2018年5月18日(金)
セガゲームスは、2018年配信開始予定のiOS/Android用RPG『ワンダーグラビティ~ピノと重力使い~』のオープニングムービーに登場している4体のキャラクターボイスと設定詳細を公開しました。
『ワンダーグラビティ』は、行方不明の父親を探す“重力使いのヒューゴ”と、病に侵された幼なじみを救おうとする“小さき種族 ピノのニール”が、未知のチカラを持つといわれる世界の底・エンドロールを目指すRPGです。
公開されたのは、ヒューゴたちの冒険に大きくかかわってくる重要なキャラクター、“ヒューストン”(声優:櫻井孝宏)、“ナサ”(声優:堀江由衣)、“Dr.クランケ”(声優:中田譲治)、“リルレロ”(声優:竹達彩奈)の情報です。なお、公式サイトでは4体のキャラクターボイスを聴けます。
「言っとくが、オレはログを集めるのに手段は選ばない」
世間に名を知られたログハンター。ヒューゴの持つ貴重なログを狙っています。よく言えばクール、悪く言えばキザなヒューゴのライバル的存在で、何かと世界機関にたてついて睨まれている様子。
「私が強い理由はもっと簡単なこと……だぞ。私には、夢がある」
ヒューストンの相棒であるピノ。ずば抜けた才能を持ち、双刃刀をたやすく振り回します。常に余裕のある雰囲気を漂わせている彼女ですが、ヒューストンを慕うのにはどんなワケが……?
「人生は賭けみたいなものだ。ダメな時はダメじゃ! ムフフ…」
酒や賭け事が好きな、だらしないオッサン。正体は並び立つもののいない天才医師です。相棒のリルレロとともに、世界に蔓延する“オルター病”の謎を追っています。
「チョコいる? ……はっ! かんちがいしないでよね! アンタが糖分足りなそうな顔していたからよ!」
クランケの相棒兼助手のピノ。あまり素直にはなれないタイプの性格で、ニールには“Dr.ツンデレ”と呼ばれています。チプールが肥満体型であることを憂慮し、何かと気にかけてくれるなど優しい面もあります。
(C) SEGA・f4samurai
データ