2018年7月21日(土)
エクスペリエンスは、9月13日に発売予定のPS Vita用ソフト『NG(エヌジー)』のPVと、物語にかかわる登場人物の情報を公開しました。
『エヌジー』は、“心霊ホラー”シリーズ第2弾となる裏御伽・心霊ホラーアドベンチャーです。発売延期に伴う追加施策の一環として、“キャラクター&怪異 PS Vita専用テーマ 2種SET”が配布されます。
公開されたPVは、主人公の“相棒”となる“天生目聖司”を担当している佐香智久さんの歌をバックに、本作の世界観として表現している“アウトロー”と“日常ホラー”を感じられる構成となっています。
都立神座高校に通う高校3年生。普段は寡黙でドライな性格だが、仲間や家族思いな面も時折みせる。喧嘩に強いことで有名な不良少年で、不良たちに彼の名を知る者は多い。
都立神座高校に通う高校3年生。主人公の幼なじみで親友。爽やかで柔らかい物腰の好青年だが、暴力団“天生目組”組長の息子としての顔を持つ。
目的のためならば違法な手段を平気で用いる。特に情報を駆使した脅迫は十八番。
名門お嬢様校、星真高校の2年生で主人公の義理の妹、愛海の友人。心霊やオカルトの探究が大好物で、大人しそうな印象とは逆に、大胆で怖い物知らずのちょっと変な女の子。ゴシックな服装にも強い拘りがある。
マスコミ界隈で名の知れたジャーナリスト。報道や編集の世界に精通しており、人生経験も豊富な頼れる大人、に一見みえる。しかしその実態は、強引な取材で得たネタで企業やヤクザを揺すり小金を巻き上げるゴロツキ中年。
本名、年齢、経歴不詳のマジシャン。海底に沈む船や墜落する飛行機から脱出をする事で世界的にも有名な手品師だという。紳士じみたスマートな口調で話し、いつも得体の知れないムードがある。怪異事件とその関係者に興味を持っている
主人公の前に突如現れた謎の少女。行方不明となった主人公の妹、愛海の行方に関する情報と引き換えに、主人公たちを“あそび”へと誘う。無邪気で幼稚な性格。
愛海の母親で主人公の叔母。BAR“黒兎”の店主をする傍ら、ホラー作家もやっている。執筆のペースは遅いが作品のファンは少なくない。優しい人柄で主人公のことを気にかけている。
神座小学校に通う小学5年生。叔母、那津美の娘で主人公をお兄ちゃんと慕う、義理の妹。お店や家の手伝いもよくするしっかり者。
暴力団“天生目組”の若い構成員。組のシマである神座界隈で、見た目通りのデカい顔でシノギをしている。何をするにも少しヌケている男だがお調子者で憎めない。
警視庁の不良刑事。若くして本庁に入ったエリートにもかかわらず、強い正義感と愚直な性格から、しばしば問題を起こし、今では孤立している。
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