2018年4月15日(日)
【電撃PS】『人喰いの大鷲トリコ』文化庁メディア芸術祭大賞おめでとうございます。高橋慶太さんコラム
電撃PSで連載している高橋慶太氏のコラム『電撃ゲームとか通信。』。ゲームデザイナーとしての日常や、ゲーム開発にまつわるエピソードを毎号掲載しています。
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高橋慶太氏PROFILE
バンダイナムコゲームス(現BNE)時代に『塊魂』、『のびのびBOY』を制作。その後『Tenya Wanya Teens』を発表。GoogleのARプロジェクト“Tango”向けに『WOORLD』を開発、現在は『Wattam』を制作中。
この記事では、電撃PS Vol.659(2018年3月22日発売号)のコラムを全文掲載!
『人喰いの大鷲トリコ』文化庁メディア芸術祭大賞おめでとうございます的な。
どうも。みんなが大好きなGDCが近づいてきて浮足立っている今日この頃ですが、自分にはそんな余裕は一切無く、ひたすら作業に集中している高橋です。詳しいことはまだ公に出来ないのですが、『Wattam』以外にもやらないといけないことが山盛りで、会社以外での時間、すなわち子供が寝た後の時間を曜日単位でスケジュール切ったくらい、時間が無い。
だから、せっかく編集部から借りたPS4で始めた『人喰いの大鷲トリコ』も、途中ですっかり止まっていたところ、やっぱり展開が気になっていたので一気にクリアしました。ゲームをクリアするなんて去年遊んだ『Insid e』以来。ということで、前々回にもちょっと触れたけど、今回はトリコの感想を改めて。【イラストに続く】
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(C) Keita Takahashi
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