『モンハンワールド』狩りカワコーデ。歴戦テオ＆ベヒーモスにスポットを当てた装い【電撃PS】

文：電撃PlayStation

　PS4用ソフト『モンスターハンター：ワールド』のカイザーγシリーズやドラケンシリーズを中心にしたコーディネートを紹介します。

　性能はなるべく高めに。でも見た目にもこだわりたい。そんなぜいたくな悩みに応える“狩りカワコーデ”がオンライン上で新始動!!　今回はベヒーモスと歴戦王テオ・テスカトルを討伐すると生産できるようになる装備を中心に、ステキなコーディネートをゆるーいノリで紹介します。

電撃PlayStationのファッションリーダー

　コーディネートを紹介するのは下記の2人！

▲（Pekoe）見た目がよければ性能は二の次。なにはともあれ、尻が好き。		▲（オピオン）バウンティをサボっていたせいで、最近鎧玉が不足ぎみ。

全身を真紅に染める新時代のカレカレカ！（ランス）

Front＆Rear

●装備概要

オピオン：『MHW』が発売されてから少したったころ“カレカレカ”と呼ばれたコーディネートがあるのを知っていますか？

Pekoe：頭から順にカイザーβシリーズとレウスβシリーズを交互に装備したコーディネートだよね。

オピオン：そのカイザーβシリーズをカイザーγシリーズに置き換えたら？ というのがこのコーディネートです。カイザーγシリーズに置き換えたことで“見切り”がてんこ盛り！ 達人芸や会心撃【属性】と愛称バツグンですよ。

Pekoe：耐瘴珠が入っているあたり、どこに着ていくコーディネートかが露骨だよね？

オピオン：せっかく火属性攻撃強化が発動しているので、ヴァルハザク用にカスタマイズしています。逆に痛撃珠以外の装飾品と護石はかなりアレンジがききますよ。

Pekoe：色合いも赤一色で統一されているのがいいね。ちょっとカイザーγシリーズのほうがハデだけど（笑）。

オピオン：いつかレウスγシリーズが実装されることがあれば、胴も腰もハデになるはずです！

こだわりポイント
▲少しでも色味を近づけるために、レウスメイルβの胸部とレウスコイルβのベルトはハデな赤に彩色してみました。

赤と白のコントラストが紡ぐスタイリッシュキングスタイル（双剣）

Front＆Rear

●装備概要

Pekoe：同じカイザーγシリーズベースでも、こっちは上半身をカイザーγに。下半身はスッキリとまとめてみたよ。

オピオン：下半身に身体のシルエットが出るようになると、カイザーγシリーズがベースでも印象が結構変わりますね。

Pekoe：そこで選んだのがダンテレザーα。これでグッとスタイルがシャープになったよ。

オピオン：なんか馬に乗ってそうな見た目ですよね。

Pekoe：そう、目指したのは馬にまたがり凱旋する王様ってところかな。

オピオン：しかし、そこはハンターの性。馬に乗ってもおもむろに剥ぎ取りナイフを腰から取り出し……。

Pekoe：やめて！

こだわりポイント
▲ダンテレザーαを白く彩色したことで、赤と白の対比がお互いを引き立てる色合いに！

チラリと見える太ももが狩りにドキドキをプレゼント！（ハンマー）

Front＆Rear

●装備概要

オピオン：ドラケンコイルα、いいですよね。

Pekoe：ドラケンシリーズはどれもいい装備だと思うけれど、なんで腰装備にこだわるの？

オピオン：それはもちろん、脚装備が隠れないからですよ。今までだと性能と見た目を重視して脚装備に注目しようとすると、どうしてもバンギスコイルに頼りがちでしたから。

Pekoe：気持ちはわかる（笑）。でも、どうしてそれで脚装備がエンプレスグリーヴなの？ 露出の多い装備ならもっといろいろ……。

オピオン：肌の露出は多ければいいってものじゃないんです。モンスターに吹き飛ばされてチラリ、武器を振ったときにチラリ、そういうのが趣があるってものですよ。

Pekoe：なるほど、チラリね！　チラリ！

こだわりポイント
▲カメラアングルや、ハンターの動きしだいでチラリチラリ。こういうのがいいんですよ。

ウルズシリーズで竜騎士に禍々しさをプラス！（操虫棍）

Front＆Rear

●装備概要

Pekoe：ドラケンコイルαは脚が出るということで、こっちも作ったよ。テーマはドラゴンゾンビ！

オピオン：ドラゴンゾンビということは……やっぱりウルズシリーズとの組み合わせたんですね。

Pekoe：とくに彩色しなくてもベースの色は合っているから、なかなかまとまったと思うよ。

オピオン：でも、脚はウルズグリーヴαなんですね。ウルズグリーヴγのほうがいいスキル構成になりそうですが。

Pekoe：せっかく脚が目立つんだから、ウルズシリーズのボロボロの布部分の色を変えたいじゃない？ そうするとどうしてもαを選ばざるを得なかった。

オピオン：性能よりも見た目をとった結果なんですね！

こだわりポイント
▲ウルズグリーヴαの脚を上手に彩色すると……大丈夫、ちゃんとはいてます。

Pekoe：終わってみれば、スキル構成がかなり被ったコーディネートだったね。

オピオン：カイザーγシリーズは3部位に見切りのスキルがあって、ドラケンシリーズはどの部位も見切りと超会心を重視した装備。そうするとどうしても弱点特効や超会心に目が向きますよね。

Pekoe：いっそのこと、カイザーγシリーズとドラケンシリーズを組み合わせてコーディネートするのもありだったかもしれない。

オピオン：性能を重視するならそれでいいと思いますよ。カイザーγシリーズかドラケンシリーズから4部位選んで、あと1部位は集中など武器種別に欲しいスキルが付与された装備をチョイス。多分強いです。

Pekoe：あと、ドラケンシリーズは鎧全体の色を彩色で変えられるのがいいよね。今後もコーディネートに重宝しそう！

※本内容は日本国内向けの情報です。
※内容は予告なく変更となる場合があります。
※画面は開発中のものです。
(C)CAPCOM CO., LTD. 2018 ALL RIGHTS RESERVED.

• 『モンスターハンター：ワールド』公式サイトはこちら

関連サイト

• 『モンスターハンター：ワールド』公式サイト
• 『モンスターハンター：ワールド』公式Twitter