2018年7月19日(木)
バンダイナムコエンターテインメントから好評配信中のiOS/Android用アプリ『機動戦士ガンダム 即応戦線(ガンソク)』。7月19日に行われたユニット調整についてまとめました。
本作は、アニメ『機動戦士ガンダム』シリーズの“一年戦争”にスポットを当てた、“対戦型リアルタイムガンダムバトル”です。プレイヤーは、“連邦軍”か“ジオン軍”のどちらかの陣営を選び、所属する軍の指揮官となってオンラインで同時対戦ができます。
バンダイナムコエンターテインメント
機動戦士ガンダム 即応戦線 プロデューサー
オオチ ヒロアキ
開発の指揮を執るプロデューサー。
皆様こんにちは、ガンソク担当プロデューサーのオオチヒロアキです。
今月も既存ユニットの採用状態を鑑みて、バランス調整を行うことにいたしました。
現状の各戦域の勝敗状況では、連邦軍、ジオン軍の各戦域の勝率は6月中旬から引き続いて拮抗しております。
今回は連邦軍、ジオン軍それぞれの個別のユニット調整だけでなく、想定した採用率を満たしていない、URユニット全体の上方修正を行います。
URユニットは入手後から実戦投入までの期間が長く、既存低レアリティユニットに比べ、デッキ出撃枠への登録を行いづらいというご意見を複数いただいておりました。
これでは新しいユニットの需要を喚起できず、新しいデッキの流行を阻害する要因となっていると考えたため、全体的な上方修正を決めた次第です。
今後も勝ったり負けたり試行錯誤しやすいよう、対戦環境の保全に努めて参りますので、本タイトルを引き続きよろしくお願い申し上げます。
・全URユニットのレベルアップ時のパラメータ上昇率が向上
・EN6→4
・攻撃間隔4→3
・攻撃範囲1.3→1.5
・配備時間2→1
・HP1360→820
・ユニットダメージ240→165
・拠点ダメージ140→105
必要ENを下げ、デッキへ組み込みやすくなりました。
それに応じてユニットダメージ、拠点ダメージ、HPが下がりましたが、配備時間、攻撃間隔の短縮、攻撃範囲の上昇により、後方支援機としての能力が向上しました。
・EN6→4
・攻撃間隔4→3
・攻撃範囲1.3→1.5
・配備時間2→1
・HP1360→820
・ユニットダメージ240→165
・拠点ダメージ140→105
必要ENを下げ、デッキへ組み込みやすくなりました。
それに応じてユニットダメージ、拠点ダメージ、HPが下がりましたが、配備時間、攻撃間隔の短縮、攻撃範囲の上昇により、後方支援機としての能力が向上しました。
・HP1100→2400
・移動速度6.0→4.0
・配備数3→5
HPを上昇させ増援ユニットも5体へと増加。さらに移動速度の低下により戦場での生存時間が長くなりました。
戦場に残るほど、多くの増援ユニット(最大5体)を配備することが可能になり、盾役と攻撃役をこなすことのできるユニットになりました。
ミデア本体は空中ユニットにしか攻撃できず、拠点への攻撃能力を持っていない性能に変更はありません。
・HP1100→2400
・移動速度6.0→4.0
・配備数3→5
HPを上昇させ増援ユニットも5体へと増加。さらに移動速度の低下により戦場での生存時間が長くなりました。
戦場に残るほど、多くの増援ユニット(最大5体)を配備することが可能になり、盾役と攻撃役をこなすことのできるユニットになりました。
ファット・アンクル本体は空中ユニットにしか攻撃できず、拠点への攻撃能力を持っていない性能に変更はありません。
・HP140→HP215
・ユニットダメージ12→40
・拠点ダメージ12→40
・稼働時間20→35
・配備数4→3
配備ユニット数を1体減らし、攻撃力・HP等の基礎ステータスを向上、稼働時間も1.75倍になりました。
施設専攻ユニットへのオトリだけでなく、迎撃役の施設としても活躍できるようになりました。
・EN4→2
・効果時間4→3.5
必要ENを下げ、効果時間を短縮しました。さらに、配備時即座に効果が発動するようになったことで、他ユニットとのコンボや、防衛に使用しやすくしました。
ルッグン【索敵】と【突撃】タイプの空中ユニットをHPに関係なく撃破可能な性能に変更はありません。
戦車大隊【砲撃】、61式戦車【砲撃】、バズーカ兵【特射】のフォーメーション(配置位置)を修正しました。
空中ユニット全般の、飛行高度を低くしました。これによる影響は視覚情報のみであり、攻撃が当たる当たらない等のゲーム性に影響はありません。
ユニット配置時のガイド表示機能が向上しました。
同時配備数が4体以上の集団ユニットは、配置位置が各機表示されるようになりました。同時配備数が3体以下のユニットは、配置位置、攻撃範囲が各機表示されるようになりました。
施設全般のユニットサイズを見た目に合わせた範囲に変更しました。
一部機動ユニットの敵ユニットへの反応距離である索敵範囲の調整を行いました。
※情報は、発表日現在のものです。発表後予告なしに内容が変更されることがあります。
(C)創通・サンライズ
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