2018年7月13日(金)
コーエーテクモゲームスは、2018年内に発売予定のPS4/PS Vita/Nintendo Switch用ソフト『ネルケと伝説の錬金術士たち ~新たな大地のアトリエ~』のパッケージイラストとキャラクター情報を公開しました。
▲パッケージイラスト |
本作は、発売から20年を経た今もなお進化し続ける『アトリエ』シリーズの新機軸です。テーマは“街づくり×RPG”で、さまざまなキャラクターたちと織り成す“日常感”や街づくりによって自分の世界が広がっていく“高揚感”など、伝説の錬金術士たちとともに新しいRPGがユーザーに提供されます。
ヴェストバルトのまとめ役で、前村長の息子。体が大きく、村に迷い込んできた魔物を討伐できるほどの実力を備えていますが、それに反して穏やかな性格です。
村長という立場から、相手になめられないようにするため、豪快な話し方を心掛けた結果、独特な話し方になっています。
▲ネルケとミスティのやり取りを見て豪快に笑うクノス。村を想う気持ちは誰にも負けません。 |
主人公であるネルケと旧知の仲の男性。ネルケのお目付け役の任務を与えられてヴェストバルトにやって来ました。とにかく常時ハインテンションで陽気な態度をとっています。
また、執務室に突然現れたり、影でいろいろ動くなど、神出鬼没でつかみどころのない面も多いです。
▲ネルケたちの前に、颯爽と現れたロータス。ハイテンションさと神出鬼没さにはネルケたちも振り回されています。 |
のんびり屋で明るく元気な性格の錬金術士。人の名前を略して呼ぶという、少し変わった癖を持ちます。趣味と特技はパイを作ること。
▲周辺で採れる材料を使い、パイを調合してみたと言うロロナ。錬金術を使うと普通に調理するより美味しくできるとのこと。 |
漁村出身の錬金術士。内気で気弱な性格でしたが、錬金術を学ぶにつれ少しずつ前向きになっていきました。思ったことをすぐに口にしてしまう一面も。
▲違う世界から来た錬金術士、エスカとロジーの話に驚くトトリ。錬金術士たちがこなしていた仕事内容も、世界によってさまざまです。 |
鉱山の町出身の旅好きな錬金術士。穏やかでおとなしい性格をしていますが、時折芯の強さや旺盛な好奇心をみせることもあります。肉が好物で、苦手なものは野菜。
▲遺跡の話で盛り上がる、錬金術士のフィリスとアーシャ。旅を重ねてきたフィリスも、違う世界で旅をするアーシャの話に興味が尽きません。 |
寡黙でぶっきらぼうな錬金術士。愛想は悪いけれど面倒見はよく、最近は本格的に錬金術を勉強し始めています。
▲かつては複雑な想いを持っていた錬金術に向き合うロゼ。本作では、少し成長した伝説の錬金術士たちの姿も描かれます。 |
ザールブルグという王国の王室騎士団隊長にして、王国最強を誇る男性。寡黙なことからクールにみられがちですが、内には熱い闘志を秘め、倒すべき強敵を探し続けています。
アーランドという王国の騎士。剣の腕が立つ生真面目な青年ですが、不器用で口数が少ないため、初対面の相手に怖がられることもあります。
一人前の妖精さんになるべく、日夜修行を続けている妖精さん(?)。他の妖精さんに比べパワフルな外見をしていますが、本人は自分のかわいらしさに絶対の自信を持っています。
▲騎士のエンデルクとステルク、妖精さん(?)のペペロン。3人とも何か不思議なつながりを感じています。 |
※掲載されている画面写真は開発中のものです。
※画面写真はPS4のものです。
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