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2018年5月12日(土)

【BitSummit】マーベラスが送る2018年の注目タイトルは『天穂のサクナヒメ』

文:電撃PlayStation

 5月12日、13日の2日間にわたって京都市勧業館みやこめっせで開催されている、日本最大級のインディーゲームの祭典“BitSummit Volume 6”

 その会場では、株式会社マーベラスの佐藤澄宣氏、えーでるわいすのなる氏、による、マーベラスの新作紹介とインディーゲームへの取り組みをテーマにしたトークイベントが行われた。

『BitSummit Volume 6』

 マーベラスは『閃乱カグラ』シリーズや6月7日に発売される『Fate/EXTELLA LINK』などの印象が強い会社だが、昨年からは国内外を問わずインディーゲームのパブリッシャーとしても精力的に活動をしている。

 現状の体制では、各インディータイトルのプロモーションやPSハードでリリースするためのSIEとのやり取り、そして海外タイトルの場合はローカライズも担当しているとのことだ。

 昨年にリリースされた『X-Morph:Defense』は、佐藤氏が開発中のビルドをプレイしてゲーム内容に惚れたことがきっかけでパブリッシングを行ったという話も聞くことができた。後述する『天穂(てんすい)のサクナヒメ』以外にも、まだまだ水面下でパブリッシングの準備を行っているタイトルもあるそうで、マーベラスの今後の展開にも期待がふくらむ内容となった。

 そしてトークイベントの後半は『アスタブリード』などでコンシューマユーザーにも知られる“えーでるわいす”の新作『天穂(てんすい)のサクナヒメ』の話題へ。

『BitSummit Volume 6』

 なる氏によると、マーベラスによるパブリッシングは『天穂のサクナヒメ』ありきではなく、「『アスタブリード』の次のタイトルをパブリッシングさせてもらいたい」というマーベラスからのアプローチがきっかけだったとのこと。

 そんな本作の大きな特徴となるのが、アクションRPGでありながら主人公のサクナが稲作を行うという前代未聞のシステム。これについてなる氏は「日本人なら田んぼは見たことがあっても、お米ができるまでの流れを知っている人は少ない。そういった身近でありながら知らないものを盛り込もうと思った」と語っていた。

『BitSummit Volume 6』

 さらに海外のユーザーに対して、稲作という異文化を見せるという試みもあるそうだ。

 本作は既に体験版をコミックマーケットで頒布しており、プレイしたユーザーの反応はかなりよいそう。一方で要素が多いタイトルゆえに、アクションRPGとしての全体図はまだ体験版をプレイしたユーザーにも見せ切れていないとのことだ。

 なお、本作は2018年にリリースを予定しており、パッケージ版の発売も決定。さらに、マーベラスのパブリッシングの一環としてサクナをはじめとしたキャラクターの声を声優さんに演じてもらうことも予定されているとのことだ。

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