7月26日（木）より、全国のアミューズメント施設にて稼働を開始した英霊召喚チームバトル『Fate/Grand Order Arcade』。本作の稼働に合わせて、東京・秋葉原にて行われたオープニングセレモニーの様子をお届けします。
発表会から約1年！ 『Fate/Grand Order Arcade』稼働開始
7月26日（木）、東京・秋葉原のセガ秋葉原3号館にて、『Fate/Grand Order Arcade』（以下、『FGOAC』）の稼働開始を記念したオープニングセレモニーが行われました。セレモニーにはFGO PROJECTクリエイティブプロデューサーの塩川洋介さん、『Fate/Grand Order Arcade』ディレクターのゲームセンターいかみさん、ディライトワークス・マーケティングディレクターのクイック石倉さん、そして『FGO』のイシュタル役などで知られる声優の植田佳奈さんが登壇！ 来場者からは驚きの声もあがっていました。
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▲左から、植田佳奈さん、塩川洋介さん、ゲームセンターいかみさん、クイック石倉さん。
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稼働へ向けて、出演者それぞれの想いが語られたほか、稼働を記念してのテープカットなどが行われました。
クイック石倉さん：サングラスで見えないですけど、喜びの涙であふれています！ これから『FGO』としてのアーケードをお届けできることを楽しみに思っています。
ゲームセンターいかみさん：稼働開始ということで非常に嬉しく思っています。ゲームセンターへ行って、今日から新たに始まる聖杯戦争に参加してみてください！
塩川洋介さん：企画立ち上げから約2年半をかけていろいろな準備をし、今日を迎えられたことを非常に感慨深く思っています。まごうことなき『FGO』だと、自信を持って送り出せるゲームになっていますので、楽しんでいただければ嬉しいです。
植田佳奈さん：私は普段からゲームセンターへ通っているんですが、やはり稼働直後のタイトルはすごく盛り上がっていて、私もテンションも上がっています！
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▲たくさんのプレイヤーが見守るなか、みなさん笑顔でのテープカット！
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稼働開始を全員でカウントダウン！
オープニングセレモニーのあとは、筐体のあるセガ秋葉原3号館4Fフロアへ移動し、出演者による筐体へのサインと、稼働開始のカウントダウンが行われました。ついに『FGOAC』がスタートです！
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▲4人のサインが入った記念すべき筐体。セガ秋葉原3号館に行ったら、ぜひ探してみてください！
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▲カウントダウンの様子。出演者だけでなく、プレイヤーやスタッフも一丸となって稼働開始を祝いました。
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▲TYPE-MOONシナリオライターの奈須きのこさん、TYPE-MOONキャラクターデザイナーの武内崇さん、FGO PROJECTクリエイティブプロデューサーの塩川洋介さんのメッセージも展示されています。
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▲カードゲームには欠かせない、スリーブやストレージボックスも販売されていました。セガ秋葉原3号館だけではなく、セガ秋葉原1号館などでも販売中です。ただし売り切れにはご注意を！
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▲稼働開始と同時に、たくさんのプレイヤーがプレイ！ 店内にある15台の筐体がフル稼働していました。
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(C)TYPE-MOON/FGO ARCADE PROJECT
