2018年7月16日(月)
Vector大好き! こんにちは、電撃オンラインchでほぼ毎日お昼に無料FPS『Ironsight(アイアンサイト)』のライブ放送をしているイトラです。
前回の記事では『Ironsight』のインストール方法をお届けしました。今回は、初心者でも比較的入りやすいゲームの“ルール”について紹介します。
2018年7月13日時点では、5つのルールが実装されています。その中からFPS初心者にプレイしてもらいたいのは“Team Deathmatch(チーム デスマッチ)”、“Secure Point(セキュア ポイント)”、“Resource Takeover(リソース テイクオーバー)”の3つです。
マッチメイキングの際、下の画像で示した場所からプレイしたいルールを絞れるので、慣れないうちは“Search and Destroy”と“Front-Line”のチェックを外しておきましょう。
なお、本記事で言及している制限時間や既定のポイントについては、クイックマッチの場合となっています。
まずは“Team Deathmatch(チーム デスマッチ)”。わかりやすく言うと、倒した数を競うチーム戦ですね!
本作では最大6人チームがぶつかり合い、合計キル数が100に到達したチームが勝利となります。難しいことは一切なし! 相手チームよりも早く100キルを目指すだけです。
ちなみに、チーム デスマッチは“TDM”や“チーデス”と称されることがあります。まずはこのルールだけで練習をしてみるといいでしょう!
続いては“Secure Point(セキュア ポイント)”。このルールは、決められたエリアに長く留まることを目的としたチーム戦です。
▲ポイントはマップ上に分かりやすく円で囲まれているので、画面に表示されている“Object”を目指して行けば迷うことはないでしょう。 |
▲ポイントの範囲外から味方をサポートすることも重要! |
セキュア ポイントはラウンド制で、3ラウンドを先取したチームが勝ちとなります。1ラウンドごとに制圧するべきエリアは変わるので、最初は各マップごとに設定されるエリアの場所を覚えるのが吉です!
▲敵味方の合計12人が1つのポイントを目指しているので、数が多い方が有利です。つまり、味方とタイミングを合わせて攻め込むことが勝利のカギになります(ガッツリ負けてる私からのアドバイスです)。 |
先に紹介したチーム デスマッチよりも、少しだけ戦術的な立ち回りが必要になります。相手もポイントに入ることを目指している点を意識しながら行動してみましょう! そしてその“相手の行動を考える”ことは、他のルールでも活かされるはずです!!
最後に“Resource Takeover(リソース テイクオーバー)”を紹介します。これは、種類ごとにポイントが異なるセンチネルを破壊し、合計ポイントを競い合うチーム戦です。
センチネルの位置は、マップ上にA、B、Cのアルファベットで記されています。まずは、味方と協力してセンチネルの破壊を目指しましょう。破壊後は『Ironsight』のロゴマークが出てくるので、それを入手するとポイントを獲得できます。
▲センチネルが出現する場所は画面上に表示されているので、あまり迷うことはないでしょう。でも、マップに慣れることはどのモードでも重要です! |
▲制限時間内に相手チームより多くのポイントを獲得するか、合計80ポイントへ先に到達すると勝利となります。 |
▲センチネルの中でも“Metal Reaper”からは大量のポイントを獲得できます。 |
センチネルを倒しに来る敵を排除して安全にロゴマークを獲得するのか、それとも敵よりも先にセンチネルの出現地点に移動して速攻でロゴマークを獲得するのかの判断が重要になります。
細かいコツはプレイしていれば少しずつ覚えることができるので、まずは基本となるルール・勝利条件を覚えて戦場に飛び込んでみましょう!
お昼のライブ放送は視聴者参加型で随時ルールの説明をしていますので、一度ご視聴ください。そして、誰かと一緒にプレイするとすぐにルールも覚えられるし、戦闘にも慣れることができると思います。“習うより慣れろ!”の精神でぜひ一緒にプレイしましょう!
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