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2018-07-07 13:15

発売から10周年を祝う『薄桜鬼 桜の宴 2018』昼公演をレポート! 前編

文:ガルスタオンライン

 乙女ゲームの金字塔である『薄桜鬼』。2008年9月18日に発売された本作は、今年で発売10周年を迎えます!

発売から10周年を祝う『薄桜鬼 桜の宴 2018』昼公演をレポート! 前編
▲これまでのイベントの集大成とも言える、10周年の桜の宴が開催されました。

 それを記念したイベント『薄桜鬼 桜の宴 2018』が開催され、三木眞一郎さん(土方歳三役)、森久保祥太郎さん(沖田総司役)、鳥海浩輔さん(斎藤 一役)、吉野裕行さん(藤堂平助役)、遊佐浩二さん(原田左之助役)、津田健次郎さん(風間千景役)、ゲームやアニメの主題歌を担当する吉岡亜衣加さんが登壇しました。

 今回は、昼公演のレポートの前編をお届けします。

ファン歓喜! 朗読劇で開幕

 幕が上がるとキャスト陣が登場し、朗読劇が始まりました。

発売から10周年を祝う『薄桜鬼 桜の宴 2018』昼公演をレポート! 前編
▲豪華キャストによる生朗読劇は、激レアです!

―あらすじ―

 時は“池田屋事件”の数日後。新選組は巡察のため、動ける隊士をできるだけ集めて京都をまわっていた。事件で傷を負った沖田と藤堂だったが、人員不足の新選組に安息の時間はなかった。そんな2人を心配する、土方、斎藤、原田だったが……。

 土方の目を盗み、客用のお酒をくすねようとする原田に、会場は大爆笑! 真面目すぎる斎藤の受け答えや、茶目っ気たっぷりな沖田、意に反してさまざまな攻撃(?)を受けてしまう平助、など、ほかにも笑えるポイントがたっぷり! なかでも、沖田と平助にお酒をおごると言った土方に、「本当に土方さんですか?」と疑う隊士たちの様子も、会場の笑いを誘いました! 

変若水(おちみず)を飲み、羅刹(らせつ)としての道を歩む隊士たち

 つづいて朗読劇は、そんな微笑ましい日常から一転、変若水を飲む隊士たちをクローズアップしていきます。

―あらすじ―

 死を予期した藤堂、沖田。彼らは、変若水を飲んで、人ならざる力を手に入れていく。そこには、不敵に笑う風間の姿があった。“まがい物の鬼”と見下す風間の前に、自分の信念を貫く斎藤が取った行動とは――。

 変若水を飲んで、羅刹となった隊士たち。その苦しみに絶叫するシーンを熱演するキャスト陣に圧倒されました。風間と斎藤の戦いも、息を呑んで見守る会場! 己の信念を貫くため、自ら羅刹となることを選んだ隊士たちの決意や切なさも伝わってきて、緊張感と臨場感たっぷりの朗読劇でした。

 そして、吉岡亜衣加さんがPlayStation(R)2『薄桜鬼』のオープニングテーマである、『はらり』をしっとりと歌いあげ、会場が一気に、桜が咲いたかのようなピンクのペンライトに染まりました。

『薄桜鬼』10年の軌跡が多すぎて……!?

 “薄桜鬼 桜の宴”のイベントが2013年以来となる、5年振りだそうで、若干緊張しているキャスト陣。ですが、そこは10年共演しているみなさん! すぐに「この感じ、この感じ!」と口々に話し、ペースを取り戻している様子でした♪ 

発売から10周年を祝う『薄桜鬼 桜の宴 2018』昼公演をレポート! 前編
▲年表の長さが半端じゃないことに加え、字が細かい!

 トークコーナーでは『薄桜鬼』の10年の軌跡を一覧にした年表をもとに、いろいろなエピソードをふり返っていくことになりました。しかし、年表に書かれているエピソードが多すぎて、文字が細かくなっていたのです! これには進行役の三木さんも「読めないよ!」と、叫んでいました。指示棒で年表を追おうとした森久保さんも「どれ? これ?」と、必死の様子でした(笑)。鳥海さんは「我々だけでなく10年も経てば、お客さんもベテラン隊士ですからね」と話し、会場の笑いを誘います。

 会場には、10年前からずっと『薄桜鬼』を応援しているファンや、シリーズ全作品を所持している人、最近『薄桜鬼』を知ってプレイした人など、さまざまな人がいました。吉野さんは「新人隊士!? ありがとうございます!!」と、嬉しそうに会場に声をかけていました。

発売から10周年を祝う『薄桜鬼 桜の宴 2018』昼公演をレポート! 前編
▲歴代のゲームを手に取る、吉野さんと津田さん。

 今まで発売・配信された『薄桜鬼』のゲームは、32種類にもなるそうです! 会場にはその一部となるゲームパッケージが登場。たくさんの『薄桜鬼』作品がありました。ここで「新人隊士は、今から全部これを体験しないといけないから、大変!」と、津田さん。キャスト陣でも驚きの作品の量に、『薄桜鬼』のすごさが伝わってきますね♪ 

 また、ゲームの収録当時をふり返ると、「当時としては珍しく、ゲーム特典のドラマCDからの収録でした。」と語る遊佐さん。役作りをしやすかったというエピソードも、語ってくれました。さらに、「だんだんCDが発売されるごとに、風間がコメディタッチに……」と話した津田さんに、会場は爆笑でした! 最初は怖い鬼だった風間でしたが、さまざまな展開を通してステキな素顔を見せてくれていますよね♪

 単独イベントとして初めて開催された2010年の『薄桜鬼 桜の宴』の紹介では、山口りゅうさん(天霧九寿役)と吉田裕秋さん(不知火匡役)がビデオレターで登場し、津田さんと一緒に「薄桜、きー!!」のかけ声がしたいとリクエスト! 嬉しそうにリクエストに応える津田さん。山口さんの「ちー様♪ ちー様♪」という呼びかけに、風間愛を感じるひとときでした☆

薄桜鬼検定に挑戦!

 つづいて、薄桜鬼にまつわる設問を集めた検定「薄桜鬼検定」が話題に! そこで、キャスト陣が最高難易度“局長級”の問題に挑みました。みなさんも、一緒に考えてみてください!

――問題:『薄桜鬼 随想緑』で、雪村千鶴が潜入した島原の揚屋の名前は何でしょうか。
1:大和屋
2:角屋
3:池田屋
4:菱屋

 さて、誰よりも『薄桜鬼』にくわしい(!?)キャスト陣が出した答えとは……?

津田さん:5番、唐揚げ屋
吉野さん:津田さんと同じ(5番、唐揚げ屋)
森久保さん:4’ 名古屋
鳥海さん:トルコ
遊佐さん:ジュリアナ

 客席に近寄って、正解を聞き出そうとする鳥海さん。“トルコ”と書きつつ「僕が好きなのは角屋です。」と、真面目に答える姿に会場は大爆笑でした! 一方、遊佐さんは「ジュリアナ角屋。ごま油じゃない方って覚えるといいです。」と回答。森久保さんに「覚え方が余計に遠回りだよ!!」と、鋭くツッコミを入れられていました♪

 正解は“角屋(すみや)”。みなさんは、正解できましたか? そしてここで10周年を記した復刻展開が発表されました! 腕に自信のある、薄桜鬼ファン(隊士)のみなさんは、ぜひ「薄桜鬼検定」にチャレンジしてみてくださいね☆ 受験したい方は、薄桜鬼検定公式サイトをチェック!

2本目のビデオレターでは、あの3人が登場!

 2015年・2016年に発売された『薄桜鬼 真改 風ノ章』『薄桜鬼 真改 華ノ章』の紹介の後、2本目のビデオレターが公開されました。登場したのは、坪井智浩さん(永倉新八役)、飛田展男さん(山南敬助役)、鈴木貴征さん(山崎 烝役)。

 黄色い声とともにあがったのは、鈴木さんのバラ柄の美しいシャツにツッコミを入れる、遊佐さんの声でした! きらびやかな鈴木さんの装いに、飛田さんと坪井さんもツッコミを入れていて、会場は笑い声に包まれていました。

 裏話として飛び出したのは、収録時のお話でした。坪井さんは、「2日の収録予定が1日で終わったんです!」と、新八と自身の相性のよさを語ってくれました。鈴木さんは「終わってから、もっとこうすればよかったと考えてしまうんです。」と、山崎とそっくりな真面目さをにじませます。

 また、飛田さんは『薄桜鬼 真改』に触れ、「また新しい物語が描かれるということで、ワクワクしましたね!」と、話してくれました。そして、自身のキャラクターたちが攻略対象になったことを、嬉しそうに語っていましたよ☆

発売から10周年を祝う『薄桜鬼 桜の宴 2018』昼公演をレポート! 前編
▲サイン入りグッズなどが当たる抽選会なども実施された、後半の模様もレポートします!

 ひきつづき、昼公演は後半へ。次回のレポートでは、感動を巻き起こしたフィナーレの模様まで、たっぷりとお届けします。

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