2018年8月30日(木)
『ワールドエンド・シンドローム』が本日発売。忌まわしい事件が起こる魅果町でヒロインとひと夏を過ごす
アークシステムワークスは、PS4/PS Vita/Nintendo Switch用ソフト『ワールドエンド・シンドローム』を本日8月30日に発売しました。価格は5,800円+税です。
本作は、アークシステムワークスとトイボックスがタッグを組んで制作する新作ミステリー×恋愛アドベンチャーゲームです。入り江に囲まれた海町“魅果町”を舞台に、“100年に一度死者が蘇る…”、そんな伝承が存在する町でひと夏を過ごしながら、自分の運命を切り開きましょう。
ひと夏を過ごす魅力的なヒロインたち
楠瀬舞美(声優:東城日沙子)
主人公の従妹にあたるよく言えば明朗活発、悪く言えばちょっぴりガサツな女の子。ひょんなことから2人は1つ屋根の下で暮らすことに……。
甘奈未海(声優:井澤詩織)
ミステリアスで陰のある寡黙な少女。少し周囲からは孤立しているが、“ミス研”の部長を務める、しっかり者な一面がある。
神代沙也(声優:中恵光城)
プライドが高く世間知らずなお嬢さま。彼女の父親が代表を務める日本が誇る菓子メーカー“神代堂”は町に大きな経済的な恩恵を与えており、その一族“神代家”には誰も口答えはできない。
山田花子(声優:木戸衣吹)
隣町から引っ越して来た、謎の転校生。山城のスカウトで“ミス研”の部員として入部するが、“超”引っ込み思案な性格が災いして、彼女の言動はつねに怪しさ極まりない。
音無雪乃(声優:伊藤静)
出版社に勤めており、取材のために魅果町を訪れた。明るくさっぱりとした性格で、何事にもパワフル、ポジティブ。
その他にも、映画の撮影のために町を訪れたアイドルや美人教師など、魅力的な登場キャラクターが多数登場します。
“衝撃の結末”を迎える珠玉のストーリー
本作の舞台“魅果町”では、百年に1度、死者が蘇り禍(わざわい)をもたらすと言われる“黄泉人伝説”が古い伝承として語り継がれています。
奇しくもその百年に1度の年にこの町を訪れることになった主人公。この町で起こる不可解で意味深な事件を紐解きながら、魅果町の住民たちと交流を深めていきましょう。そしてその先に待つ物語の結末とは――?
魅果町にあるさまざまなスポットを自由に探索しましょう。“朝・昼・夜”それぞれ訪問スポットを選択し、出会う人物たちと交流を深めることで、不可解な事件を解明できます。
探索をすることで“魅果町”で起こる忌まわしい事件を解決し、実しやかに囁かれる“伝承”の真実に迫ることができるでしょう。
公式サイトが更新
公式サイトで、本編発売を記念してクリエイター陣からのスペシャルコメントが公開されています。
また、本作に登場するキャラクターの魅力を毎週紹介していたG3井田さんの4コマ連載“魅果町4コマシンドローム”が、最終回を迎えました。
(C) ARC SYSTEM WORKS/TOYBOX lnc.
データ