2018年7月13日（金）

『絶体絶命都市4 Plus』の制作にゼンリンが協力。人が集まる街の造形に3D都市モデルデータを活用

　グランゼーラは、PS4用ソフト『絶体絶命都市4Plus ‐Summer Memories‐』の制作に、ゼンリン（福岡県北九州市）が協力することを発表しました。

　本作は、都市災害をテーマにしたサバイバル・アクションADV『絶体絶命都市』シリーズの最新作です。

　ゼンリンから提供される3D都市モデルデータは、ゲーム内に登場する街のグラフィック制作、主に人々が多く集まる街の造形に活用されます。現在は、開発中の画面写真が公開されています。

　主人公（プレイヤー）は、巨大地震から数日経過したタイミングで、このエリアに訪れます。駅前の広場が帰宅難民のための避難所となっています。

体験会

　7月14日から、全国の販売店舗、イベント会場で『絶体絶命都市4Plus ‐Summer Memories‐』の体験会が実施されます。

　試遊した人には特製オリジナルラバーバンドが贈られます。会場によって、プレゼントするラバーバンドの色が異なります。

■体験会開催スケジュール
【開催日/開催店舗】
7月14日：ヨドバシカメラ新宿西口本店
7月21日：WonderGOO つくば店
8月4日：ビックカメラ札幌店
8月4日・5日：第2回全国エンタメまつり
8月11日：ヨドバシカメラ Akiba
※上記以外にも、体験会の開催が予定されています。
※開催日時が決定次第、公式サイトで情報公開されます。
※7月13日時点で確定している会場になります。

『絶体絶命都市』シリーズ公式サイトはこちら

データ