2018年4月26日(木)
『サヴァスロ』×『VP』コラボ、レザード役・子安武人さんからのコメントを独占公開
美麗なカードを用いたリアルタイムカードバトルで人気を集めるスクウェア・エニックスのiOS/Android用アプリ『SERVANT of THRONES(サーヴァント オブ スローンズ)』。きたる4月27日より、名作RPGの呼び声が高い『ヴァルキリープロファイル ‐レナス‐(以下、VP)』とのコラボレーションイベントの実施が決定しました。
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コラボイベントのために用意されたシナリオは、『VP』の人気キャラであるレザード・ヴァレス役の子安武人さんによる新録ボイスつきで楽しめます。レザードの視点で、レナスとフレイについて語られるおもしろい内容になっているので、『VP』ファンはぜひコラボイベントを遊んでみてください。
また、電撃オンラインの独自企画として、レザード・ヴァレスを演じている子安さんに直撃インタビュー! レザードへの想いから、演じるうえで注意しているポイントまでをお聞きしてみました。
さらに、電撃オンライン読者にサイン色紙のプレゼントも! レザードファンならずとも必見の内容なのでお見逃しなく!
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▲『サヴァスロ』でゲスト使い魔のレザード・ヴァレスを演じる子安武人さん。 |
レナス、フレイ、レザードがゲスト使い魔として参戦!
コラボでは、『VP』の人気キャラであるレナス、フレイ、レザード・ヴァレスの3人がゲスト使い魔として登場。特に、フィールドの状況に応じ、召喚する際の役割が変化するレナスは、新しいタイプのカードとなるので要チェックです。
なお、『サヴァスロ』と『VP』のコラボは、4月27日から5月11日まで行われます。コラボ記念ログインボーナスとして、期間中にログインすればGR“レザード・ヴァレス”がもらえます。
レナス(声優:冬馬由美さん)
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レアリティ | Legendary |
特徴 | ・使い魔として召喚された“レナス”は、地上の敵単体に対して近接攻撃を行う。 ・“レナス”がすでにフィールドに召喚されている場合、手札ではマナコスト“0”で発動できる魔法となる。 ・魔法として召喚すると敵単体に強力な攻撃でダメージを与え、フィールドの“レナス”は消える。 ・フィールドのレナスが“3回以上”攻撃していると、魔法は単体攻撃に加えて範囲ダメージを与える効果を持つ。 |
フレイ(声優:川村万梨阿さん)
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レアリティ | Legendary |
特徴 | ・“フレイ”は地上または空中の敵単体に遠距離から攻撃を行う。 ・“フレイ”は倒されると広範囲に攻撃を発動する。 ・類似した効果を持つ“ハデス”に比べて広範囲に対して攻撃を発動するため、倒す際には注意が必要。 |
レザード・ヴァレス(声優:子安武人さん)
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レアリティ | Gold Rare |
特徴 | ・“レザード・ヴァレス”は、召喚すると一定時間その場に停止する。 ・召喚直後、前方に持続ダメージを与える範囲攻撃を発生させる。 ・“レザード・ヴァレス”の範囲攻撃は地上の敵のみにダメージを与える。 ・一定時間が経過すると移動を始め、以降は地上または空中の敵単体に攻撃を行う。 |
『ヴァルキリープロファイル ‐レナス‐』とは?
『ヴァルキリープロファイル』シリーズは、北欧神話をモチーフとした独特の世界観をベースに展開する、人間の死と神々の存在を描く重厚なストーリーに加え、独自のバトルシステムで高い評価を得ているRPGです。
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シリーズでは全世界で累計出荷本数が220万本(※パッケージゲームのみ)を達成している他、今年の3月22日に配信開始したスマートフォン版『ヴァルキリープロファイル ‐レナス‐』は、App Store/Google Play有料アプリランキング1位を獲得しています。
また、『ヴァルキリープロファイル』シリーズの原点を描く最新作『ヴァルキリーアナトミア ‐ジ・オリジン‐』は300万ダウンロードを突破しており、現在、過去最大規模の2周年キャンペーンを開催中です。
子安武人さんを直撃! レザードはすべてがパーフェクトなキャラ
先にお伝えした通り、今回の『サヴァスロ』×『VP』コラボでは、レザード・ヴァレスこと子安武人さん新録のナレーションつきでシナリオが楽しめます。
収録現場にお邪魔し、お忙しい中少しだけお時間をいただいて、ご自身が演じるレザードへの想いについてお聞きしてみました。
──『サヴァスロ』に登場するレザードを演じるにあたって、特に気をつけたところや考えたこと、難しかった部分などがあればお教えください。
子安武人さん(以下、子安):レザードは『VP1(レナス)』と『VP2(シルメリア)』それぞれの彼が存在しますので、どちらのレザードとして演じればいいかを見定める作業が難しいですね。
──かなり屈折した性格の持ち主であるレザードですが、子安さんは彼に対してどのような印象をお持ちでしょうか?
子安:レザードの“自分の欲望に忠実で一途に進むところ”はある意味尊敬していますし、憧れてもいます。しがらみに捕らわれないなら……いや、やめておきますね(笑)。
──レザードの魔法や大魔法を詠唱する際に気を付けていることはありますか?
子安:大魔法の詠唱はひたすら格好よく、その他の魔法はレザードならではの言い方を考えながらやっています。あの人は特別にすごい人ですから、スペシャル感がないとね。
──ご自身とレザードを比較して、似ている部分があれば教えてください。
子安:似ていませんね。似ていないがゆえに憧れます。
──子安さんは正統派イケメンキャラからどこか壊れたキャラまで、さまざまなキャラを演じてこられていますが、イケメンとぶっこわれキャラのどちらを演じている時が楽しいのでしょうか? レザードは両方の素養を持ったキャラかもしれませんが……。
子安:すべての役を差し置いても、レザードは演じていて楽しいです。彼は別格なんですよね。理由は彼の設定から言葉づかい、性格にビジュアルと、すべてがパーフェクトによくできたキャラクターだからです。理由になっていないと思いますが、感じてください。
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子安武人さんのサイン色紙を3名にプレゼント!
収録取材の際、電撃オンラインの読者プレゼントとして子安武人さんのサイン色紙を3枚いただくことができました! こちらは下記のプレゼントフォームから応募可能です。締め切りは2018年5月13日24時までとなりますので、色紙が欲しいという方は今すぐご応募をよろしくお願いします!
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