『マジフォー Starry Lover』鈴木裕斗さんインタビュー「僕も同じ気持ちを抱いていました」
『MARGINAL＃4』のシチュエーションCD『MARGINAL＃4 Starry Lover Vol.6 アール』（8月15日発売）より、野村アール役・鈴木裕斗さんの収録後インタビューが到着。作品の聞きどころのほか、TVアニメ『MARGINAL＃4 KISSから創造（つく）るBig Bang』の単独イベント、ピタゴラスプロダクションLIVE“Big Bang Fes”の感想もうかがいました。
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| ▲『MARGINAL＃4 Starry Lover Vol.6 アール』（声優：鈴木裕斗） |
プロダクションのアイドルたちと“恋”に落ちたらという大人気シチュエーションCD待望の第三弾。“ふたりきりで過ごす夜”をテーマに、さらに甘く切なく。今明らかになる、ひとりひとりの“本当”の素顔――。
野村アール役・鈴木裕斗さん
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――収録を終えてのご感想をお願いいたします。
彼のことがもっともっと好きになりました。何事に対しても真摯に取り組む姿や、色々なものに対し自分の思ったことを素直に相手に伝えることができる。いつまでもアールはアールで、成長はしつつも根底にある彼らしさという魅力は今までと変わらず在り続けられるよう、僕自身も素直な気持ちで演じました。
――アイドルとの秘密の感想という設定ですがご自身的に聞きどころだなと思うポイントを教えてください。
アールが密かに抱いている夢、それは僕も抱いていた夢でした。聴いてくださっている方はシチュエーションとしてはマネージャーという立場ですが、スタクラとしてもアールの考え方に心動かされ共感していただけるのではないでしょうか？ この部分を聴いたら「これからもずっとアールを好きでいよう！」と思ってしまいますよ？（笑）
――今回“ふたりきりで過ごす夜”がテーマとなっていますが、ご自身がひとりで過ごす理想的な夜を教えてください。
ひとりで銭湯に行って、星空を見ながら露天に入って物思いに耽っていたいです！ 今までひとりで過ごすことに苦手意識を抱いていたのですが、最近はひとりでゆっくりじっくりまったり色々なことを考えながら過ごす時間も至福だなと思えるようになりました。
――3月17日、18日に開催されたライブイベント「Big Bang Fes」の感想や、思い出に残っているエピソードをお聞かせください。
全てが最高の思い出で宝物です。ピタゴラスプロダクションのキャストの皆さんともっと距離を縮められたこと、それぞれのことを沢山知ることができたこと。これも心から嬉しいと思ったことの１つです。
こんな素晴らしい方々の中で自分もパフォーマンスできるのだから、そりゃー！ 最高に輝けるよな！ と嬉しくなってしまいました（笑）。
――最後に、ファンのみなさんへのメッセージをお願いします。
アールが、マネージャーやスタクラの皆さんに対して抱いている温かい気持ち、好きという気持ち。ここまでシンクロするのかというくらい、僕も同じ気持ちを抱いていました。この一枚で今の気持ちを皆さんに全て伝えられるように、ありったけの想いを込めて演じました。皆さんの心に残る一枚になりますように……！
(C)Rejet/MARGINAL＃4 FC