2018年7月26日(木)
『アトリエ ~アーランドの錬金術士1・2・3~ DX プレミアムボックス』のパッケージイラストが公開
コーエーテクモゲームスは、9月20日に発売するPS4/Nintendo Switch用ソフト『アトリエ ~アーランドの錬金術士1・2・3~ DX』の『プレミアムボックス』のパッケージイラストや各タイトルの情報を公開しました。
本作は、『新・ロロナのアトリエ ~アーランドの錬金術士~』、『トトリのアトリエ Plus ~アーランドの錬金術士2~』、『メルルのアトリエ Plus ~アーランドの錬金術士3~』をベースに、ダウンロードコンテンツなどを収録した豪華版となっています。
『アトリエ ~アーランドの錬金術士1・2・3~ DX』の情報
本作には、『アーランド』シリーズそれぞれの最新版が収録されています。さらに、初回特典や最新版で追加されたダウンロードコンテンツなどが収録されています。
オリジナル版からの追加要素の一部
■『新・ロロナのアトリエ ~アーランドの錬金術士~』の追加要素が収録
よりわかりやすく、奥深くなった調合システム
戦略と連携が魅力のバトルシステム
クリア後に延長戦が発生。やりこみマップと新たなる強敵も用意されています。
■『トトリのアトリエ Plus ~アーランドの錬金術士2~』の追加要素が収録
ダウンロード専用キャラクター・ツェツィ、イクセル、クーデリア
数々のコスチューム&アクセサリ
追加マップ&追加ボス
■『メルルのアトリエ Plus ~アーランドの錬金術士3~』の追加要素が収録
描かれていなかった新たな結末
ゴシック系、水着、ティアラなどメルル、トトリ、ロロナの衣装や小物
パッケージ版情報
パッケージ版にはオリジナルサウンドトラックのダウンロードシリアルが同梱されています。それぞれ60曲以上をダウンロードして楽しめます。
『プレミアムボックス』
『プレミアムボックス』には豪華限定グッズが付属します。
▲ロロナ・トトリ・メルルつながるアクリルミニチャーム3体セット |
▲アーランドの錬金術士ミニクリスタルペーパーウェイト |
■『アトリエ ~アーランドの錬金術士1・2・3~ DX プレミアムボックス』同梱物一覧
『ロロナのアトリエ ~アーランドの錬金術士~ DX』
『トトリのアトリエ ~アーランドの錬金術士2~ DX』
『メルルのアトリエ ~アーランドの錬金術士3~ DX』
アーランドの錬金術士 ミニクリスタルペーパーウェイト
ロロナ・トトリ・メルルつながるアクリルミニチャーム3体セット
※画像はイメージです。
※『プレミアムボックス』の同梱物の内容は予告なく変更する場合があります。
※クリスタルのサイズは幅約70mm×高さ約45mm×厚さ約20mmほどです。
※チャーム1体のサイズは全長約30mmほどです。
『ロロナのアトリエ』の情報
『アーランド』シリーズの1作目。主人公・ロロナは閉鎖の危機へ追い込まれたアトリエの存続を国に認めてもらうため、調合・探索・戦闘を駆使しながら奮闘します。
期間内に一定の評価を獲得し、条件を満たすとさまざまなエンディングを迎えられます。
キャラクター
クーデリア・フォン・フォイエルバッハ(声優:喜多村英梨)
アーランド屈指の資産家の令嬢で、ロロナの幼なじみ。世話焼きのしっかり者ですが、少々短気で怒りっぽく、素直な気持ちを口に出せない性格です。
ステルケンブルク・クラナッハ(声優:小杉十郎太)
アーランド王国に仕える騎士。剣の腕が立つ真面目な青年ですが、不器用で口数が少ないため怖い人と思われています。
リオネラ・エインセ(声優:真堂圭)
猫のぬいぐるみとともに人形劇をしながら旅をしている少女。極度の恥ずかしがり屋で、2匹のぬいぐるみと会話ができますが、それが彼女の秘密と関係しています。
タントリス(声優:近藤孝行)
大陸をきままに旅している吟遊詩人。女性を見かけると誰彼構わず口説こうとする軽いところがありますが、それとは裏腹に何か特別な事情を抱えているようです。
アトリエ存続のために国からの依頼をこなす
ロロナの目的は“アトリエの存続を国に認めてもらうこと”です。年4回、合計12回送られてくる国からの依頼をクリアすることで、評価を獲得できます。調合はもちろん、探索や戦闘を駆使して評価を得ましょう。
評価や人気に即したエンディングへ
期限内に国から一定の評価を獲得し、条件を満たすことでさまざまなエンディングを迎えられます。アトリエ存続を国に認めてもらう他、街の人々からの依頼をこなすことで上昇する“街の人気”もエンディングにかかわる重要な要素となっています。
『トトリのアトリエ』の情報
『アーランド』シリーズの2作目。行方不明となった母親の軌跡をたどるため、主人公・トトリが仲間とともに冒険者として『アーランド』の世界を巡ります。
調合・探索・戦闘を駆使して依頼を達成し、冒険者のランクを上げて新しい地域を探索しましょう。
キャラクター
ミミ・ウリエ・フォン・シュヴァルツラング(声優:井口裕香)
アーランドのとある名家のお嬢様。プライドが高く高飛車で、人を見下したような態度をとりますが、実際は努力家で卑怯なことは嫌いです。
ツェツィーリア・ヘルモルト(声優:今井麻美)
トトリの姉で、愛称はツェツィ。真面目なしっかり者で、居なくなった母親の代わりに家事全般をこなしています。妹のことが大好きです。
メルヴィア・ジーベル(声優:新谷良子)
トトリの村の先輩冒険者でツェツィの親友。明るく開放的な性格で、生まれつき怪力の持ち主です。
マーク・マクブライン(声優:千葉進歩)
機械好きのオタクっぽい青年。遺跡から機械を勝手に発掘しては自分流に改造して楽しんでいます。性格は明るく社交的。
母の足取りを追い、アーランドを巡る
行方不明となった母親の行方を探すためトトリは冒険者に。新しい地域へ行くには、冒険者ポイントをためて、冒険者としてのランクを上げていくことが必要です。
戦闘や探索、依頼などさまざまな方法でポイントを稼ぎ、上位免許を手に入れて新たな地域へ冒険に出ましょう。
未開の地域を冒険し、物語の核心へ
新たなる未開の地域へ赴くことで、一歩ずつ母親の手掛かりへと近づいていくことができます。一緒に冒険する仲間たちと絆を深めることも真実を知るために必要な要素です。
『メルルのアトリエ』の情報
『アーランド』シリーズの3作目。小さな辺境国であるアールズ王国の姫・メルルが錬金術を用いて自国の発展に奮闘します。
調合・探索・戦闘を駆使し、期限内に人口を増やしてアールズ国を発展させましょう。
キャラクター
ケイナ・スウェーヤ(声優:佐藤香織)
メルルお付きの世話係で、メイドと侍女の中間のようなことをしているしっかり者。メルルとは幼なじみで、無二の親友でもあります。
ルーフェス・フォールケン(声優:子安武人)
アールズ王国に仕える執事。非常に有能で、ほぼ1人で国政を取り仕切り、さらにメルルの家庭教師まで兼任。つねに冷静沈着で淡々と話します。
ロロライナ・フリクセル(声優:門脇舞以)
『ロロナのアトリエ』主人公であり、トトリの錬金術の先生。アールズを訪れた時にはすでにこの姿となっており、その理由はまだ明らかにされていません……。
ライアス・フォールケン(声優:市来光弘)
執事ルーフェスの弟。兄であるルーフェスに崇拝にも似た感情を抱いており、兄からメルルの護衛を頼まれいやいやながら協力することになります。
錬金術などを駆使し、自国をより発展させる
主人公・メルルは小さな国のお姫様。その小さな国を発展させ、盛り立てていくことが本作の目標です。自国の発展には、錬金術や探索、戦闘、そして出会いが重要な要素を占めています。
開拓ポイントをため、さらなる王国の発展へ
開拓ポイントは、国の発展や新たな施設の建設にも使える重要な要素。国民から要望を集め、それを課題として達成すると得ることができます。王国は、メルルの開拓次第でさまざまな方向に発展していきます。
※掲載されている画面写真はPS4の開発中のものです。
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