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2018-05-27 20:15

『プリステ』Episode5より初登場となる椿町高校のキャスト陣が、舞台への意気込みを語る

文:電撃オンライン

 5月31日より東京公演が始まる舞台『プリンス・オブ・ストライド THE LIVE STAGE』Episode5。今作では、これまでどのメディアでも描かれていない完全新作ストーリーが展開することに。さらに、新規参加校として椿町高校のメンバーが初参戦! ここでは、『電撃Girl’sStyle』6月号(5月10日発売)に掲載された椿町高校キャスト陣へのインタビューの完全版を特別公開します。

 ビジュアル撮影の合間を縫って行われたインタビューには、湊柊護役の菅原昌規さん、颯田佳月役の中村太郎さん、閑野誠役の黒崎澪音さんが参加。稽古前ということもありチームとしてはまだまだ緊張感はありつつも、作品に新たな風を吹かせようという想いの詰まった熱いインタビューとなりました。

『プリステ』Episode5椿町トリオ

■新規参加校・椿町のキャスト陣が堂々登場!!

――まずは、Ep5へのご出演が決まったいまのお気持ちをお聞かせください。

菅原昌規(以下、菅原):Ep4で物語としては区切りがついている作品だったので、その続きとなるEp5に出演することが決まって素直にうれしかったです。しかも、パルクールのような、いままで体験したことのない体の動かし方をするスポーツ作品。Ep1からEp4のDVDなどを観てからオーディションに挑みました。そうしたら、まず疾走感がすごくて……。映像であんなに風を感じられる舞台ってなかなかないと思います。出演できることに、いま本当に感謝しています。

中村太郎(以下:中村):僕も率直にうれしかったです。座長の伊崎龍次郎くんとは別の舞台でも共演していたので、『プリステ』がどんな舞台なのかっていうのは以前から知っていました。とにかく出演が決まってから一番に感じたのは、これまでこの作品を作り上げてきた先輩たちの顔に泥を塗らないようにしよう、ということ。みなさんが大きくしてきたこの作品を、僕たちが潰すわけにはいかないなというプレッシャーを感じながら、とにかく必死にやろうと思っています。

――伊崎さんからアドバイスなど何かお聞きになったことはありますか?

中村:僕にとっても障害物を越えるスポーツは未知のものだったので、体を動かす際の細かいアドバイスをパルクールレッスンでもらいました。以前共演したときはチームメイトだったのですが、この作品では本当に先輩・座長としての背中を見せてもらっています。座長が龍次郎くんだという安心感はすごいですね。

黒崎澪音(以下、黒崎):自分もオーディションに受かったときは率直にうれしかったですね。正直なところアニメやゲームといったものにあまり詳しくないのですが、最近2.5次元舞台が大きな盛り上がりを見せていることは知っていたので、興味はすごくありました。今回初めて参加させていただくことになりましたが、Ep1からEp4まで続けてきたみなさんの足を引っ張らないよう、がんばりたいと思っています。

――オーディションでは、ランナー役も受けられたんですか?

黒崎:自分は最初から閑野誠役で受けました。でも本当は走ってもみたかったですね(笑)。走ることが好きなので。

『プリステ』Episode5椿町トリオ

――みなさんスポーツのご経験は?

菅原:僕はバスケットボールとハンドボールの経験があります。バスケは5年ぐらいで、ハンドボールは2年ぐらいですね。

――走ることに対する不安はありますか?

菅原:基本的に運動することが好きなのであまり不安はありません。ただ、何かを跳び越えたりすることって怖いじゃないですか。そこは、大丈夫だろうか……という心配はありつつ。

中村:僕は10年間サッカーをやっていて、留学もしていたんです。ポジション的にもスピードが大事なポジションだったので、毎日走っていましたね。そんなこともあったので、パルクールレッスンも「まあいけるだろう」って思っていたんです。

 けど……、やっぱり使ったことのない筋肉を使うなっていうことをすごく感じました。今まで痛くなったことのない箇所が筋肉痛になってしまって。ああいう体験をすると、これまでの経験値では埋められないぐらいの負荷がパルクールではかかるんだなって。『プリステ』用の体を作らなければ、というのはすごく感じています。

――キャストのみなさんは最初のパルクールレッスンで大体地獄を見るようなのですが、お2人はいかがでしたか?

中村:キツかったっすよね?(笑)

菅原:めちゃくちゃキツかったよね。「あれで初級なの!?」って思いました(笑)。

中村:じつは僕ら最初のレッスン、2人しかいなかったんですよ。だからローテーションがすごい速くて。すぐまわってくるんだよね(笑)。

菅原:太郎行った、次俺、太郎行った、次俺、が続くんです。だから途中、想像以上にキツくなって、「もう体が持たないかもしれない!」と(笑)。

――それは大変でしたね(笑)。では続いて、『プリンス・オブ・ストライド』という作品自体に触れたときのご感想をおうかがいしていきたいのですが。

菅原:僕じつはアニメとか観るのが好きで、『プリンス・オブ・ストライド オルタナティブ』を放送していた当時、リアルタイムで観ていたんですよ。そのときは、「街中を走るって、オリンピックみたいだな」と思いましたね。作中にも、スポンサーのことや、予算がいくら必要だ、みたいな話が出てきますけど、ストライドは規模の大きなスポーツ。そのぶん“スポーツもの”としてものすごく見ごたえがある作品、という印象ですね。それは、アニメを観ていた当時からありました。

中村:僕は「キラキラしてるな」というのが第一印象です。自分の高校時代とはかけ離れていたので(笑)。だってみんなカラフルでオシャレなジャージを着て、すごいキマった髪型をして、カッコいいじゃないですか! 自分の学生時代もこんな感じだったら楽しかったんだろうなって……。

菅原:僕も思った(笑)。

黒崎:自分も、高校とかでストライドの部活があったら絶対入るなって。

――実際にストライドという競技があったら、ランナーとリレーショナーどちらがやりたいですか?

菅原:やってみたいのはランナーかなあ。いや、でもリレーショナーもやってみたい! だってアンカーとハイタッチができるのってリレーショナーの特権ですよね。

中村:僕はランナーの方がいいですね。いままでずっとやってきたサッカーとの比較になっちゃうんですけど、サッカーってプレイしているあいだフィールドは変わらないじゃないですか。見える景色が。ストライドって街の中を走るので、競技をしてる最中に周りの風景が変わっていくという体験をしてみたいです。ここはどう越えて行こうとか、ここはどのルートで行こうとか、考えるのも楽しそうですよね。

黒崎:自分はさっき言ったように走りたかったっていうのがあるので、ランナーで! みんなと一緒に汗かきたいな。

『プリステ』Episode5椿町トリオ

――そんな椿町のみなさんですが、演じられるキャラクターとの共通点はありますか? 例えば湊部長だったら「珍スイーツ好き」なんていう特徴がありますが。

菅原:珍しいもの好きっていう点では似ているかもしれません。僕もともと洋服が好きでアパレルでバイトしてたんですけど、1点ものとか職人系の服とかを探したり集めたりするのが好きなんです。みんなが触れたことのないものに対する好奇心とか、そういった部分は似てるのかな。あといま僕すっごいしゃべってますけど、前まであまりしゃべるタイプじゃなかったんですよ。前髪も湊ぐらいまであって(笑)。そういう、ちょっと外界から隔絶された世界に住んでそうなところも似てる……かな?(笑)

――ちなみに甘いものはお好きですか?

菅原:大好きです! チョコレートが一番好きです! 

中村:僕は共通点とまではいかないですけど、理解できることは多くて。彼の言動って、本当にスポーツが好きで自分に自信があるからこそ出るものだと思うんですよね。サッカーをやっていた小中高時代、選抜からチームに戻ってくると「自分が一番うまい」って自覚があるんですよ。颯田みたいに表には出さないですけど。そういう自信を感じているなか、優秀な後輩である尊に対して「お前には負けねえ」ってことを言ったりする心境というのは、すごくよくわかる。

 彼はスポーツマンとしてストライドが本当に大好きで、誰にも負けたくないだけなんですよね。はたからみたら生意気で口が悪くて嫌なやつに見えるかもしれないけど、僕からしたらすげーわかるな、って。ただ、スポーツマンとしての彼は理解できるんですけど、普段の「たっけりゅ~~ん!!」って感じはまだよくわからないです(笑)。

――中村さんと黒崎さんには、「さっちん・まこちん」のハイテンションコンビとしてもみなさん期待していると思いますよ。

黒崎:……スイッチが入ればいけます。

中村:……よろしくおねがいしまっス。

黒崎:中村さん、普段きっと大人しいですよね? たぶん僕ら似てると思います。

中村:あの……僕結構インドア派で。オンにしないと人としゃべれないところがあったりするんですよ(笑)。休みの日、家で絵とか描いてたりするタイプなんで。

菅原:え!? そうなの? 僕も含めて、椿町完全にインドア派の集まりじゃん!!

中村:(笑)。でも楽しくなりそうですよね。最初の稽古とか、バリアを張った者同士のぶつかりあいがすごそうだもん。まあ、それまでに仲よくなれればね! 

黒崎:そうですね。自分もよくチャラいと言われるので、きっと稽古が始まればもっとしゃべれるようになると思います! 

――Ep5に出演するキャストさんで気になっている方、もしくはキャラクターとして気になっているキャラはいますか?

菅原:ヒース役の岸本さん(岸本卓也)からお話を聞いて気になっているのは、藤原役の蒼木陣さんと、座長の伊崎さん。2人のストライドって、“時間が止まる”らしくて。だからそういった技を稽古で盗めたらなという意味で、気になっているキャストはそのお2人です。

中村:僕も陣くん。やっぱり動ける方だし。でも、陣くんがたけりゅんであることがプレッシャーな部分もあって。やっぱり颯田って、尊に憧れられる先輩でなければいけないわけで。そういう尊との関係性もこれから作り上げていければいいかなと思っています。あとはやっぱり龍次郎くんかな。パルクールレッスンで見ていても動けるし、もしかしたらストライドの試合でも当たるかもしれない、と思うとプレッシャーはありますよね。

 ただ追い越せなくても負けたくないっていう気持ちは強いので、「この部分だったら勝てる」という自分にしかできないポイントを見つけて伸ばして、ぶつかりたいと思っています。

黒崎:自分もやっぱりDVDなどを見ていて一番惹かれたのは、座長の伊崎さん。熱量や輝きが手の先からつま先まで行き渡っていて、キラキラ感がすごいなって。自分もあれぐらい作り込んで舞台に立ちたいなと思います。

『プリステ』Episode5椿町トリオ

――それでは最後に、Ep5を楽しみにしているファンのみなさまへメッセージをお願いいたします。

菅原:僕らはEp1からEp4までやってきたキャストさんの想いすべてを背負って舞台に立たなければと思っています。また今回初登場となる椿町って、アニメや舞台しか見られていない方にはまだよくわからない高校。そういった方々に椿町の魅力をお伝えできるか否かというのは、僕ら次第でもあって。椿町の色を出して、ほかの高校に負けないぐらいのチームを作り上げて、たくさんのファンのみなさんに喜んでいただけたらなと思っています。ぜひお楽しみに!

中村:『プリステ』に新しい色を加えつつ、僕にしかできない颯田佳月をしっかり作り上げていきたいと思っています。初登場校ということで期待を裏切らないように精一杯やらせていただきます。ぜひ観に来てください。

黒崎:2.5次元舞台なので、やはり原作のキャラクターとしてきちんと作り込まないと、という想いでいっぱいです。黒崎澪音としてではなく、閑野誠が好きで椿町が好きで『プリンス・オブ・ストライド』が好きで観に来てくださるファンのみなさんのために、舞台に立ちたいです。そして、そういった方々に最後までしっかり楽しんでもらえるよう、自分たちは千秋楽まで突っ走りたいと思います。がんばります! よろしくお願いします!!

■菅原昌規(すがわら・まさのり)
 1993年5月11日 宮城県生まれ。オフィスマイティー所属。

■中村太郎(なかむら・たろう)
 1996年10月5日 千葉県生まれ。SUI所属。

■黒崎澪音(くろさき・れおん)
 1997年3月6日 神奈川県生まれ。アンセム所属。

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