2018年8月30日（木）

『FF14』パッチ4.4で追加される新ID“ザ・バーン”“モシャーヌ（Hard）”を紹介。報酬装備のスクショも

　スクウェア・エニックスが開発・運営するPS4/PC用MMORPG『ファイナルファンタジーXIV：紅蓮のリベレーター』大型アップデートのパッチ4.4“狂乱の協前奏曲”のメインストーリーやインスタンスダンジョンの情報が公開されました。

　本作は、壮大な“エオルゼア”という世界を舞台にネットワークを通じて、世界中のプレイヤーとともに冒険ができるオンラインゲームです。

メインストーリー“狂乱の協前奏曲”

　ガレマール帝国の中枢で暗躍する“ゼノスの顔を持つ男”。そして、消えた皇太子ゼノスの遺体……。

　不可解な事象の裏に混沌の使者、アシエンの介在が疑われる中、“暁の血盟”の本部たる石の家に1人の使者が訪れます。

　東州オサード小大陸の西端に広がる白き荒野。古の昔、相次いで神降ろしが行われた結果、極端に環境エーテルが枯渇した一帯は、焼き尽くされた地、ザ・バーンと呼ばれています。

　しかし、永久の焦土ではあっても生命は存在します。かすかに残ったエーテルを奪い合う、過酷な生存競争に打ち勝ってきた凶暴なる者たちが……。

　静けさを取り戻したはずの聖モシャーヌ植物園から現れた、一体のコロポックル。不可思議な泥にまみれた個体は、異様なほど活力にみなぎっているという。放棄された植物園の内側で、いったい何が起こっているのでしょうか。

　コザクラたち車前会を中心に、冒険者や多くの人々の協力もあり、ドマ町人地の復興は着実に進みつつありました。そして今、1つの節目の時を迎えます……。

　四聖獣奇譚朱雀征魂戦、ウズネアカナル祭殿、エターナルバンド拡張、ハウジング関連アップデートの情報が近日公開予定です。

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