しいのはもちろんですが、やはり何といってもシリーズの魅力は周回プレイ。『メタルマックス2 リローデッド』以降に追加されたハードやゴッドといったやり込み用の難易度は今回も健在です。それだけではなく、今回の周回プレイでは好きな戦車を限界以上に鍛える“超改造”や新たな設計図、賞金首の存在など、よりやり込める要素が満載!

 2周目以降に選べる“ハンターモード”の紹介をはじめ、やり込みを求める人たちがもっとも気になっているであろう周回プレイの内容について掘り下げてみました。1周目をクリアした担当ライターによる“ハンターモード”のミニインプレッションも掲載しているので、2周目以降の感触もなんとなく伝わるはず。発売を待ちきれずにドラム缶を押しまくっているシリーズファンに向けた濃い特集となっているので、ぜひ本誌で確認してみてください!

(C)2018 KADOKAWA GAMES / KADOKAWA

データ

▼『電撃PlayStaton Vol.660』
■プロデュース:アスキー・メディアワークス
■発行:株式会社KADOKAWA
■発売日:2018年4月12日
■定価:694円+税
 
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