2018年8月21日(火)
カプコンは、iOS/Android用アプリ『BLACK COMMAND』を今秋に配信することを決定しました。また、プロモーション映像を公開しています。
本作は、戦闘、要人警護や施設・車列の警備、兵站、あらゆる軍事的サービスを請け負うPMC(民間軍事会社)の指揮官となり最強の部隊を目指す、本格ミリタリーシミュレーションゲームです。
本作では、厳選された銃や装備の描写と解説、戦闘の勝敗を決めるパラメーター設定、そして各所で使われる用語など、ゲームの世界観に至るまで“ミリタリーブログ”が監修しています。
また、ミリタリーブログ内には『BLACK COMMAND』特設ページがオープン。銃へのこだわりや監修秘話など、必見の特別企画が順次展開予定です。
過酷な紛争地帯では、さまざまなミッションが同時多発的に発生。部隊の編成、進行ルートの選択、攻撃の判断など、作戦はすべて指揮官の指示に委ねられる。刻々と変化する戦況を見極めて、部隊を勝利に導きましょう。
武器の購入、より優秀な傭兵の雇用、戦場で役立つ物資の調達。ミッションで得た報酬でできる部隊の強化は多岐にわたります。
運営するPMCの人員・設備を充実させ、さらに重要なミッションで戦果を挙げる。それが最強の部隊への道のりです。
性能評価にもこだわり抜かれた数々の銃や装備。ハンドガン、アサルトライフル、スナイパーライフル、サブマシンガンなどさまざまな種類ごとに用意されており、高性能なものを目指してアンロックし、収集していく楽しさは別格です。
デザイン、設定、性能、リアリティ溢れる数々の銃器や装備。ハンドガン、アサルトライフル、スナイパーライフル、サブマシンガンなど、一般的な銃種はすべて網羅されています。
ソ連最初の自動小銃。WW2対独戦で新型の連発式小銃に対峙したソ連軍は、フルオートマチックライフルの有用性に着目し、戦後完成させたのがAk-47です。
カートリッジは、従来の小銃弾を短小化させたSKSカービン用の7.62×39mm弾を使用し、円錐型の同弾薬の形状から特徴的な湾曲型の弾倉を備えており、同弾薬を使用する銃共通の特徴でもあります。
戦場の変化は小火器の性能に対する要求の変化をともないます。より取り回しのよい武器であること、1丁でさまざまな任務に適応できるライフルであることといった要求やM653などのARカービンの有用性への注目から1984年、M16A2のカービン化計画の末に誕生したのがM4自動小銃。
当時はCQBにおけるストッピングパワー向上のため、MP5のような9mmSMGではなく5.56mm弾のカービンを用いるようになったころです。
UPSはH&K社としては初の本格的なポリマーフレームオートであり、現在のラインアップすべてのベースともなっているベストセラーモデルです。各種口径、銃身の長短によってバリエーションがあります。
H&K社は、世界初のポリマーフレームオートVP70やスクイズコッカーを採用したP7シリーズなど先進的な機能を導入した拳銃を開発していました。これらと比べるとUPSはごく通常のブローニング式のショートリコイルアクションを用いた保守的なハンドガンであるといえます。
ゲーム内で役立つ特典がもらえる事前登録キャンペーンが、各アプリストアと公式Twitterで実施されています。
(C)CAPCOM CO., LTD. 2018 ALL RIGHTS RESERVED.
データ